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Fターム[2F035AA01]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 用途 (426) | 原子炉 (5)

Fターム[2F035AA01]に分類される特許

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【課題】超音波流量計センサヘッドの押付力の安定化構造を実現することなどが可能な超音波流量計センサヘッドなどを提供する。
【解決手段】超音波流量計センサヘッド11の構成を、ベローズシリンダ42に加圧ガスが供給されてベローズシリンダ42が伸長すると、ベローズシリンダ42が伸長することによるばね力によって、センサブラケット43及びセンサ部45とともに固体カプラント53を、内管外周面に押し付け、この押付力の反力がセンサヘッド本体40(反力パッド41)を介して支持枠31に支持される一方、ベローズシリンダ42から加圧ガスが排出されると、センサ引上げばね47がばね力によりセンサブラケット43を内管外周面と反対側の方向に移動させてベローズシリンダ42を収縮させるため、ベローズシリンダ42による内管外周面へのセンサ部45(固体カプラント53)の押し付けが解除される構成とする。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計センサヘッドの押付力の安定化構造を実現することなどが可能な超音波流量計センサヘッドなどを提供する。
【解決手段】超音波流量計センサヘッド11の構成を、ベローズシリンダ54が伸長していないときには、皿ばね装置42が伸長することによるばね力によって、センサブラケット43及びセンサ部45とともに固体カプラント53を、内管外周面に押し付け、この押付力の反力がセンサヘッド本体40を介して支持枠31に支持される一方、ベローズシリンダ54に加圧ガスが供給されてベローズシリンダ54が前記押し付けの方向と直交する方向に伸長したときには、くさびプレート46が前記直交方向に移動してくさびローラ48がくさび面46fに押されることにより、くさびローラ48とともにセンサブラケット43が内管外周面と反対側の方向に移動して皿ばね装置42が収縮するため、皿ばね装置42による内管外周面へのセンサ部45の押し付けが解除される構成とする。 (もっと読む)


【課題】
SN比良好でかつ演算処理量が比較的少ない超音波炉心流量測定装置及び超音波流量計を提供する。
【解決手段】
流体が通過する原子炉圧力容器3の表面に複数の超音波送受信ユニット10を設置し、超音波送受信制御器201で超音波を流体中へ伝播させるタイミングを制御し、クロススペクトル演算器204により流体中を伝播した超音波を上流,下流の2信号からクロススペクトルを算出し、時間差演算器206により算出されたクロススペクトルから2信号の相互相関波形を解析的に算出するための係数を抽出し、該抽出された前記係数を用いて予め設定した時間領域における相互相関波形の最大ピーク到達時間を算出して前記流体の流速を算出する。 (もっと読む)


【課題】励磁装置の小型化を図ることができ、様々な断面形状の管路に適用することができる電磁流量計を提供する。
【解決手段】管路1を流れる導電性流体の流量計測を行う電磁流量計10である。管路外壁1bと直交する磁界を形成するための励磁装置11と、上記磁界を導電性流体が横切ることにより発生する起電力を計測するための一対の電極2a,2bとを有し、それら電極2a,2bと励磁装置11の両磁極とが管路外壁1bの片側に集約して配置されている。 (もっと読む)


【目的】 発電ユニットにおける循環水系の日常的なメンテナンスを効率化する循環水系の制御技術を提供する。
【構成】 超音波流量計を逆洗弁の下流側に設置し、循環水の流量をタイムリーに計測する。その計測値と循環水ポンプの出力値から推測される循環水ポンプの吐出水量とを比較する。その比較結果が所定の差分よりも大きい場合には、循環水ポンプに異常が発生したと判断し、ポンプの運転に対する警告信号を出力する。差分が所定値よりも小さければ、逆洗弁を切り替えて復水器を洗浄する。 (もっと読む)


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