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Fターム[2F046BA08]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 供給手段 (193) | 振動フィーダ (13) | 振動トラフの取付 (4)

Fターム[2F046BA08]に分類される特許

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【課題】 複数の物品の塊(物品群)を一塊に密集させた状態で貯留し、落下時に飛散拡張させないようにして、下方の充填装置におけるシール噛み等の不良を防止するとともに、物品群の落下長さの短縮や落下中における側壁等との接触抵抗の低減等による物品の排出速度の高速化を図る。
【解決手段】 ホッパ(3)の下部開口(3c)が平面視で充填装置(4)の受入開口(41)内に収まるように、ゲート(31,32)の形状及び開度を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯留部に貯留された粉末の種類、および粉末の貯留状況にかかわらず、良好な粉末供給処理を実行できる粉末供給機および味付けシステムを提供する。
【解決手段】重量計測部49によって調味料供給前の重量が計測される。次に、調味料の供給動作が実行される。すなわち、供給動作毎に、スクリュー部材47aは、回転角度の初期値だけ回転させられる。続いて、重量計測部49によって調味料供給後の重量T12が計測される。そして、調味料供給毎におけるスクリュー部材47aの設定送り量として用いられる回転角度が、供給毎の目標供給重量、供給回数、調味料を供給する前の重量、調味料を供給した後の重量、および回転角度の初期値に基づき、求められる。 (もっと読む)


【課題】 計量部等を一方向に連続して回転駆動しながら各処理を行う計量装置において、位置カウンタのリセットを行うことなく回転主軸の原点位置を正確に管理制御することで、回転主軸の原点ずれに起因する動作不良等の問題の発生を回避することが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10は、計量部13、ストック部14、排出部15等をサーボモータM1によって一方向に連続して回転駆動しながら各処理を行う計量装置10であって、サーボモータM1の回転数を計数するカウンタ51aと、カウンタ51aにおける計数値が所定の回転数に到達するごとに回転軸A1の制御上の原点位置を実際の原点位置(移動座標原点の位置)まで移動させる原点位置制御部51cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 回転駆動源の回転速度を所定の回転速度に変換する速度変換機構における速度比が端数を含んでいる場合でも、速度変換機構後の回転軸の位置ずれを防止して動作不良等の発生を回避することが可能な組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10は、計量部13、ストック部14、排出部15等を連続して回転駆動しながら計量、ストック、排出の各工程を行う計量装置であって、回転駆動力を付与するサーボモータM1が一方向に連続して回転しており、サーボモータM1には減速装置55が取り付けられている。計量装置10は、サーボモータM1の回転速度を制御して減速装置55後の回転軸A1〜A3の回転制御を行う位置決め制御部50と、回転軸A1〜A3の制御上認識している位置と実際の位置との位置ずれを補正する補正部51とを備えている。補正部51は、減速装置55の減速比の端数分に相当する位置ずれ(パルス数)を所定の回転数ごとに補正する。 (もっと読む)


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