説明

Fターム[2F056CA05]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 取付構造、温度計の種類 (221) | 対象物への支持、取付 (129) | 溝埋込による固定 (5)

Fターム[2F056CA05]に分類される特許

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【課題】 正確な被温度検出体の表面温度の検出を行うことができる温度センサ装置を提供する。
【解決手段】 この温度センサ装置は、被温度検出体の表面に面接触して被温度検出体よりの熱を受熱する接触面11aを裏面に備えた受熱部品11の表面に、サーミスタ素子5の収納部11bを備え、受熱部品11を嵌合保持するように形成された開口部12aおよびサーミスタ素子5よりの第1のリード線5a、5bに第2のリード線5c、5dが接続された接続導電部5e、5fを収納するための収納部12bを備えた樹脂ホルダー12を備え、受熱部品11の収納部11bにサーミスタ素子5を収納し、サーミスタ素子5を収納した受熱部品11を樹脂部材12の開口部12aに収納し、第1のリード線5a、5bに第2のリード線5c、5dが接続された接続導電部5e、5fを樹脂ホルダー12の収納部12bに収納した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板を熱処理するとき、温度ムラをなくすために予め熱電対を埋め込んだ実基板を用いて表面の温度分布が測定される。問題は、接着部が剥離して、熱電対が基板から外れることである。
【解決方法】 測温部材平坦面に配置した熱電対接合部に、無機接着剤の液滴を滴下して、該液滴の中に該熱電対接合部を埋入して該測温部材平坦面に接合するに際して、該該測温部材平坦面に該熱電対接合部を取囲む鋳枠を設けて該鋳枠の中に該液滴を滴下して、該滴下した液滴の広がりを該鋳枠で堰き止め、該液滴を該鋳枠内面に接触させて該鋳枠の中で固化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 急速加熱可能であって且つウエハ載置面での均熱性に優れている上、高精度でレスポンスの良い温度制御が可能なウエハ加熱装置を提供する。
【解決手段】 このウエハ加熱装置は、一方の面にウエハ載置面10aを有すると共に他方の面に抵抗発熱体20を有する均熱プレート10と、該均熱プレート10の温度を測定する測温抵抗体素子30とを備えている。均熱プレート10は、他方の面側に測温抵抗体素子30を埋設する掘り込み部11及び該掘り込み部11を覆う蓋プレート13を備えており、測温抵抗体素子30は掘り込み部11の底面11aに密着して埋設されている。蓋プレート13の下面にも少なくとも部分的に抵抗発熱体20の回路が形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


高動圧環境で使用することができる方法及びサーモウェルシステム。熱電対システムは、媒体が流れる構造体に入るように構成されるサーモウェルと、サーモウェル内に部分的に提供され、温度を測定するように構成される細長いプローブと、細長いプローブの第1の端部の周りに配置され、サーモウェルと接触することにより細長いプローブの振動を緩衝するように構成される、少なくとも1つのOリングと、細長いプローブ部分の第2の端部の周りに配置され、サーモウェルと接触することにより細長いプローブの振動を緩衝するように構成されるエラストマとを含む。 (もっと読む)


【課題】溶接等の出力によるシースのパンクを回避でき、取付作業の効率化を図ることができるとともに、溝内に隙間を生じることなく熱電対を埋め込むことができ、温度分布の乱れを回避して温度計測精度の向上を図ることができる管壁への熱電対取付構造及び取付方法を提供せんとする。
【解決手段】凹溝10を内装されるシース熱電対1のシース径より広い所定幅に設定し、凹溝10内に嵌着される押さえ板2を設け、該押さえ板2の内面側の略中央部に、シース熱電対1の断面視外側略半分1aを隙間なく収納するための曲面R1を備えた第1の収納溝20を形成するとともに、凹溝10の底面10cの略中央部に、シース熱電対1の残りの部分である断面視内側略半分1bを隙間なく収納するための曲面R2を備えた第2の収納溝30を形成し、第1の収納溝20と第2の収納溝30の間にシース熱電対1を隙間無く挟み込んだ状態で凹溝10内に埋め込む構造とした。 (もっと読む)


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