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Fターム[2F056KL01]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 熱電対温度計回路 (41) | 入力手段、マルチプレクサ (4)

Fターム[2F056KL01]に分類される特許

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【課題】温度検出信号の精度が向上する熱電対用増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】コレクタを接地されており、熱電対の一端の電圧をベースに供給されてエミッタから出力するコレクタ接地の第1のトランジスタQ11と、コレクタを接地されており、熱電対の他端の電圧をベースに供給されてエミッタから出力するコレクタ接地の第2のトランジスタQ12と、ベースを一定電位にされており、第1のトランジスタの出力をエミッタに供給されてコレクタから出力するベース接地の第3のトランジスタQ14と、ベースを一定電位にされており、第2のトランジスタの出力をエミッタに供給されてコレクタから出力するベース接地の第4のトランジスタQ15と、第3のトランジスタの出力と第4のトランジスタの出力とを差動増幅する演算増幅器15とを有する。 (もっと読む)


【課題】シグマデルタA/D変換器を用いた場合におけるインパルス状ノイズの耐性を高めることができるとともに、回路の消費電流も低減できる信号処理装置を提供すること。
【解決手段】温度測定信号をシグマデルタA/D変換器でデジタル信号に変換するように構成された信号処理装置において、前記シグマデルタA/D変換器で高速サンプリングすることにより得られる前記温度測定信号の複数の測定データの中央値を検出する手段を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 熱電対に温度度検出とヒーター機能と試料保持機能を持たせ、温度制御機能、試料観察とデータ記録などに関する改善を図った加熱計測用熱電対システムを提供する。
【解決手段】
加熱計測切換部22にて加熱電源部23と計測部24を交互に切換ながら、加熱電源部23により試料6を保持した熱電対3に所定矩形波を通電して加熱し、計測部24により次の所定時に熱電対3からの熱起電力に基づくアナログ温度信号をA/D変換部25にてデジタル変換し、制御部21にて変換されたデジタル温度信号を受け、続いてこのデジタル値の温度データをデジタル通信部経由で温度調節部に送り、温度調節部27で受け温度調節するよう構成した加熱計測ユニット1と各種設定操作が出来る設定操作手段2とを備え、所定観察温度における試料の溶融状態や融体と固体の反応などを容易に直接観察出来るものとし、加熱電源部23により熱電対3に通電する所定矩形波をサイクルごとに正と負と交番して通電するものとした。 (もっと読む)


【課題】異なる電源周波数で駆動される複数の測定対象の
測定にあたり、電源周波数のノイズ成分が除去できるとともに高速測定が行える測定システムを提供すること。
【解決手段】同時に複数の測定対象を測定する測定システムであって、個別に電源周波数が設定可能な複数の測定モジュールが装着されたモジュール型測定装置で構成されたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


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