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Fターム[2F056RF01]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 時間幅、周波数への変換 (28) | 温度を時間幅へ変換するもの (3)

Fターム[2F056RF01]に分類される特許

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【課題】インバータのON抵抗や内部遅延時間の影響を排除して、測定温度を適正に検出することができる、半導体集積回路及び測定温度検出方法を提供する。
【解決手段】、インバータinv11〜inv51には、バイアス回路12により生成されたバイアス信号pbias及びバイアス信号nbiasまたは、バイアス信号pbias及びバイアス信号nbiasに基づいたバイアス信号pbias_inv11、nbias_inv11、pbias_inv21、nbias_inv21が、基準抵抗素子RSによるキャリブレーションの際に、基準抵抗素子RSによる発振周波数fSが基準発振周波数となるように印加される。 (もっと読む)


【課題】計測に用いるクロックの周波数を適切に制御することにより、計測精度を維持しながら体温計測時以外の消費電力を低減する電子体温計を提供する。
【解決手段】 電子体温計は、サーミスタとコンデンサとが直列に接続された積分回路と、クロック信号を生成するクロック発生部とを有し、積分回路において定常状態から過渡状態に移行した際の過渡期間をクロック発生部が発生するクロック信号をカウントすることにより計測し、計測された前記過渡期間に基づいて温度値を算出する。電子体温計は、算出された温度値から複数の予測式にしたがって複数の予測値を導出し、これら複数の予測値のそれぞれの経時変化に基づいて一つの予測式を選択し、選択された予測式を用いて体温計測結果としての平衡温度値を取得し、表示する。ここで、電子体温計のクロック発生部は、上記算出された温度値に基づいて、クロック信号の周波数を切替える。 (もっと読む)


【課題】抵抗変化型センサーを用いた計測におけるダイナミックレンジを拡大できる計測装置、および計測方法を提供すること。
【解決手段】マイクロコンピューター1は、抵抗変化型センサーからのセンサー信号に含まれる波数を計測時間ごとにカウントして、計測カウント値として取得するRFC50と、計測カウント値を温度や湿度等の物理量に対応する計測値に変換するカウント値−計測値変換処理部110と、計測時間設定部100とを備える。計測時間設定部100は、RFC50による計測カウント値をRFC50がカウント可能な範囲内に収めるように、計測時間を制御する。これにより、計測カウント値のオーバーフローおよびアンダーフローを防ぎ、ダイナミックレンジを拡大する。 (もっと読む)


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