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Fターム[2F056WA03]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 特殊な目的のための測温 (26) | 炉、鋳造、圧延に使われるもの (4)

Fターム[2F056WA03]に分類される特許

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【課題】連続鋳造金属の温度を十分な精度を保って測定する温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度測定装置は温度センサ118と、ストランド104からの熱エネルギに応答してストランド104の方向に温度センサ118を付勢する付勢部材120とを備える。 (もっと読む)


【課題】固体炭化水素燃料を燃料とする各種の反応炉の高信頼な温度推定方法を提供することにある。
【解決手段】固体炭化水素燃料の物性値を計測する燃料物性計測工程100と、反応炉から飛散する未反応炭素物質量を推算する飛散未反応炭素物質量推算工程110と、反応炉で生成するガスのガス化炭素量を求めるガス化炭素量実測工程120と、反応炉に返送する未反応炭素物質供給量を推算する未反応炭素物質供給量推算工程130と、反応炉壁伝熱量実測工程140と、前記工程110で推算前記工程130で推算された未反応炭素物質供給量と、前記反応炉への固体炭化水素燃料供給量および酸素供給量と、前記工程140で実測された反応炉壁伝熱量と、前記工程Aで計測された固体炭化水素燃料物性値とに基づいて、反応炉内のガス化温度を推算するガス化温度推算工程150を有するガス化温度推定方法である。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に取付けることにより温度検出部を測定対象物に確実に当接させることのできる温度測定器を提供する。
【解決手段】保持部材30を加硫用金型1の取付ボルト40に取付けると、温度検出部12がスプリング20によって挿入穴1aの閉鎖側端部に押付けられ、温度検出部12を加硫用金型1に確実に当接させることができるので、加硫用金型1の温度を常に正確に測定することができ、加硫用金型1の温度を適正な温度に制御する上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】正確に温度制御を行うことができる焼成炉を得る。
【解決手段】炉内温度測定用熱電対103にて測定した炉内温度と被処理体測定用熱電対104で測定した被処理体温度の所定温度幅ごと又は所定時間幅ごとの温度差を求めて補正テーブルを生成し、次回以降で材質や大きさ、炉内102への投入量が同じ被処理体105の焼成時には、生成済みの補正テーブルを使用して炉内温度測定用熱電対103にて測定した炉内温度を補正し、補正した炉内温度に基づいて被処理体105の焼成時における温度制御を行う。これにより、マイクロ波による加熱を行っても、炉内温度にて正確に被処理体の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


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