説明

Fターム[2F061FF46]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定子 (387) | 位置の調節 (20) | 測定子の移動方向に調節可能なもの (4)

Fターム[2F061FF46]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 本発明は、接着によって互いに接続された複数の部分部材(10,20)から構成された基準尺に関する。
【解決手段】 接着が、部分部材(10,20)の互いに対向する境界面(11,21;12,22)で行われる。そのために、二つの部分部材(10,20)のそれぞれ互いに対向する境界面(11,21;12,22)が、測定方向(X)に延びており、それらの間に有る、測定方向(X)に対して垂直な方向を向いた隙間(31,32)を形成し、その隙間内に接着剤(4)が配備される。そのような措置によって、接着剤(4)が、膨張又は収縮して体積を変化させた時に、測定方向(X)を向いた力が部分部材(10,20)に加わることができないという作用効果が実現される。 (もっと読む)


【課題】削正位置を正確に確認することができるうえ、作業効率の向上が図れる。
【解決手段】レール削正用定規1は、レール頭部2Aを包囲するように形成されたフレーム3と、フレーム3をレール2に固定させるための固定手段10と、フレーム3がレール2に固定された状態で、レール2の中心軸線O方向に直交する方向に延びる基準面21aを有し、レール2の頭頂面2aに当接するとともに、フレーム3に中心軸線O方向に沿って移動可能に設けられた移動する基準定規21と、基準面21aに沿って移動可能であるとともに、基準面21aより中心軸線O方向のレール2側の位置に先端指示部22aを有する判定子22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 正確かつ簡単に、管体の外周面にその管体の端面に対して平行なマーキングを行うマーキング治具を提供する。
【解決手段】 マーキング治具は、管体の内周面に接触可能に構成された押え面22uと、その押え面22uに対して直角に形成されており、押え面22uが管体の内周面に接触した状態で、管体の端面に面接触可能に構成された基準面22sとを備える鉤部22と、鉤部22に固定されており、その鉤部22の押え面22uに対して管体の管壁を挟んで反対側に配置されており、その管体の軸方向に延びる腕部24と、腕部24に設けられており、管体の外周面にマーキングするためのマーカ30を把持する把持部26とを有しており、鉤部22の基準面22sから把持部26のマーカ30までの寸法が規定寸法となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】患者の口腔内に印象トレーを挿入するとき、サイズが合わずに別のトレーに取り替えてやり直すという失敗をなくすための測口具を提供する。
【解決手段】U字状の板バネや鉗子など左右に開く支持体の両先端に、印象トレーと同じ高さに成形した一対の口角圧迫子を設ける。この口角圧迫子あるいは支持体に定規を取り付けて、印象採得前に用いる測口具とする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4