説明

Fターム[2F061JJ13]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 表示 (335) | 目盛部 (239) | 縮尺目盛 (8)

Fターム[2F061JJ13]の下位に属するFターム

Fターム[2F061JJ13]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】
縮尺が不明な場合であっても、その図面上に記載されている図形の形状および寸法値に基づいて、寸法値を取得することができる電力を要さない縮尺スケールを提供することを課題とする。
【解決手段】
縮尺スケールであって、隣り合う間隔を一定の割合で縮小又は拡大するように設けた複数本の線分を有する目盛りシートと、当該目盛りシートの進退方向と直交する方向に沿って、前記線分の一部を被計測部に近接させることができる計測部と、平行に配置された独立して回転可能な2本のローラーと、前記ローラーの一方を選択的に係合し回転させることができる操作手段を有し、前記目盛りシートの長手方向の一方および他方をそれぞれ前記2本のローラーに巻回するとともに、前記目盛りシートを前記操作手段によって一方のローラーに巻き取るようになっていること。 (もっと読む)


【課題】個別スケール体としても各種態様で用い得る三角スケールの提供。
【解決手段】三本の個別スケール体Aaを備えてなる三角スケールAであって、個別スケール体Aaが、外周面に長方形状の三つの面を備える仮想の三角スケールYにおける各面Y’の幅側のほぼ中央を通る面Y’の長手にわたる線分Yaと仮想の三角スケールYの中心を通る線分Ybとの間にわたって備えられる各分離面Ye、Yeで仮想の三角スケールYを分離した形状の角棒状に構成してあり、かつ、仮想の三角スケールYの稜Ycを稜32とするように稜32を挟む一対の長方形状の表示面30aと、仮想の三角スケールYにおける各分離面Yeである長方形状の接合面30bと、表示面30aの長手に備えられる所定の縮尺目盛34とを備えており、隣り合わされる個別スケール体Aaが、互いの表示面30aを連続させるように接合面30bで接し合わされて離脱可能に接続し得る。 (もっと読む)


【課題】目盛りが多い、嵩張らない、携帯しやすい、読みとりが容易な複合スケールを提供する。
【解決手段】それぞれ異なる尺度Sの目盛りNを有する4枚の帯板状の目盛り板Pを連結部材Aを介して、横断面ロの字状に配置させ、上記連結部材Aを折り曲げ可能に連結させたものである。 (もっと読む)


【課題】
図面や絵にも使いやすく、大きな部分でも小さな部分でも十分な精度となる実用性の高い黄金分割用の測定目盛りを提供する。
【解決手段】
黄金比の逆数0.618で縮小していく長さを持つ複数の区間を無限配列として並べて、かつその収束点を原点として明示し、さらに各区間内部に区間相互に相似形に配した小目盛り線とからなる黄金分割用目盛りを構成させ、位置関係を各区間の識別番号と小目盛り線の読み値として検出する。
【効果】
目的に合わせて3通りの方法で黄金比を測定でき、その寸法誤差も表示され、複数の内分点や外分点を一気に、直感的でわかりやすく、高い精度で割出すことのできる、実用性の高い比率測定定規を実現した。 (もっと読む)


1 - 4 / 4