説明

Fターム[2F061LL51]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 尺体 (161) | 伸長尺、伸長機構 (12)

Fターム[2F061LL51]の下位に属するFターム

Fターム[2F061LL51]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】箱尺を用いた測量の安全性確保および測定誤差低減を図ることができる箱尺用ミラー・巻尺取付ボックスを提供する。
【解決手段】箱尺用ミラー・巻尺取付ボックス10は、箱尺1の上端部を挿入するための箱尺挿入孔11aが底面に形成されるとともに巻尺3の補強部材3aを前面から裏面まで通すための巻尺通し溝11bが上面に形成された直方体形状の本体11と、本体11の裏面に取り付けられた、かつ、補強部材3aが本体11の巻尺通し溝11bを通された巻尺3を取り付けるための巻尺取付手段として機能する巻尺取付部材12と、本体11の前面に取り付けられた、かつ、ミラー2を取付角度調整可能に本体11に取り付けるためのミラー取付部材13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】両偏心管の中心軸線と中心軸線との間の寸法を測定すれば、その値により直ちに呼管の寸法を計測できるために、面倒な取扱い操作を要しなくなる45度エルボ間配管用の管寸法読取器具を提供する。
【解決手段】中心軸線がその延長線どうしで平行となるように配管される上流偏心管と下流偏心管とに、それぞれに45度エルボを介して呼管を45度の斜めに接続する配管において、予め呼管の配管寸法を割り出すために使用する45度エルボ間配管用の管寸法読取器具であって、そのフレームとなる尺本体に、メートル尺を一体に設ける他に、メートル目盛りを1/√2に縮小した√目盛りを有するルート2尺をスライド可能に隣接して設け、さらに、尺本体には、45度エルボの規格毎の呼径を数値で配列するとともに、エルボ中心から呼径部分の端に至る伸寸の2倍数値を√2尺から取った目印を該当する呼径の数値毎に記入した。 (もっと読む)


【課題】製造物の目視検査で発見された不具合の位置を、その不具合が発生している面ごとにその面の縦方向長さおよび横方向長さを一定の数値で等分した目盛からなる座標を設定し、その座標の中で不具合位置を測定する定規。
【解決手段】三角形の底辺を一定の数値で等分し、等分された各点と頂点を結ぶ放射線状に目盛られた定規、あるいは伸縮材に一定の数値で等分した目盛を印し、伸縮させることで全長が変化する定規であって、検査対象面と平行にかざし、面の両端と定規の両端をにらみ合わせながら不具合の位置を測定する定規。 (もっと読む)


【課題】現場への運搬負担がなく、一つの部材で多数の異なる口径の円形面積を容易に且つ正確に視認できるスケールを提供する。
【解決手段】互いに回動可能に中心軸同士が係止された第1の円形板とこれより大口径の第2の円形板との間で各先端部分が第1の円形板の予め定められた等角度間隔位置に回転軸を介して回動可能に取り付けられた複数枚の略扇形羽板部材と、複数枚の隣接する略扇形羽板部材が部分的に重なり全羽板部材の円弧部が連続して略円形のスケール外形を形成するよう第1の円形板の全周領域に亘って並び、先端側から円弧部側にスリット溝が形成され、第2の円形板に対応する略扇形羽板部材のスリット溝の全長に亘ってスライド移動可能に係止されたスライド軸が固定され、第1の円形板の回動に伴い回動角度に応じた相対スライド移動により決定される軌道に沿って羽板部材が第1および第2の円形板の径方向に移動してスケール外形の口径が変化する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4