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Fターム[2F061UU19]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 角度測定器 (27) | 尺体に角度目盛を有するもの (6)

Fターム[2F061UU19]に分類される特許

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【課題】角度と長さが同時計測出来る分度器スケールを提供する。
【解決手段】角度表示用の基点1と長さ表示用の基点1を共有させて、角度表示部2並びに長さ表示部3を、同一平面状に表示した。 (もっと読む)


【課題】 角部に当てるだけで角アールが長さを測ることができるRゲージを提供する。
【解決手段】 略直交する2つの面11,12の角部に形成される角R13を計測するものであって、2つの面11、12に接する第1固定部20及び第2固定部21と、前記角R13の径方向P1に移動可能に設けられる可動部22と、この可動部22を角R13の円周面14に接するように作用するバネ部材23と、可動部22の移動量を計るメモリ部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】・従来の回転式サインバーは、角度を設定する手段として、ノギスや、機種に依り、様々な大、小ブロックを用い、しかも、三角関数の計算により求めていた。
次に上板を支える下部の架台部が、固定しているため、重量ワークへの対応には、変形等の問題があった。一般にサインバーの幅が狭く、幅広なワークへの対応には均一加工に問題が生じやすかった。
【解決手段】・角度の設定には、諸道具を用いず、装置されているメジャー又は、専用の角度付、定規を読むことにより、解決した。ワークを支える架台は角度の変化により、移動する機構とし、圧力のバランスが均等になるよう心掛けた。
サインバーの幅は、上板部を、コの字型状とし、かつ密着する下部基板、幅広な可動架台部等の合成により、軽量で、圧力に強く、歪みのない、正確な、サインバーを構築したことに依り、その利便性は、高まった。 (もっと読む)


【課題】 作業エリアが小さく、作業者が一人で測定可能であり、簡易な操作で正確に屈曲角度を測定可能であって、かつ安価に製造可能な電線の屈曲角度測定器および屈曲角度測定方法を提供する。
【解決手段】 鏡102と、鏡102の表面に沿って少なくとも一方が回転可能な2つの直線指標104、106と、2つの直線指標104、106の相対角度を測定可能な角度計108とを備え、電柱10の両径間の電線20を鏡102に映し込み、鏡102に映った両径間の電線20それぞれに2つの直線指標104、106を一致させることにより、角度計108が電線20の屈曲角を示すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】斜めの配管に対してもフランジを軸直角に正確に溶接することができ、また、作業者の技量に左右されることなく精度の高い溶接組立作業を1人作業で容易かつ短時間で行うことができる三次元配管組立装置を提供すること。
【解決手段】曲がり管又は枝管付き配管の端部にフランジを取り付けるための三次元配管組立装置において、所定高さで水平に配設した主軸4と、主軸4に軸方向に移動可能に設けられた分度器状の1対の主板5a、5bと、各主板5a、5bに隣接して主軸4に揺動可能に枢支されるとともに、長さ調整可能に設けられた角度調整アーム10a、10bと、角度調整アーム10a、10bの先端に設けられ、配管のフランジ30a、30bを固定するフランジ固定板23a、23bとを備える。 (もっと読む)


【目的】
現在、角度の測定具に関しては、分度器ブレ−ドと角度測定ブレ−ドのそれぞれが、固定されたサイズのため 成型研磨、機械加工および曲げ加工に関するV溝の谷の深さ、山の高さの変化に流動的に対応出なかった。
この固定化した角度測定具の概念を打破し、流動的な角度測定を実現するため、角度測定部をもつブレ−ドの開発を目的とする。
【構成】
2つの平行の直線辺8から形成された角度測定ブレ−ド6の中心部に、直線辺8に沿って形成されたスライド孔7、直線辺8の一方に直尺目盛り5を表示し、いま一方の直線辺8の全面を角度測定部4として採用し、分度器の中心部aの交点を基準として、ブレ−ド6のスライド孔7の、長さの範囲内で移動することにより流動的な角度と、直尺の計測の幅を拡大する。
なお、角度測定ブレ−ド6の長さにより、角度測定部4とスライド孔7のそれぞれの長さは比例する。 (もっと読む)


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