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Fターム[2F063DA06]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定内容を時間信号に変換して測定 (25)

Fターム[2F063DA06]に分類される特許

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【課題】アクチュエータとして機能するピエゾ素子を介して流れる電流量の増加操作及び減少操作を繰り返すことで前記ピエゾ素子の変位量を制御するに際し、変位量を適切に計測する。
【解決手段】ピエゾ素子を伸長制御すべく、これに充電処理を施しているときに電圧によってピエゾ素子の変位量を計測すると、ピエゾ素子の電圧振動に起因して変位量を一義的な値として計測できない。そこで、電圧の積分値を用いることで、こうしたピエゾ素子の電圧振動に起因した問題を回避しつつピエゾ素子の変位量を計測する。 (もっと読む)


【課題】印刷物に不要なマーキングを施すことなく、または既知の厚み計測装置と同様に低コストである、搬送列流内で通過する印刷物の厚み計測を大きな測定範囲をもって実施可能にすることである。
【解決手段】搬送列流内において所定間隔で計測装置を通過する印刷物(3)の厚みを計測する方法において、平板コンデンサ(11)内におけるキャパシタンスの測定によって印刷物の厚みを計測する。 (もっと読む)


対象物たとえば人間の指の温度または存在などの外部パラメータを検知するセンサは、(i)励起コイル(68、70)と、(ii)励起信号を生成するように動作することができ、生成された励起信号を励起コイルに加えるように構成される信号発生器(41、61、62、63)と、(iii)信号発生器により励起信号が励起コイルに加えられるのに応答して、電気信号がセンサ・コイルに生成されるように、通常受動共振回路の形で中間装置またはターゲット(74)を介して励起コイルに電磁的に結合することができるセンサ・コイル(74)と、(iv)センサ・コイル内で生成される周期的な電気信号を処理して、検知されるパラメータを表す値を決定する信号プロセッサとを備える。たとえば、PTC抵抗またはNTC抵抗、あるいは対象物が近接することによって影響を受けるコンデンサを備えることにより、中間装置は、検知すべきパラメータに敏感であり、その結果、センサ・コイル内で生成される周期的な電気信号は、パラメータの影響を受ける。やはり、センサは、たとえば中間装置における追加の共振回路によって、実質上励起信号と同じ周波数で更なる信号を生成することができ、信号プロセッサは、センサ・コイル内で生成される周期的な信号、および更なる信号から外部パラメータの値を決定する。たとえば、センサは、オペレータがいつ接触するかを検出するために、接触作動式の構成部品のアレイにおいて使用することができる。
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本発明は、測定対象のオブジェクト(2)の、例えばその幾何学的寸法またはその電気伝導度などのような、被調査特性を、電磁誘導を使用して非接触式に決定するための方法に係る。この方法において、電磁場が、測定対象の前記オブジェクト(2)の一方のサイドに配置されたトランスミッタ・コイル(3)の中に発生され;測定対象の前記オブジェクト(2)を貫通する磁場が、測定対象の前記オブジェクト(2)のもう一方のサイドに配置されたレシーバ・コイル(4)により検出される。本発明は、下記工程を有している:コントロール・コイル(5)を、前記トランスミッタ・コイル(3)の近傍に配置する;前記トランスミッタ・コイル(3)の磁場の中に変化を発生させる;前記コントロール・コイル(5)の中の磁場の変化を検出する;前記レシーバ・コイル(4)の中の磁場を検出する;前記コントロール・コイル(5)の中と前記レシーバ・コイル(4)の中で、それぞれ磁場の変化が検出される時間の相違を決定する;測定対象の前記オブジェクト(2)を磁場が貫通する時間(T2)を決定する;その時間から、測定対象の前記オブジェクト(2)の厚さまたは電気伝導度を決定する。

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線路上の車両の位置を検出するため、磁歪式センサ(5)が、線路内に組み込まれていて、目印磁石(13)が、車両(11)に対して配置されている。測定ロッド(6)が、重なりなしに相前後して配置されていて測定路を形成する。車両の位置が、1つの測定ロッドからその次の測定ロッド(6)へ移行する範囲内でも確認され得るように、各車両が、間隔をあけて相前後して配置された少なくとも2つの目印磁石を備える。本発明の一部は、このような測定ロッドを少なくとも2つ有する転轍器でもある。
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