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Fターム[2F063ZA07]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | その他 (329) | 制動、緩衝、ダンパ (5)

Fターム[2F063ZA07]に分類される特許

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【課題】被覆の表面に凹凸を有する被覆金属線8であっても、変位センサ17及び被覆26の双方に衝撃、又は損傷を加えることなく、変位センサ17を被覆金属線8に近接させて被覆厚の測定を精度よく行うことが可能となる被覆厚測定装置を提供すること。
【解決手段】一方向に移送される被覆金属線8の被覆26に接触して配置され、この被覆26を介して芯線25までの距離を測定する変位センサ17を有するセンサ部9と、このセンサ部9に対して被覆金属線8の移送方向の上流側に配置され、前記センサ部9が測定する前記被覆26の部位において、被覆表面から所定値以上の高さを有する凸部又は所定値以上の深さを有する凹部を検出する検出部10とを備えている。
更に、センサ部9を保持する駆動手段11は、検出部10が上記凸部又は凹部を検出したときにセンサ部9を被覆26より遠ざけることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】VGRSおよびEPSを備える車両用操舵装置において、VGRSの第1電動モータおよびEPSの第2電動モータを両方とも舵輪からピニオンに至る力の伝達経路上に組み込んで車両内に配する場合でも、搭載性を低下させない。
【解決手段】VGRSの第1電動モータ3とEPSの第2電動モータ5とを、1つのモジュール104に含める。このように、第1、第2電動モータ3、5を1つのモジュール104に含めることで、第1、第2電動モータ3、5を近接配置できるので、第1、第2電動モータ3、5を個別に離して車両内に配する場合よりも、車両用操舵装置の搭載性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 建物の振動制御に適用できるような低振動数から測定でき、小型でも大地震の変位測定にも適用でき、しかもセンサの設置状況によって測定信号に直流分が生じない絶対変位・速度計測用センサを提供すること。
【解決手段】 本発明の絶対変位・速度計測用センサ10は、筐体1に内蔵され、ばね3及びダンパ4によって支えられた重り2と、それを計測範囲内で不動にするように作動するアクチュエータ6と、重り2と筐体1との間の速度を検出する相対速度センサ5と、重りの動きを制御するコントローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて全操舵角範囲に亘る操舵角を高精度に検出できる操舵角検出装置を提供する。
【解決手段】ラック軸1の軸長方向の一側から他側に向けて連続的に深さが変化する溝12がラック軸1に設けられ、サポートヨーク3に設けられた可動子41の一部を該溝12の底面に当接させ、ラック軸1の移動に応じて生じる可動子41の変位を検出して、車両の操舵角を算出する構成になっており、このように連続的に深さが変化する溝12を設けているため、ラック軸1の移動に応じて可動子41は当接部の深さに追随して変位することとなり、この変位により一義的にラック軸1の移動量を知ることができ、簡素な構成にて全操舵角範囲に亘る操舵角を高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】ハブに対するセンサプレートの滑りや脱落によって検出精度が低下するのを防止し、かつ装着作業性を改善したトーショナルダンパを提供する。
【解決手段】回転軸に装着されるボス部11と連結しているハブ2と、ハブ2の外周側に同心的に配置された質量体3と、ハブ2と質量体3との間に圧入嵌合されるゴム状弾性体の弾性体4と、ハブ2と一体で回転する被検出部52が形成されているセンサプレート5とを備え、センサプレート5とハブ2とを一体で成形した。 (もっと読む)


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