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Fターム[2F065AA42]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 角度;姿勢 (2,368) | 回転角 (292) | そうだ角 (9)

Fターム[2F065AA42]に分類される特許

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【課題】移動体の進行方向を、簡便な手法によって精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】物体検出センサ1によって、移動体としての車両V周囲の物体が検出される。GPS3によって、誤差を含んだおおまかな車両Vの位置、方位が測位される。地図データ4と物体検出センサ1で検出された検出データとを、直交座標系を用いてマッチングさせて、車両Vの現在位置の測位が行われる。車両Vの位置を原点とする極座標系を用いて、地図データと検出データとをマッチングさせて、車両Vの進行方向が決定される。 (もっと読む)


【課題】測定作業の容易化およびコストダウンを図る上で有利な操舵角検出装置および操舵角検出方法を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール2の回転部2Dの外周に沿って被検出部12を設ける。被検出部12は、回転部2Dの外周に沿って設けられ、外周の延在方向に沿った一定の長さの領域の光の反射量が回転部2Dの外周に沿って単調に増加または減少する。操舵角検出装置10は、予め定められた測定箇所において被検出部12を撮像して濃淡画像を生成すると共に、濃淡画像のうち回転部2Dの外周方向に沿った一定幅の濃淡画像の領域である検出領域24に該当する画像の輝度を検出し、操舵角θと輝度Lとを対応付けたデータテーブルから操舵角θを特定し該操舵角θを示す操舵角データを出力し、操舵角θの特定は、検出された輝度Lと、直近の操舵角θとに基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】操舵角計測装置を改善することにより、ステアリングホイールの操舵角を作業効率を向上しつつ精度よく計測し得る操舵角計測装置に関する。
【解決手段】ステアリングホイール側に取り付けられかつステアリングホイール3とともに回転する反射面5を有する反射板4と、車体側に固定されかつ反射板4の反射面5にレーザー光6を照射してその反射光6aを受信することで反射面5との距離Lに基づいた信号pを出力する少なくとも1台のレーザー変位計7とを含む。反射面5は、ステアリングホイール3の操舵角θに基づいてレーザー変位計7との距離Lが変化する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトへのホイール部材の組み付け作業が容易に行える回転角検出装置を提供する。
【解決手段】コードパターン列3eを有するホイール部材3を、先端部にカット面を持つステアリングシャフトの先端部に取付けて回転させ、ステアリングシャフトの回転情報を検出可能な回転角検出装置であって、リング部4aに形成された開口4cにおいてカット面と対向する内周縁から延出する舌片4bを有する板金製の取付部材4を介してホイール部材3をステアリングシャフトに取付ける。舌片4bは開口を介して対向する折曲片であり、透孔が穿設された基端部と自由端側の先端部との間に曲部4hが形成されている。リング部4aをホイール部材3の筒状部3b上にかしめ固定して、軸孔3aに挿入せしめたステアリングシャフトの外周面に存する一対の平坦面にそれぞれ舌片4bを線接触状態で圧接させる。 (もっと読む)


【課題】 着脱作業が簡単なストッパ機構を備えた舵角センサを提供する。
【解決手段】舵角センサ1は、コード板6を有する回転体5に対してストッパ部材8を着脱可能となし、このストッパ部材8に拘束部(切欠部8cと規制突起8d)と保持部8bおよび取着部(ロック部8f)とを形成してあり、保持部8bを回転体5の貫通孔5aに挿入すると、ロック部8fによって保持部8bが回転体5に係止されると共に、拘束部によってハウジング7に対する回転体5の自由な回転が阻止される。そして、舵角センサ1と回転コネクタ2とを積層・一体化するとき、ロック部8fから突出する駆動受8gが回転コネクタ2のロータ部材4に当接して押圧されることにより、ロック部8fが内方へ変位して保持部8bと回転体5の係止が自動的に解除される。 (もっと読む)


【課題】車両速度が遅い場合であれ、操舵角センサの異常の有無を高い精度で判定することができる操舵角センサの異常判定装置を提供する。
【解決手段】操舵角センサ21の異常の有無を判定する異常判定装置として、ナビゲーションシステム22の地理情報及び位置情報を参照しつつ車両がカーブ路走行中にあるカーブ路走行期間を検出するプログラムと、そのカーブ路走行期間内のセンサ出力の最大値を検出するプログラムと、その最大値について所定の閾値との対比を行うことにより該最大値が相当量に足りるかあるいは満たないかを判断するプログラムと、その判断により最大値が相当量に満たないと判断された場合に操舵角センサ21が異常である旨の判定をするプログラムと、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で、高分解能な回転角度の検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体11に連動して回転する検出体12を設けると共に、この上方に発光素子14を、下方に環状受光素子16を各々配置し、検出体12の通孔13を通過した環状受光素子16の受光範囲から、回転体11の回転角度を検出することによって、回転体11の1度間隔以下での回転角度の検出が可能となるため、簡易な構成で、高分解能な回転角度の検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングの操舵角を高精度に検出できるようにする。
【解決手段】回転部となるステアリングホール1の基部3の前端に、環状の薄板からなる目盛板5を装着する。一方、固定部となるステアリングコラム7には、目盛板5に対向して検出器9を設置する。目盛板5には、円周方向に沿ってピッチλの目盛13を設ける。検出器9は、2個の光電センサ23の配列方向を、目盛13のピッチ方向に対して所定角度θで傾斜させた状態とし、この2個の光電センサ23相互の検出ピッチP2を、ピッチλに対してn+λ/4(nは0以上の整数)の位相差を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 フォトセンサの位置精度が高く、小型化しても所望の検出精度が確保しやすい光学式回転角検出装置を提供すること。
【解決手段】 フォトセンサ(フォトIC5やフォトインタラプタ6)が実装される回路基板4には、各フォトセンサの端子5c,6cが挿通される複数の端子挿入孔4bが穿設されており、所定の端子挿入孔4bが対応する端子(例えば5c2)をコード板1の周方向に位置規制することによって、各フォトセンサが周方向に位置決めされるようにしてある。また、回路基板4に位置決め固定されたホルダ3には、各センサ保持孔3a内でコード板1の径方向に沿って対向する基準面3bと突起部3cが設けられており、各センサ保持孔3aに本体部5aや本体部6aを嵌め入れることによって各フォトセンサが径方向に位置決めされるようにしてある。 (もっと読む)


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