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Fターム[2F066FF33]の内容

流体の使用によって特徴づけられた測定 (545) | 測定方法 (108) | 流体のもれを利用したもの (4)

Fターム[2F066FF33]に分類される特許

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【課題】低コストで精度良く位置ズレを検出することのできる位置ズレ検出装置を提供する。
【解決手段】底側に開口部を有する筒状の空間と空間に連通する通気孔とを有する第1の部材と、第1の部材の前記筒状の空間に底側から摺動自在に収容される球状または円錐状の第2の部材と、空間に連通する通気孔を有し、通気孔の端部には前記空間側に向かって広がり第2の部材の一部が係合されるテーパー部が形成され、テーパー部を空間に対向させた状態で前記第1の部材の端部に対して水平方向に移動可能に配置される第3の部材と、第1の部材と第2の部材との間隙および第2の部材とテーパー部とで形成される隙間を介して流通する流体の流量または圧力の計測手段と、計測結果に基づいて第1の部材と第3の部材との水平方向の位置ズレを検出する検出手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】内径加工機の前工程において、ワークの未加工を判別し、内径加工機の後工程において、ワークの加工ずみの判別を、省スペース、低価格、高精度に行うことができる内径加工ワーク判別装置を提供。
【解決手段】内径加工機の前と後に、ワーク内8に小径部6を有する未加工測定ピン4を嵌合させ複数個のノズル3がワーク内8に開口する位置まで押し下げて流体の圧力を測定し、測定した流体の圧力が予め定めた第1の圧力を越えたとき、未加工ワークと判別する未加工ワーク判別装置10と、ワーク内28に小径部26を有する加工済み測定ピン24を嵌合させて複数個のノズル23がワーク内28に開口する位置までリング35が上昇させられて流体の圧力を測定し、測定した流体の圧力が予め定めた第2の圧力以下であるとき、加工済みワークと判別する加工済みワーク判別装置20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 鋳型の衝合面に生じた隙間を、鋳型を傷つけることなく確実かつ迅速に検査することができる。
【解決手段】
互いに気密的に衝合されて、上型61と下型62を衝合して構成された鋳型6を収納し鋳型衝合面6aを含む外周に外気から遮断された第1空間S1を形成する一対の容器形成部材1,2を備える。容器形成部材2には、下型62の外側面のに開口する湯口622を囲んで外側面の少なくとも一方に気密的に当接して、湯口622に臨みかつ外気および第1空間S1から遮断された第2空間S2を形成するシール部材32を設け、かつ容器形成部材1に、第1空間S1と第2空間S2の間に空気を流通させる排気装置56を、容器形成部材2に、空気の流量に応じて変化する流速を検出する風速計51を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造された容器の全数について、人手を煩わせることなく、効率的かつ高精度に容器の底部の平滑度合を検査できるようにする。
【解決手段】びん検査機1は、導入されたびんを表面の支持面20上に支持する支持基板2を有する。前記支持面20は、表面が平滑に形成されるとともに、びんが載置される位置には、前記支持面20と支持面20上に載置されたびんの底面との間に形成される空間Sに連通する2個の孔21,22が形成されている。一方の孔21には、前記空間Sより空気を導出させて内圧を低下させるバキューム装置3が接続され、他方の孔22には、前記空間Sの内圧を検出する圧力センサ4が接続されている。 (もっと読む)


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