Fターム[2F067UU19]の内容
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空洞波長計
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検出装置、検出方法および検出プログラム
【課題】線状導体の先端付近に観測空間が無くても、その先端付近における状況を把握できるような検出装置を提供する。
【解決手段】吐出針Nの先端における液体の吐出状況を検出する検出装置100において、空胴共振器11にマイクロ波周波数の電磁波の定在波をTM01モードで励起し、このTM01モードの回転磁界の中心に沿って配置された吐出針Nに電磁誘導によってマイクロ波周波数の交流電流Iを流す励振部10と、交流電流Iが流れることによって吐出針Nから放射される電磁波を受信する受信部20と、受信部20の受信した電磁波に基づいて吐出針Nの先端における吐出の有無や吐出量を検出する検出部30を備える。
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マイクロ波計測方法、計測装置、及び発振器
【課題】計測されるべき対象物(210)をマイクロ波放射線を使用して計測する解決策を提供する。
【解決手段】フィードバック結合された能動ユニット(100)によって発振エネルギを発生する。この解決策は、少なくとも一つの発振器で共振を発生することを含む。各発振器は、少なくとも一つの開放共振器(200)を含み、各共振器は、計測されるべき対象物(210)を共振器の機能的部分として使用することによって、少なくとも一つの能動ユニット(100)に連結され、計測されるべき対象物(210)により、計測されるべき対象物(210)の表面(212)の位置に応じた共振周波数を各発振器で発生する。計測部分(420)は、計測されるべき対象物(210)の少なくとも一つの特性を各発振器の共振周波数に基づいて決定する。
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