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Fターム[2F069BB09]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定対象物の種類 (1,053) | 軸受 (25) | ボールベアリング;ローラベアリング (7)

Fターム[2F069BB09]に分類される特許

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【課題】安価で、被測定物の直径や長さに影響を受けずに精度よく外径寸法を測定することができる外径寸法測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る外径寸法測定装置1aは、流体と、加工部で加工された被測定物の自重と、の少なくとも一方を利用して前記被測定物を搬送する搬送部10と、前記被測定物に付着した液体を除去する液体除去部20と、前記被測定物の外径寸法をリアルタイムに測定する測定部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安価なセンサと信号処理によって、正確にボールの位相を検出することができる玉軸受のボール位相検出方法を提供する。
【解決手段】玉軸受1のボール位相検出方法は、センサ13が軸受1の軸方向側方で対向するようにセンサ13及び軸受1を設置する工程と、軸受1を回転させながら、軸受1内に挿入されたボール4又は保持器5とセンサ13との距離に応じた信号を検出する工程と、検出された信号を、軸受1の回転角度情報と共に、制御装置14に出力する工程と、制御装置14にて、検出された信号から最小二乗法を用いて2次関数を求め、ボール4の頂点位置を判断する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベアリングローラの円筒部とテーパとの間の接続部ゾーンの外形が検査されることを可能にする方法を提案する。
【解決手段】表面外形は、ローラのテーパに対応する第1のゾーンと、円筒部とテーパとの間の接続部に対応する第2のゾーンと、ローラの円筒部に対応する第3のゾーンとにより、幾何学的に画定される。この方法は、ローラの表面外形を測定すること100と、測定された外形の1次微分の計算200に基づいて、ローラの幾何学的なゾーン毎に、測定された外形の1次微分をモデル化する線分を計算すること300と、線分を1次微分することによりローラの表面外形の曲率半径を計算すること400と、計算された曲率半径の連続性を検証するため、計算された曲率半径を所定のしきい値と比較すること500とを含む。 (もっと読む)


【課題】微細な大きさの異物が転がり軸受内に存在するか否かを簡単な方法で検査する技術を提供する。
【解決手段】転がり軸受内部の異物有無検査方法であって、検査対象の転がり軸受は、相対回転可能に対向して配置された一対の軌道輪2,4と、各軌道輪の対向面2a,4aにそれぞれ形成された軌道面8,10間に転動自在に組み込まれた複数の転動体6とを備えており、当該転がり軸受のすきまをマイナスに設定し、所定の荷重を加えながら各軌道輪を所定時間相対回転させた後、転動体の表面形状の変化に基づいて転がり軸受の内部に異物が存在しているか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】 内輪軌道2にフレッチングにより生じた損傷部の損傷度の的確な指標化を可能とし、小径の玉軸受でも上記損傷度を容易且つ精度良く評価可能とする。
【解決手段】 上記損傷部のうち、0.05μm以上の高さの凸部が形成された凹凸損傷部をその内側に含む、上記損傷部が生じた面に対し直交する方向から見た場合での、内輪3の軸方向及び円周方向をその四辺の方向とする矩形枠のうち、最小の矩形枠8の内側の面積Aと、この矩形枠8内での凸部の最大高さBとを測定する。そして、フレッチング摩耗の損傷度を、(A×B)1/3 として求める。 (もっと読む)


【課題】 組立品において許容される保持器の反り量を規定し、摩耗、焼付き、剥離、異音等の発生を防止することができるスラストころ軸受を提供する。
【解決手段】 軸方向に互いに対向する側面にそれぞれ軌道面が設けられた一対の軌道輪部材と、前記軌道面間に周方向に転動自在に配設された複数のころと、前記ころを収容するポケットが設けられた保持器と、を備えるスラストころ軸受であって、前記保持器が、軸方向に互いに離間して配置された2枚の環状板の内外周縁を接合されて構成され、当該保持器の軸方向の厚みをW、前記環状板の板厚をt、前記ポケットの周方向の幅をP、前記ころの直径をDa、当該保持器の反り量をF、とした場合に、反り量Fが下記の式(1)を満たすことを特徴とするスラストころ軸受。
【数1】
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【課題】回転体の回転軸受け部の外径の変動と、回転体の測定部の外径の変動と、測定時の測定開始時点からの回転角度とを同時に計測し演算処理を活用することにより、高精度な振れ測定を行うことができ、振れによる悪影響を容易に評価可能にする。
【解決手段】胴部1bとジャーナル部1aとを有する現像ローラ1の振れを測定する装置に関する。現像ローラ1のジャーナル部1aをチャックするエアーチャック26と、現像ローラ1をエアーチャック26を介して回転させるためのモータ23及びギヤ23aと、現像ローラ1の回転角度を検出するロータリエンコード24と、胴部1bの外周の測定基準からの変化量情報及びジャーナル部1aの外周の測定基準からの変化量情報に基づいて、振れ量を演算処理するコンピュータ25とを備えている。 (もっと読む)


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