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Fターム[2F069EE08]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 補正;補償 (408) | 原因 (179) | 測定圧による変形 (6)

Fターム[2F069EE08]に分類される特許

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【課題】本発明は、工作機械上の被加工物を測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。また、いくつかの方法で前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償する。 (もっと読む)


【課題】シート状物の蛇行の有無に関わらず、テンションが付与された状態のシート状物の湾曲を精度良く測定する。
【解決手段】シート電極湾曲測定装置100に、シート電極11のシート面に当接するテンション検出用ローラ110と、テンション検出用ローラ110の一端および他端への作用力をそれぞれ検出するテンション検出装置121・122と、シート電極11の蛇行量を検出する蛇行量検出装置151・152と、蛇行量検出装置151・152により検出されるシート電極11の蛇行量に基づいてテンション検出装置121・122により検出されるテンション検出用ローラ110の一端および他端への作用力の検出値を補正し、当該補正されたテンション検出用ローラ110の一端および他端への作用力の検出値の差分に基づいてシート電極11の湾曲の有無を判定する湾曲判定装置160と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 ローラ等に撓みが生じてもその撓みに影響されずに良好な測定精度を得られるようにした周長測定装置及び周長測定方法を提供する。
【解決手段】 周長測定装置(10)は、一方が駆動側となり他方が従動側となる一対のローラ(14、15)、前記駆動側ローラと従動側ローラとにリング状ワークを掛け渡した状態で前記駆動側ローラと従動側ローラとの間の対向距離を拡大して前記リング状ワークに所定の張力を付与する張力付与手段(27)、前記張力の付与方向への前記駆動側ローラの変位を検出する第1検出手段(18)、前記張力の付与方向への前記従動側ローラの変位を検出する第2検出手段(19)、前記第1及び第2検出手段の検出結果に基づいて前記リング状ワークの周長を演算する演算手段(22)を備える。 (もっと読む)


三次元座標測定装置に取り付けられた非接触式プローブを使用してアーチファクトを検査する方法を提供する。アーチファクトは、最初に接触式プローブを用いて測定され(28)、次いで、非接触式プローブを用いて測定される(32)。接触式プローブおよび非接触式プローブを用いて取得された測定値の間の差に対応する誤差マップまたは関数が生成される(34)。この誤差マップまたは関数は、プローブを較正するのに使用することができる。あるいは、次のアーチファクトは、非接触式プローブを用いて測定され(36)、誤差マップまたは関数を使用して測定値が補正される(38)。
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座標位置決定装置によって対象物の測定を行う方法にあって、前記座標測定機械の作業容積内に前記対象物を配置するステップと、ワークピース接触プローブにより前記対象物を測定するステップであって、複数のプローブ力で収集された測定データを作成するステップと、前記対象物の表面の少なくとも1つの位置について、前記測定の誤差データを前記プローブ力に関連付ける関数またはルックアップテーブルを決定するステップと、前記対象物の表面の前記少なくとも1つの位置について前記関数またはルックアップテーブルを使用し、前記プローブ力がゼロであるときに対応した測定データを決定するステップと、前記プローブ力がゼロであるときに対応した測定データを前記対象物の測定値として出力するステップと、を具える。

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面検出デバイスを有した関節プローブヘッドを備えた座標位置決め装置を用いて行われる測定の誤差補償方法を提供する。前記面検出デバイスは測定の間前記関節プローブヘッドの少なくとも1つの軸回りに回転する。そして、前記補償は、前記装置の全体または部分の剛性を決定する工程と、特定の時点に前記関節プローブヘッドによって加えられる前記負荷に関連した1つまたはそれ以上の要因を決定する工程と、前記負荷によって生じる前記面検出デバイスにおける測定誤差を前記工程(a)および(b)を用いて決定する工程と、有する。

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