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Fターム[2F070DD20]の内容

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Fターム[2F070DD20]に分類される特許

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【課題】一般の計測装置からのデータ収集を容易に行なえるようにすると共に、システムを安価に構成できるようにする。
【解決手段】1種以上のエネルギー使用量計測器10よりの計測データを収集する計測データ収集装置20と、該計測データ収集装置20と無線LAN48により接続されているパソコン50とで構成されたエネルギー使用量モニタリングシステムであって、前記計測データ収集装置20が、1種以上のエネルギー使用量計測器10よりの計測データを収集するリモート入出力装置22と、該リモート入出力装置22により収集した計測データを所定のフォーマットにて記憶する手段28と、該手段28に記憶した計測データの一部または全部を、前記無線LAN48経由で前記パソコン50に送信する手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】データロガーに高価なGPS受信機や標準電波受信機を内蔵しなくても、データロガーに内蔵された電気時計の記録時刻を補正し、正確な測定時刻を得ることができるデータロガーの測定時刻補正方法および測定時刻補正システムを提供する。
【解決手段】データロガー30が、電気時計33の時刻と測定した物理量とを記録する。時刻記録手段10が、標準時刻とそれに対応する電気時計12の時刻とを所定の時間間隔で記録する。時刻差算出手段43が、標準時刻に設定された電気時計33の時刻と、電気時計12の時刻との時刻差ΔTを求める。時刻抽出手段44が、データロガー30の測定時刻に時刻差ΔTを加えて補正基準時刻を計算し、その補正基準時刻と一致し又は最も近い時刻を、時刻記録手段10の電気時計12の時刻の中から抽出する。時刻補正手段45が、時刻抽出手段44で抽出された時刻に対応する時刻記録手段10の補正時刻を求める。 (もっと読む)


【課題】測定データにメッセージ情報を付帯したデータファイルを作成することができる測定データ記録装置を実現する。
【解決手段】測定対象から所定のサンプリング周期で測定データを記録する測定データ記録装置に関する。メッセージ情報を入力する入力手段と、測定データとメッセージ情報を関連付けて第1のサンプリング情報とする第1のデータ処理手段と、第1のサンプリング情報からサンプリングごとのメッセージ数を算出するメッセージ数算出手段と、第1のサンプリング情報とメッセージ数を関連付けて第2のサンプリング情報とする第2のデータ処理手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
装置の時計を過去に戻した場合、時計を戻した時刻までのデータをファイルから削除するとともに受信データ用ファイルを新規に作成し、削除処理の影響を受けず並行して新規ファイルへ受信データを格納できるようにする。
【解決手段】
監視対象機器から所定周期でデータを受信するデータ受信処理を実行し、前記受信したデータに収集時刻情報を付加して第1のファイルに格納するデータ収集装置において、内部に有する時計を過去の時刻に修正した場合、前記受信するデータを第2のファイルに格納するとともに、前記第1のファイルから、前記時計を修正する際の時刻から修正した時刻までのデータを削除する第1の手段を備える。 (もっと読む)


【課題】オーバーフローおよび分解能の低下の発生を回避して、入力信号の振幅値を確実かつ正確に記録する。
【解決手段】入力信号S1を所定の増幅率で増幅する信号増幅部2と、複数の増幅率のうちのいずれかを信号増幅部2の増幅率として設定すると共にその増幅率を示す増幅率データDg、および増幅された入力信号S2の電圧値を16ビットで示す電圧値データDvを記憶部5に記憶させる制御部4とを備え、制御部4は、電圧値データDvの電圧値の絶対値が16ビットで表現可能な上限値またはその近傍の値の第1所定値に達したときには、設定している増幅率よりも低い増幅率を信号増幅部2の増幅率として設定し、電圧値データDvの電圧値の絶対値が複数の増幅率のうちの設定している増幅率よりも高い増幅率における上限値またはその近傍の値の第2所定値を下回ったときには、その高い増幅率を信号増幅部2の増幅率として設定する。 (もっと読む)


【課題】 取得した計測データに対して自動的に付加情報を付加して保存することが可能な計測システムを実現する。
【解決手段】 データを取得することが可能なデータ収集手段を用いた計測システムにおいて、計測データを保存管理するサーバと、付加情報データベースを一元管理するデータベースサーバと、このデータベースサーバから付加情報データベースをネットワークを介してダウンロードしておき、計測時に、付加情報データベースから計測された計測データに付加すべき付加情報を選択して付加し、必要に応じて付加情報が付加された計測データをサーバにネットワークを介してアップロードするデータ収集手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】切りの良い時刻に対応付けて測定データを圧縮しつつ記憶する。
【解決手段】RAM4a内の代表測定データDcおよび代表時刻データDd(以下、データDc、データDdという)のうちの少なくとも一方が所定量に達したときに、単位時間のn倍を新たな単位時間とすると共にRAM4a内のデータDcを時系列順でn個ずつ圧縮して新たなデータDcとする代表測定データ圧縮処理と、RAM4a内のデータDdを時系列順でn個ずつ圧縮して新たなデータDdとする代表時刻データ圧縮処理と、圧縮前の各データDc,Ddに代えて新たなデータDc,DdをRAM4aに更新記憶させるデータ更新処理とを実行して各データDc,Ddを圧縮する際に、データDdのうちの、新たな単位時間を最小単位として表されている最初のデータDdに対応するデータDcを時系列順の最初のデータDcとして代表測定データ圧縮処理および代表時刻データ圧縮処理を実行する。 (もっと読む)


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