説明

Fターム[2F075AA04]の内容

Fターム[2F075AA04]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】生成すべき補償信号の極性に制限がなく、環境パラメータ依存特性に対する補償信号の選択範囲が広い補償信号生成回路を、簡易な構成で実現する。
【解決手段】基準温度未満の低温側領域では出力レベルが周囲温度に線形依存し、高温側領域では基準温度に対応する一定の基準出力レベルとなる特性を有する低温側信号を生成する低温側信号生成回路7aと、低温側領域では基準出力レベルとなり、高温側領域では出力レベルが周囲温度に線形依存する特性を有する高温側信号を生成する高温側信号生成回路7bと、低温側信号における低温側領域での温度依存特性の勾配および極性を調整する低温側特性調整回路9a、10aと、高温側信号における高温側領域での温度依存特性の勾配および極性を調整する高温側特性調整回路9b、10bと、低温側特性調整回路および高温側特性調整回路の出力信号を加算して温度補償信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】センサの出力信号の線形性を損なうことなく、センサの出力信号が供される後段の回路のダイナミックレンジに適した出力信号を得る。
【解決手段】ブリッジ部2を構成するセンサ抵抗5a〜5dが線形領域で動作するようセンサ抵抗5a〜5dの駆動を行うセンサ駆動装置1が設けられると共に、センサ抵抗5a〜5dが平衡状態にある場合のAB間の出力信号の電圧が、後段の回路の入力ダイナミックレンジの中心値となるようブリッジ部2の出力信号の電圧を調整するセンサ動作点調整装置3が設けられたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】観測データを解析するための前処理を容易にする。
【解決手段】長期的な物理量を観測して得た第1の観測データ群と共に前記第1の観測データの物理量に影響を与える他の物理量の変動成分(第2の観測データ)を収録し、
前記各観測データの時間スケールを解析に適合するようにスプライン補間法または線形補間法を選択的に適用して補間する前処理を行った後に解析手段でデータ解析を行う。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変動した場合であっても、正確なセンサ信号を出力できるようにする。
【解決手段】第2の定電圧回路13から発振回路14に定電圧が常に印加され、発振回路14からA/D変換回路7に安定化された発振周波数fが常に出力されるように構成した。電源電圧(Vdd)が変動した場合であっても、A/D変換回路7が発振回路14から入力された安定化された発振周波数fに基づいてアナログデータをサンプリング処理してデジタルデータを生成して出力することができる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4