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Fターム[2F101CC02]の内容

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Fターム[2F101CC02]に分類される特許

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【課題】簡易な機構により、用途に応じた感度となるようにアンテナの送受信感度を調整することのできる指針式時計を提供すること。
【解決手段】外部の機器との間で無線信号を送受信するアンテナ13の上方を複数の指針が回転動作するように構成し、複数の指針11を、モータ駆動回路207、ステップモータ208a,208b,208c及び輪列機構209a,209b,209cによって移動させて、アンテナ11との重なり具合を調整してアンテナ13の電波送受信感度を調整するようにした。このように既存のモータ駆動回路207等、ステップモータ208a等、輪列機構209a等の制御により既存の指針11を回転駆動させるだけで、電波の送受信感度を調整できるので、その構成が簡易なものとなる。 (もっと読む)


【課題】パーペチュアルカレンダーの情報を持つアナログ電子時計
【解決手段】現在の時刻、日付、電源、マイクロプロセッサ、維持する内部の時間のためにマイクロプロセッサのための時間の基準信号を生成するための発振器を示すためのカレンダーデータのインジケータを表示するための少なくとも一つの手:本発明は、アナログ時計に関連し、受信用の少なくとも一つのプッシュボタン、少なくとも一方、ステッピングモータ、少なくとも一方および/またはカレンダーのデータのインジケータを駆動するための機械的なぜんまいを調整するための設定幹、および外部信号発生器へのインターフェースインタフェースを介して初期の現在の時刻とカレンダーのデータ。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作により時針と分針とを早送りで移動させる際、直感的な困難さを伴わずに、時刻位置の変更量が大きい場合には短時間で指針を移動させることのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 分針を回転させる第1のステップモータと、時針を回転させる第2のステップモータと、外部から回転操作される回転操作部材と、この回転操作部材が回転した際に前記回転操作部材の回転速度が所定以上か否かを判別する判別手段(S6)と、判別手段の判別結果のパターンが第1パターンとなった場合に分針および時針を連動させて早送りさせる第1の駆動制御を行う第1早送制御手段(S9,S11)と、判別手段の判別結果のパターンが第2パターンとなった場合に分針の進み量よりも時針を早送りで1時間分多く進ませる第2の駆動制御を行う第2早送制御手段(S12,S13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 指針を所定位置まで移動させる制御を行う際、電源の残量レベルに適した指針の駆動制御を行うことのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 ステップモータを正回転および逆回転に駆動可能な電子時計である。そして、電源の残量レベルを判別する電源レベル判別手段(S2)と、電源の残量レベルが所定以下となった場合に、ステップモータを正回転で駆動して指針を所定位置まで移動させたときの消費電力と、ステップモータを逆回転で駆動して指針を所定位置まで移動させたときの消費電力とのうち消費電力の少ない方の回転方向を判別する回転方向判別手段(S7)と、この回転方向判別手段により判別された回転方向にステップモータを駆動して指針を所定位置まで移動させる駆動制御手段(S8,S9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータの駆動命令を出力する側と、駆動命令を受けて実際に駆動パルスを出力する側とで個別の制御が行われる構成において、複数のステッピングモータを早送り駆動する場合に、早送り駆動を速やかに完了できるようにする。
【解決手段】
早送り駆動の速度を決定する際に、複数のステッピングモータの駆動信号(D1,D2)が重ならないよう後方の駆動信号(D2)の出力タイミングがずらされることで、ステッピングモータの最大速度を超えるような時間間隔(T1)で駆動命令(C2)が入力されて、この駆動命令(C2)が破棄されるような状況を条件に含めて、指定されたステップ数の早送り駆動をより短時間で遂行できる駆動命令の出力速度(X)を決定する。 (もっと読む)


【課題】デモ運針において指針の位置がずれた場合、利用者が指針の位置ずれを修正する際の操作負担を軽減すること。
【解決手段】外部からの操作に応じた操作信号に基づき第1の方向に回転する指針と、前記第1の方向と逆の第2の方向および前記第1の方向に前記指針を回転させるデモ運針において、予め決められている基準位置から前記第1の方向への回転角度が前記基準位置から前記第2の方向への回転角度よりも小さくなる位置に前記指針を位置させるように前記デモ運針を行う制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時針や分針による影響を回避しながら衛星信号を受信することのできる電波腕時計を提供する。
【解決手段】文字板上において時針52a及び分針52bを回転させて、当該時針52a及び分針52bの位置により時刻を表示する電波腕時計であって、平面視において文字板53の一部と重なる位置に配置され、衛星から時刻情報を含む衛星信号を受信するアンテナ10を含み、受信した衛星信号に含まれる時刻情報を用いて内部時刻を修正し、アンテナ10が衛星信号を受信する際に、時針52a及び分針52bの少なくとも一方を、平面視においてアンテナ10と重ならない位置に移動させる電波腕時計である。 (もっと読む)


【課題】
秒針を所定位置に停止させることによって動作状態を表示する際に、受信状態を迅速に表示でき、かつ受信中でもおおよその時刻を表示し、利用者の利便性を向上できる自動時刻修正時計の提供。
【解決手段】
衛星電波の受信中を示す特定の停止位置を複数持つことにより、受信中であることを示す秒針が受信開始時の現在表示時刻の位置からその停止位置まで移動する距離を短くする。移動距離が短くなったことにより、単純に秒針の移動時間が短縮され、受信動作時の秒針の無駄な動きを最小限に抑える。
また、停止位置を受信する電波のデータフォーマットの特徴に基づいて配置することにより秒針の無駄な動作を低減する。
さらに、現在表示時刻から大きく乖離しない停止位置に秒針が停止することにより、受信中であってもユーザーはおおよその時刻(秒)を知ることができる。
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【課題】時計の小型・薄型化が可能になり、指針の指示と針位置カウンターとにズレが生じている場合に、その修正を容易に行える電波修正時計を提供することにある。
【解決手段】電波修正時計1は、受信回路5と、時刻を計時する内部時刻計数手段13と、時刻を表示する時刻表示部材2と、時刻表示部材2を駆動する表示駆動手段3と、表示駆動手段3を制御する表示駆動制御手段19と、時刻表示部材2の表示時刻を計数する表示時刻計数手段14と、表示時刻計数手段14のデータを制御する表示時刻計数制御手段15と、内部時刻表示時刻比較手段16と、時刻表示部材2の表示時刻を変更可能な外部操作部材4とを備える。表示時刻計数制御手段15は、表示時刻計数手段14が初期化された後や時刻表示部材2が外部操作部材4で変更された後に、最初に標準電波を受信した場合に、受信した時刻情報で表示時刻計数手段14のデータを書き換える。 (もっと読む)


【課題】異なる早送り速度が設定されている複数のステップモータによって複数の指針を早送りする場合に、短い時間で早送り動作を完了することのできるアナログ電子時計を提供する。
【解決手段】一連の早送り制御の途中、共に早送りする指針の追加または減少があって、早送り制御の対象となる1つ又は複数のステップモータに設定されている各早送り速度のうち最も遅い速度である最小早送り速度が、第1速度から第2速度に変化する場合に、早送り制御の対象である1つ又は複数のステップモータを共に前記第1速度で早送り駆動する制御から、前記指針の追加または減少後における早送り制御の対象である1つ又は複数のステップモータを共に前記第2速度で早送り駆動する制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】並行して運針されるが、それぞれの駆動タイミングが異なる複数の指針を有する指針式時計において、一方の指針の駆動のタイミングを、他方の指針の指示時刻に対してずらすことができる指針式時計を提供すること。
【解決手段】他方の指針の表示位置を決めているカウンタのカウント値を、タイミング修正状態において追加する。また、その状態においては、通常表示状態において他方の指針の表示位置を決めているカウンタを臨時に他のカウンタに変更し、単位修正時間に対する第二指針の移動ステップ数を増やすことによって、修正されるタイミングのずれを拡大表示する。指針が扇形表示を行う場合に特に有効である。 (もっと読む)


【課題】タイムシフト機能と針位置検出機能の両機能を共に正常動作させる。
【解決手段】現在時刻を指針により表示させる第1の指針表示制御手段と、前記指針が予め定められた検出位置にあるか否かを検出する針位置検出手段と、予め定められた検出時刻に前記針位置検出手段を作動させる針位置検出制御手段(S12〜S17)と、前記針位置検出手段により前記指針が検出位置にないと検出された場合に、前記指針の位置を修正する指針位置補正手段(S18)とを備えたアナログ電子時計において、ズレ時間の情報を記憶する記憶手段と、現在時刻から前記記憶手段に記憶されたズレ時間だけずれた時刻を前記指針により表示させる第2の指針表示制御手段と、前記検出時刻を、前記記憶手段に記憶されているズレ時間ずれた時刻に変更する検出時刻変更手段(S11,S13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】極超短波帯の周波数以上の無線信号を受信するアンテナを文字板の裏面側に配置しながらも、必要に応じて指針による受信感度の劣化を抑制することができる指針表示装置を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計1は、文字板11と、時針121、分針122、秒針123等の指針12と、GPSアンテナ27と、制御部40と、を含む。GPSアンテナ27は、文字板11の裏面側に配置され、GPS信号を受信する。制御部40は、GPS信号の受信中、文字板11のGPSアンテナ27と対向する裏面上の領域の反対側の位置にある表面上の領域を含む配置制限領域114に少なくとも1つの指針12が配置されている場合には、所定の条件に応じて、当該指針12を配置制限領域114に含まれない位置に移動させるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】時針と分針を回転させて所定の表示を行う機能を有した電子時計において、時針と分針が早送り回転している間でも、すばやく、かつ、確実に、早送り先の針位置をユーザが確認することのできる電子時計、電子時計の指針駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】時と分との各時刻を回転させながら運針表示する時針2および分針3と、この時針2および分針3よりも高速回転が可能な複数の指針4,5,6とを備え、時針2および分針3を早送り回転させて目的の針位置まで移動させている途中において(ステップS8,S9)、別の指針4,5をそれよりも高速回転させて時針2および分針3の目的の針位置を指し示しておく(ステップS7)。時針2と分針3の早送り回転中でも目的の針位置をユーザが迅速かつ確実に確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】時計本体自体を回転させることなく、文字板上の時刻位置を所望の回転位置に設定変更することのできる指針式時計を提供する。
【解決手段】周方向に沿って複数の透過窓h,h,…hが形成された文字板5と、文字板5上を運針して時刻を表示する複数の指針2〜4と、文字板5の時刻位置を表わす指標21A〜21Dが形成された時字板21と、指標21A〜21Dを複数の透過窓h,h,…hのうち何れかから露出させるために時字板21を回転させる時字板回転制御手段と、時字板回転制御手段により回転された時字板の回転角度に応じて複数の指針2〜4の位置を修正する指針修正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者が手動操作で受信を行う際に、測位処理の終了までやタイムアウトまでの時間を把握でき、利便性を向上できて使い勝手の良い衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計は、GPS衛星から送信される衛星信号を受信する受信回路と、ディスプレイと、制御部20とを備える。衛星信号は、複数のサブフレームを備える。制御部20は、受信部の動作を制御する受信制御手段51と、複数のGPS衛星から受信した衛星信号によって測位処理を行う測位処理手段53と、受信した衛星信号に含まれるサブフレームの種類を判定し、最初に受信したサブフレームの種類の判定結果によって測位処理が終了するまでの測位残時間を算出する測位残時間算出手段54と、前記測位残時間を前記ディスプレイに表示する表示制御手段55とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動開始した時点から透過孔の検出動作を行うまでのタイミングを最適化し、それにより針位置探索処理にかかるトータルの処理時間を短縮したり消費電力を低減したりできる貫通状態判別装置を提供する。
【解決手段】設定された検出タイミングに検出動作を実行して透過孔の検出を行う貫通状態判別装置において、検出タイミング設定処理により、透過孔の検出に先立って、移動部材の移動開始のタイミングから移動中における受光量を順次測定し(S11,S12)、この測定データに基づき透過光の位置を検出するのに適したタイミングを探索して検出タイミングとして設定する(S13)。それにより、最適なタイミングで透過孔の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】腕につけて歩行している場合でも衛星信号を確実に受信できて時刻情報を取得できる時刻修正装置、時刻修正装置付き計時装置及び時刻修正方法を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計10は、GPS衛星15から送信される衛星信号を受信するGPS装置40と、内部時刻情報を生成するRTC38と、内部時刻情報を修正する時刻修正装置44とを有する。GPS装置40は、GPS衛星15を検索してGPS衛星15から送信される衛星信号の信号レベルを取得する信号レベル取得手段と、取得した信号レベルに基づいてGPS衛星15を選択する受信衛星選択手段と、選択されたGPS衛星15から送信される衛星信号を受信し、その衛星信号に含まれる衛星時刻情報を取得する衛星時刻情報取得手段とを備える。時刻修正装置44は、衛星時刻情報を取得できた場合には取得した衛星時刻情報に基づいて内部時刻情報を修正する。 (もっと読む)


【課題】電波修正時計において、モータに対する耐磁性能を損なうことなくアンテナによる電波の受信性能を向上させることができるものとする。
【解決手段】時刻情報を含む電波を受信するアンテナ50と日車および時針を駆動する日車駆動用モータ30とを備え、アンテナ50は、コア51aとコイル51bとを有するアンテナ本体51と、コア51aにフェライトブロック51cを介して磁気的に結合された、磁性材料からなる受信リード板52とを含み、電波修正時計100の中心C1とアンテナ本体51の中心C2とを通り、かつコア51aの軸Lに対して略直交する方向に沿って仮想的に設定された分割線L1により分割して得られた2つの分割領域r1,r2のうち一方の分割領域r1にモータ30が配置され、モータ30の少なくとも一部が、受信リード板52と平面視において重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術による感度向上の手段である、磁性シートを文字盤に貼り付ける方式では、磁性シートを文字盤よりも風防手段側に配置することができず、感度向上が十分になされないという問題があった。
【解決手段】時計に標準的に具備されている指針の一部または全部を磁性体で構成して磁性部とする。標準電波を受信するとき、アンテナの端部と指針に設ける磁性部とが平面的に重なるようにする。このようにすることで、アンテナと指針の磁性部とが磁気的に結合し、標準電波を受信するときだけアンテナの磁束収集部分が大きくなる。通常、指針は風防手段側に設けられることから、時計外装などに妨げられることなく、より多くの磁束を収集できる。 (もっと読む)


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