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Fターム[2F105DE05]の内容

ジャイロスコープ (14,042) | 光ジャイロの構成要素 (534) | 分光結合器 (105) | カップラ (64)

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【課題】光ファイバジャイロにおいて、低角速度における感度を高める。
【解決手段】複数の後方励起光線間の位相変調を行う干渉方式光ファイバジャイロスコープにおいて、2本の後方励起(counter-propagating)光線間の位相差を一時的に調整することにより光ファイバジャイロスコープ(FOG)の光強度を獲得し、この位相差の調整によって引き起こされる光度変化量を測定し、この測定された光度変化量を、光ファイバジャイロスコープの公知の方法を用いて光強度値を計算する。この光強度値をしきい値または先に得られた値と比較し、所定値を超えた場合に不合格信号を出力する。この位相差の一時的な調整は、光ファイバジャイロスコープの通常の動作を妨げないようになされることが好ましい。 (もっと読む)


超低RTN帯域ファイバ光源が提供される。一実施形態では、ファイバ光源は、光ファイバの少なくとも1つのセグメントと、1または複数のポンプ・レーザと、少なくとも2つの波長分割マルチプレクサと、反射デバイスとを含む。各ポンプは、選択波長および選択パワー・レベルを有するパワー信号を出力するように適合される。それぞれの波長分割マルチプレクサは、1または複数のポンプの少なくとも1つからの関連するパワー信号を、光ファイバの少なくとも1つのセグメントに結合させて、光ファイバの少なくとも1つのセグメントにおいて、選択パラメータを有する増幅自然放出(ASE)信号を発生するように適合される。反射デバイスは、光ファイバの少なくとも1つのセグメントの端部に結合され、ASE信号の一部分を反射させて戻すように適合される。
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一実施形態の装置は、第1の全般的方向に沿った光ファイバ巻線の主要な支持体として働く面上に位置するバッファ層を含む。面は第2の全般的方向に沿った光ファイバ巻線の主要な支持体として働く本体に結合されている。光ファイバ巻線は本体に巻かれた光ファイバを含んでいる。バッファ層は光ファイバ巻線の複数の部分間の1つまたは複数のひずみ勾配の低減を促進するように働く。
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(i)WDMベースの波長制御と、(ii)狭帯域ファイバ・ブラッグ格子(FBG)に基づく波長基準との双方を組み込んだ光ファイバ・ジャイロスコープ構造を提供する。前記のもののうちの後者のコンポーネントは、WDMベースの波長制御機構と関連する波長の誤差を校正により除くことにより、波長基準の安定性を著しく向上させる。
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