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Fターム[2F112FA50]の内容

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Fターム[2F112FA50]に分類される特許

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【課題】精度の高い距離情報を取得すること。
【解決手段】本発明にかかる距離計測装置1は、撮像部10から出力された画像信号群に基づいて撮像視野内に位置する物体までの距離を演算する演算部24と、所定の検出範囲内に位置する物体までの距離を検出するレーダ60と、レーダ60における検出値に基づいて演算部24における演算値が正常または異常であるかを判定する判定部22と、判定部22が異常であると判定した演算値を修正する修正部23と、を備える。本発明にかかる距離計測装置1によれば、判定部22が異常であると判定した演算値を修正した距離データを出力するため、精度の高い距離情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】時間的損失がなく、全測距領域においてゲインコントロールを行うことができるレーザスキャン装置を提供する。
【解決手段】次回測距領域の反射光を受光するように、ゲイン調整用受光素子16を測定用受光素子13の周囲に設ける。距離計測部11は、ゲイン調整用受光素子16において検出した受光強度から照射強度に対する反射強度の割合を算出し、測定用受光素子13で検出した受光強度が飽和しない理想的な補正ゲインを求める。距離計測部11は、ゲイン制御部19に、求めた補正ゲインを設定する。これにより、時間的損失無く略全測距領域においてゲイン調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被測定物測定時における受光量の変動に影響されず変位量を正確に測定する。
【解決手段】被測定物の測定中に演算手段11に入力される受光量信号のレベルが所定の閾値を越える毎に対応してゲイン初期状態で最も高いゲインが設定された増幅器10のゲインを1段づつ段階的に下げるゲイン選択手段12による制御と、演算手段11に入力された受光量信号のレベルに基づいて光源駆動回路5の投光パワーを現在の段階から1段づつ下げる投光パワー選択手段20による制御とは、いずれか一つが切替自在に、あるいはいずれも同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】 測距対象物が至近距離範囲内に存在するにもかかわらず、通常の測距範囲内に存在するとの誤った検知が行われる不都合を防止できる光学式測距センサを提供すること。
【解決手段】 光学式測距センサ1は、発光ダイオード2と、発光ダイオード2からの光を集光して測距対象物に照射する投光レンズ3と、測距対象物からの反射光を集光する受光レンズ4と、受光レンズ4によって集光された光を受ける受光素子5とを備える。受光素子5から2つの信号電流I1、I2を受けた信号処理回路7は、測距対象物までの距離Dを表す出力信号Sと、測距対象物が至近距離範囲内に有るか否かを示す至近距離信号Nとを出力する。出力信号Sのうちの所定の閾値Tに対応する距離Dが、至近距離範囲内と測距範囲L内との両方に存在する場合においても、至近距離信号Nを参照することにより、測距対象物の距離Dを正確に検知できる。 (もっと読む)


【課題】 産業上において重要な分野で利用されているレーザ変位計について、レーザ干渉計を用いて動的線形性を正確且つ容易に計測し、評価できるようにする。
【解決手段】 金属棒の一端部に二重発射管から同心円上の2個の飛翔体を単独に、及び同時に又は微少な所定時間間隔で衝突させて金属棒内に弾性波パルスを発生させる。各飛翔体の衝突で発生した弾性波パルスが金属棒の他端部に到達したときに生じる端面の運動速度及びひずみを、評価対象となるレーザ変位計で計測する。また基準となるレーザ干渉計で計測し、計測信号を演算し、また適宜補正を行う。その演算結果とレーザ変位計の計測値を時間領域及び周波数領域で比較することによりレーザ変位計の動的線形性を計測し、評価を行う。 (もっと読む)


【課題】産業上において重要な分野で利用されているレーザ変位計について、歪ゲージを用いて動的線形性を正確且つ容易に計測し、評価できるようにする。
【解決手段】金属棒の一端部に二重発射管から同心円上の2個の飛翔体を単独に、及び同時に又は微少な所定時間間隔で衝突させて金属棒内に弾性波パルスを発生させる。各飛翔体の衝突で発生した弾性波パルスが金属棒の他端部に到達したときに生じる端面の運動速度及びひずみを、評価対象となるレーザ変位計で計測する、また金属棒側面に設けた歪ゲージで計測し、計測信号を演算し、また適宜補正を行う。その演算結果とレーザ変位計の計測値を時間領域及び周波数領域で比較することによりレーザ変位計の動的線形性を計測し、評価を行う。 (もっと読む)


対象物の正しい位置を2台の撮像装置が得る情報だけで正しく求めることができる距離の測定方法及び装置を提供することを目的とそれぞれ撮像素子を備え、所定のクロスポイント(コンバージェンスポイント:CP)で光軸を交叉させた2台の撮像手段で物体を撮影し、前記2台の撮像手段の撮像素子で撮影された同一物体の撮像素子上の座標を求め、該座標取得手段が取得した情報から撮像位置から物体までの距離を演算することを特徴とする。
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【課題】 有効な視差量データを増大させることができ、ミスマッチングを低減できる距離画像生成装置を提供すること。
【解決手段】 車両の異なる2点から車外を撮像するステレオカメラ5と、撮像した画像を、撮像対象までの距離を示す距離画像に変換する距離画像生成部23とを備える画像処理部2において、画像補正部21は画像の輝度データを対数変換し、対数変換に用いる補正テーブルデータ22は、データを3種類備え、画像補正部21は、データを選択して用いるようにし、補正後のデータにより距離画像生成部23が距離画像を生成した。 (もっと読む)


対象物の画像化のシステムと方法。
検出器アレイの画像が画像面に配設される。検出器の各アレイは内挿部を有しているタイミング回路に接続され内装器はそれが放電する時とは異なった速度で第1のキャパシタを充電する第1の回路を含む。光パルスは対処物の方に送られるので光パルスの一部分は反射パルスとして対象物から反射され光パルスがいつ対象物へ送られたかを示す第1の値が記録される。反射されたパルスは1またはそれ以上の検出器で検出されそのパルスのパルス特性とその反射パルスが検出器にいつ到達したかを表わす第2の値とが記録される。対象物との範囲はその後第1及び第2の値と反射されたパルス特性の関数として計算される。 (もっと読む)


本発明は、レンジデータの取得および解析を用いて物体(1)の3次元の特性を測定するための画像化装置および方法に関する。画像化装置は、測定開始前に、レンジデータの取得および解析を構成するための手段と、画素を含む少なくとも1つのセンサ(5)を用いて上記の物体(1)の画像からの反射光を検出することによって、上記の物体(1)の画像を作成するための手段と、センサの画素単位で測定された作成画像から上記の物体(1)のレンジデータを取得するための手段と、取得したレンジデータをセンサの画素値から世界座標に較正するための手段と、レンジデータを一様に離隔されたグリッドに再サンプリングすることによって、較正されたレンジデータを矯正するための手段と、較正および矯正の施されたレンジデータを解析して、上記の物体(1)の3次元の特性を得るための手段と、を備える。
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