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Fターム[2G003AB02]の内容

個々の半導体装置の試験 (15,871) | 測定項目 (910) | 消費電流、消費電力、入/出力電流 (122)

Fターム[2G003AB02]に分類される特許

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【課題】複数の半導体素子を備えており、半導体素子に流れる電流を検知する際の損失を低減可能な半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態の半導体装置1は、配線パターン22を有する配線基板20と、配線基板上に搭載されるN個(Nは2以上の自然数)の半導体素子10と、配線基板に搭載され、N個の半導体素子のうちから選択されたM個(Mは1以上N以下の自然数)の半導体素子10のうちm個(mは、1以上M未満の自然数)の半導体素子10に流れる電流を検知する電流検知部30A,30Bと、を備える。M個の半導体素子は、配線パターンを介して電気的に並列接続されており、m個の半導体素子は、電流検知部を介してM個の半導体素子のうちの他の前記半導体素子に電気的に並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】被測定AC信号の損失と反射を低減する。
【解決手段】DC−ACプローブ・カード20は、プローブ・ニードル26及び31を有し、これらは、DUTに接触する末端を夫々有する。接続経路24及び30は、試験計装22及び28をプローブ・ニードル26及び31に接続するよう使用できる。接続経路24及び30の夫々は、夫々の対応する試験計装22及び28と、プローブ・ニードル26及び31の間に、AC測定に適した所望特性インピーダンスと、DC測定に適したガードされた経路の両方を提供する。 (もっと読む)


【課題】過電圧がLSIの電源端子に印加されたことを確認できるようにする。
【解決手段】半導体集積回路装置(10)は、内部回路(11)と、上記内部回路に電源電圧を供給するための電源端子(15,16)とを含む。このとき、上記内部回路の電源電圧として想定されるレベルを越える電圧(過電圧)が上記電源端子に印加された事実を記録するための過電圧印加情報記録回路(12)を設ける。過電圧印加情報記録回路には、過電圧が上記電源端子に印加された事実が記録されているため、それに基づいて、過電圧がLSIの電源端子に印加されたことを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】バーンイン試験に要する時間を短縮する。
【解決手段】バーンイン試験装置(1)は、ストップモードを備えるマイクロコンピュータ(5)のバーンイン試験を行う。バーンイン試験中に、マイクロコンピュータは、動作状態を経て、ストップモードを実行した後、リセットを実行する。測定部(32)は、複数のマイクロコンピュータの各々が待機モードを実行した後、リセットを実行する前に、電源電流(I)を測定する。検出部(331)は、測定部によってリセットの実行前に測定された電源電流値を用いて、不良率の上昇を検出する。指示部(332)は、検出部によって不良率の上昇が検出された場合、バーンイン試験の停止を恒温槽(2)に指示する。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体素子が積層された半導体装置を、非破壊で適正に検査する。
【解決手段】半導体装置100Aは、積層された半導体素子111〜113を含む。各半導体素子111〜113は、対応して配設されたTSV129a〜129c、及び各TSV129a〜129c上に配設されたパッド125a〜125cを備える。半導体素子113側から見て、パッド125bはその上層のパッド125cからはみ出し、パッド125aはその上層のパッド125b,125cからはみ出す。各パッド125a〜125cに対する半導体素子113側からのエネルギービーム照射が可能になり、半導体装置100Aのエネルギービーム照射工程を含む検査が非破壊で実施可能になる。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路装置の試験方法及び半導体集積回路装置に関し、所定の回路動作を行った状態のまま半導体集積回路装置側の操作で所望の温度に制御する。
【解決手段】 スクリーニング試験前の工程にて測定された半導体集積回路装置の回路毎の電源電流値或いは電流ランクのいずれかにより、前記半導体集積回路装置全体毎または個別の回路動作毎に、適切な周波数に周波数設定し、所望の発熱量になるよう発熱量の制御を行い、スクリーニング試験時に、所定の回路動作を行った状態のまま所望の温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】直流の電流および電圧を発生するときに、過剰な消費電力が出力アンプに作用しないように制御することを目的とする。
【解決手段】本発明の直流電流電圧源3は、出力設定部11により設定された設定電圧Vsetを出力する出力アンプ12と、出力アンプ12が出力する出力電圧V1と出力アンプ12に帰還されて入力される入力電圧V2とを入力して、出力アンプ12の消費電力Pampを演算する演算部19と、演算部19により演算された消費電力Pampが予め設定された設定電力Plimを超過しているか否かを比較する比較部20と、消費電力Pampが設定電力Plimを超過しているときには、出力設定部11の設定値を低下させる制御を行う制御部21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検査対象デバイスの電源電流をより正確に測定し、検査対象デバイスの良または不良の判定をより正確に行なうこと。
【解決手段】複数の検査対象デバイス16を、前記複数の検査対象デバイスの電源電流をそれぞれ測定する複数の電流測定装置14を有する試験ボード10に搭載し、前記複数の検査対象デバイスのバーンイン試験を行い、前記複数の電流測定装置が測定した前記複数の検査対象デバイスの電源電流に基づき、前記複数の検査対象デバイスのそれぞれについて前記バーンイン試験の良または不良の判定を行なう試験方法。 (もっと読む)


【課題】ラッチアップ試験において、被試験端子の状態がハイインピーダンス状態であるか否かを把握するとともに、被試験端子へ電流パルスを印加した際に被試験端子の論理状態が反転することによるラッチアップの誤判定を防ぐこと。
【解決手段】ラッチアップ試験装置は、被試験端子の電位をプルアップおよびプルダウンして被試験端子がハイインピーダンス状態であるか否かを検出するとともに、プルアップおよびプルダウン動作に伴って被試験端子の論理状態が反転する前後において、定電圧源から被試験デバイスの電源端子へ供給される電源電流を測定して両者の差分を第1の差分とするとともに、被試験端子に電流パルスを印加する前後において定電圧源から電源端子へ供給される電源電流を測定して両者の差分を第2の差分とし、第1の差分と第2の差分とを比較することで、ラッチアップが発生したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高いB/Iテスト工程を含んだ半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】B/Iテスト工程の際に、B/Iテスト装置からB/IボードBIBDに供給する最大電流リミットIlmt(max)を被テストデバイスDUTの最大動作電流Icc(max)とBIBD上のDUTの搭載数Nとばらつきを加味した余裕度αに基づいて設定する。B/Iテスト装置は、BIBDに供給している電源電流値を監視し、この値が最大電流リミットIlmt(max)を超えた場合に、アラームの発生や当該電源供給の遮断等を行う。 (もっと読む)


【課題】検査用電極を備えるCMOS論理ICパッケージおよびその検査方法の提供。
【解決手段】パッケージ内の各接続用電極パッドに近接する位置に設けられた検査用電極とバッファゲートを備えるCMOS論理ICパッケージを提供し、プリント配線基板に実装されたCMOS論理ICパッケージの検査用電極に低電圧の検査信号を印加したときの電源電流を測定することによりパッケージ内の接続用電極パッドとプリント配線基板の電極ランド間の開放故障(断線故障および半断線故障を含む)を検査するCMOS論理ICパッケージの検査方法およびそのCMOS論理ICパッケージ。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の電気的テストにおいて、テストヘッド内の電源からプローブ等に至る比較的長い経路を介して供給される電源電圧の変動を防止するために、通常、テストボード上等に、電界コンデンサ等の大容量のバイパスコンデンサを設置している。しかし、大容量のバイパスコンデンサで吸収できる変動は、せいぜい数十ナノ秒程度の比較的短時間の変動のみであり、100ナノ秒を超えるような比較的長時間の変動には対応できない。
【解決手段】本願発明は、半導体集積回路装置の製造工程中において、半導体集積回路装置の電気的テストを実行するに当たり、電源電圧をテストボード上に設けられた電池から供給するものである。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの向上と作業効率の向上を図ることができる電子部品の特性測定方法及び特性測定装置を提供する。
【解決手段】(a)集積回路を含む電子部品に電圧を印加し、電圧の印加に伴い電子部品を流れる電流の電流値iを計測する第1の工程と、(b)計測した電流値iがしきい値Iに達した後に、電子部品の特性の測定を開始する第2の工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定的な振幅を有し、かつ高速にスイッチングする補償電流を生成可能な回路を提供する。
【解決手段】シンク補償回路12cは、補償パルス電流ISINKを生成し、この補償パルス電流をDUT1とは別経路に引きこむ。電流D/Aコンバータ14は、デジタル設定信号DSETに応じた基準電流IREFを生成する。第1トランジスタM1、第2トランジスタM2は、MOSFETであり、カレントミラー回路を構成する。スイッチ素子SW1は、第1トランジスタM1のゲートと、第2トランジスタM2のゲートの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により電源電圧を一定に保つことが可能な試験装置を提供する。
【解決手段】半導体デバイスに電源電圧を供給する電源装置が提供される。メイン電源10は、半導体デバイスの電源端子P1に電力を供給する。電源補償回路12のソーススイッチ12bは、電源端子P1と接地端子の間に設けられる。電源補償回路12は、ソーススイッチ12bをノーマリオンとして電流IDCを発生させ、スイッチングによってソーススイッチ12bをオフしたときの電流の変化量を、ソース補償電流ISRCとして半導体デバイスの電源端子P1に注入する。 (もっと読む)


【課題】TSVを備える半導体デバイスを試験可能な試験装置、試験方法を提供する。
【解決手段】DUT1は、第1半導体チップ10および第2半導体チップ12を有する3次元実装パッケージ構造を有する。コントローラ34は、検査対象のTSV14を順に切りかえながら、検査対象のTSV14に接続される第1出力バッファBUF1に第1レベルの電圧を出力させるとともに、そのTSV14に接続される第2出力バッファBUF2に、第1レベルと異なる第2レベルの電圧を出力させる。電源装置30は、電源端子P1に電源電圧VDDを供給する。電流測定部32は、電源端子P1に流れる電流IDDを測定する。判定部36は、TSV14ごとに電流測定部32により測定された電流IDDにもとづき、TSV14ごとの不良を判定する。 (もっと読む)


【課題】多様な条件に基づいて、被試験デバイスへの電源電力を遮断する。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスに電源電力を供給する電源部と、被試験デバイスの状態を示す特性値を検出し、特性値を予め定められた閾値と比較する比較部と、比較部における比較結果に基づいて、電源部から被試験デバイスに供給される電源電力を遮断する遮断部と、比較部における閾値、または、特性値を検出する検出タイミングの少なくとも一方を変更する制御部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】故障箇所の絞り込みが困難である高抵抗故障を比較的容易に特定することができる半導体集積回路の故障解析装置及び故障解析方法を提供する。
【解決手段】解析対象とする半導体集積回路801の特定の素子に対してレーザーを照射して特定の素子を加熱するレーザー照射装置102と、レーザーの照射と同期して半導体集積回路の入力端子にテストパターンを印加するテストパターンジェネレータ101と、テストパターンジェネレータが半導体集積回路の入力端子に印加するテストパターンに同期して半導体集積回路に過渡的に流れる電源電流を検出する過渡電源電流検出装置103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路面積やコストの増加を抑制しつつ、被試験デバイスに安定的に電源供給可能な電源装置を提供する。
【解決手段】DUT1に電源信号S2(Vdd)を供給する試験装置用の電源装置100が提供される。A/Dコンバータ22は、電源信号S2に応じたアナログ観測値S2’をアナログ/デジタル変換し、デジタル観測値S3を生成する。デジタル信号処理回路24は、A/Dコンバータ22からのデジタル観測値S3が所定の基準値Refと一致するように調節される制御値S4をデジタル演算処理によって生成する。D/Aコンバータ26は、制御値S4をデジタル/アナログ変換し、DUT1に電源信号S2として供給する。デジタル信号処理回路24は、その信号処理の内容が変更可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】電圧印加電流測定時において、測定手法を変更することなく、従来の測定に加えて、1つのDCモジュールでの連続的な電流波形も測定することが可能な半導体試験装置を実現する。
【解決手段】被試験対象デバイスに電源電圧を供給すると共に被試験対象デバイスに流れる電流に応じた変換信号を出力するDCモジュールを複数有し、各DCモジュールからの変換信号をマルチプレクサを切り替えて選択し、選択した変換信号をA/D変換器に与え、このA/D変換器を用いて電流を測定する半導体試験装置において、複数のDCモジュールからの変換信号がそれぞれ入力され、複数のDCモジュールのうちいずれか1つのDCモジュールからの変換信号を全ての出力端子に分配して出力する接続状態、または、複数のDCモジュールからのそれぞれの変換信号を各出力端子からそれぞれ出力する接続状態をとるスイッチ部を備える。 (もっと読む)


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