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Fターム[2G011AC03]の内容

測定用導線・探針 (17,446) | 機能、改善点、作用効果 (3,503) | 演算 (3)

Fターム[2G011AC03]に分類される特許

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【課題】 従来の日本工業規格K7194に基づくシート抵抗用測定端子を用いた測定では、測定後に抵抗率補正係数を掛けて測定値を補正する必要があり、装置コストや手間、誤認といった問題があった
【解決手段】4端子法を用いて、薄膜の抵抗測定を測定するために用いる測定用端子において、測定した電圧値を電流値で除したものと薄膜のシート抵抗値とが等しくなるように4本の測定用端子位置を固定した。このことにより、測定の読み取り値がそのままシート抵抗値を示すこととなり、演算のための装置が不要となり、測定時における誤認が防げるようになった。 (もっと読む)


【課題】リトライに際して、コンタクトピンとプロービング対象体とを良好な状態で接触させる。
【解決手段】スリーブ11、スリーブ11内に摺動自在かつ先端部21がスリーブ11から突出した状態で挿入されたコンタクトピン13、およびコンタクトピン13を付勢するばねを有するコンタクトプローブ2と、コンタクトプローブ2と半田部位6とを相対的に接離動させる移動機構3と、移動機構3を制御してコンタクトピン13の先端部21を半田部位6に接触させる制御部4とを備え、制御部4は、コンタクトプローブ2を半田部位6に接触させて行う最初の測定処理の後、再度の測定処理の前に、半田部位6とコンタクトピン13の先端部21との接触を維持させた状態で、移動機構3を制御して、半田部位6とコンタクトプローブ2とをコンタクトプローブ2の軸線方向に沿って相対的に接離動させてコンタクトピン13のスリーブ11内への押し込み量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 インピーダンスアナライザでコンタクトプローブを使用する測定に関し、負荷補正に適した補正基板およびそのためのプログラムまたはそのプログラムの記録媒体を提供する。
【解決手段】 500Ω以上の抵抗114と、前記抵抗の両端にそれぞれ接続された、プローブ針が接触するための第1と第2のパッド(112、116)とを備えた負荷補正用パターン102を有する補正基板100。 (もっと読む)


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