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Fターム[2G014AB46]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 構成要素 (1,358) | ヒューズ (7)

Fターム[2G014AB46]に分類される特許

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【課題】装置単体でヒューズの溶断を検出する。
【解決手段】各プローブ12,13を介して測定対象体14に測定用電流I1を供給する電源部4と、プローブ12と電源部4とを接続する電路L1に配設されたヒューズ5と、プローブ13に接続されて測定用電流I1の電流値を測定する電流測定部Miと、各プローブ12,13間に発生する電圧Vmの電圧値を測定対象体14の両端間電圧値として測定する電圧測定部Mvと、測定用電流I1の電流値および両端間電圧値に基づいて測定対象体14の抵抗値R1を測定する抵抗測定処理を実行する処理部10とを備え、処理部10は、測定用電流I1の電流値が電流閾値未満であり、かつ両端間電圧値が電圧閾値未満であるときに、ヒューズ5が溶断状態にあると判別する判別処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の並列数より少ない電流検出器で、二次電池の異常検知を行なう。
【解決手段】二次電池と遮断素子との直列回路がN個並列に接続された電池ブロックと、電池ブロックに流れる全体電流を計測する全体電流検出部と、N個の直列回路からの充放電経路に流れる第1の総和電流を磁気検出により計測する第1の遮断検知用電流検出部と、全体電流検出部により計測した全体電流と第1の遮断検知用電流検出部により計測した第1の総和電流の比を算出し、予め断線検知部に記録されている第1の総和電流/全体電流の比と予め想定される遮断状態との関係から、遮断素子の遮断箇所と個数を判定する断線検知部とを備え、第1の遮断検知用電流検出部の内部を、n番目(n:1〜Nの整数)の直列回路からの充放電経路が2n−1回貫通していることにより、二次電池の並列数よりも少ない電流検出器で遮断素子の遮断箇所や遮断個数を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】外部装置とこの外部装置を制御する制御装置のように、サージ電圧に対する耐圧がそれぞれ異なる複数の装置をサージ電圧から適切に保護することができるサージ保護回路及びサージ保護方法を提供すること
【解決手段】本発明の第1の態様にかかるサージ保護回路6は、印加されるサージ電圧から外部装置4、5と当該外部装置4、5を制御する制御装置2を保護するサージ保護回路6であって、外部装置4、5の耐圧よりも大きな第1のサージ電圧を検出する第1のサージ電圧検出手段7と、第1のサージ電圧よりも大きく、且つ制御装置の耐圧よりも大きい第2のサージ電圧を検出する第2のサージ電圧検出手段8とを備え、第1のサージ電圧検出手段7は、第1のサージ電圧を検出した場合、外部装置4、5を保護するための信号を制御装置2に出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で基準接続ラインやヒューズの断線を検出する。
【解決手段】車両用の電源装置は、走行用バッテリ1の電池モジュール2の電圧を電圧検出回路3で検出する。走行用バッテリ1は、プラス側とマイナス側の電池ブロックをヒューズ19を介して直列に接続して、ヒューズ19と電池ブロックの第1の中間接続点8Aを基準接続ライン9を介して電圧検出回路3に接続している。電池ブロックの電池モジュール2を直列に接続する接続点7は、検出スイッチ12を介して電圧検出回路3に接続している。検出スイッチ12は、複数のスイッチブロックに分割している。各々のスイッチブロックをオンオフに切り換えて、基準接続ライン9の断線とヒューズ19の断線のいずれか一方又は両方を検出する。 (もっと読む)


【課題】1組の電圧検出回路で、全ての電池モジュールの電圧を正確に検出する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池モジュール2を直列に接続しているプラス側の電池ブロック1A及びマイナス側の電池ブロック1Bと、プラス側とマイナス側の電池ブロックを直列に接続しているヒューズ19と、ヒューズ19の一端の中間基準点8に対する電池モジュール2の接続点7の電圧を検出する電圧検出回路3と、電圧検出回路3が検出した接続点7の電圧に基づいて、ひとつ又は複数の電池モジュール2の電圧を算出する演算回路6とを備える。電圧検出回路3は、電池モジュール2の接続点7の電圧に加えて、中間基準点8に対するヒューズ19と電池モジュール2との接続点7’の電圧を検出して、演算回路6でもってヒューズ両端のヒューズ電圧を検出し、ヒューズ電圧で接続点7の電圧を補正して、電池モジュール2の電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】通信バスによって相互に接続されたノードに対してグループごとに設けられたヒューズの断線を検出する。
【解決手段】ヒューズ監視装置40は、通信バス判定部41によって通信バスが正常であることを確認後、ノード監視部42があるヒューズの配下にあるグループの全ノードに動作確認メッセージを送信し、全ノードから応答を待つ。ヒューズ判定部43は、全ノードからの応答がなければ、そのグループのヒューズは断線と判定し、少なくとも1つの応答があれば、ヒューズは正常と判定する。断線したヒューズがあった場合、報知制御部44がその旨をユーザに通知する。これにより、ノードの数に応じて専用の診断線を設けることなく、既存の構成を利用してヒューズの断線を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
中途半端に切断されているヒューズ素子を見出す。
【解決手段】
制御信号CNTをハイレベルとしてNMOSトランジスタQ0をオンとする。抵抗R0の抵抗値は、あらかじめ半導体集積回路装置の製作時において所定の値であることが分かっているため、測定端子P0を流れる電流I0を外部のテスタなどによって測定することで、ヒューズ素子F0の抵抗値を求めることができる。そして、例えばヒューズ素子F0は、ヒューズ素子F0の抵抗値rが或る値r1以上であれば、切断されているものと判断し、抵抗値rが或る値r2以下であれば切断されていないものと判断し、r2<r<r1であれば不完全に切断されているものとみなす。 (もっと読む)


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