Fターム[2G017AD48]の内容
Fターム[2G017AD48]に分類される特許
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地磁気センサ
【課題】低消費電力化を図る。
【解決手段】地磁気センサは、閉磁路を構成するコア10と、コア10の互いに対向する位置に巻回され、コア10に同じ周回方向に磁束を発生させるように直列接続された一対のコイル21,22と、一対のコイル21,22に直流電流を重畳した交流電流を印加する励磁電源30と、一対のコイルの接続点Pに接続された検出回路40とを備える。従来のフラックスゲート型の地磁気センサのようにコアが磁気飽和するまで励磁するといったことは不要となる。
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磁気センサおよびその駆動方法
【課題】オフセット電圧を定量的に設定することを可能にする。
【解決手段】基板10Aの上に、外部磁界が印加されつつ信号を通電すると通電領域の磁気特性が変化する磁性体11と、磁性体11に通電するための配線群と、磁性体11の磁気特性変化により誘起電圧が変化する検出コイル14とを、絶縁体10Bを介して重なるように配した磁気センサであって、検出コイル14は、それぞれスパイラル形状をもつコイル部14Aおよび14Bからなり、磁性体11は、コイル部14Aの中心近傍領域fA内に通電端11Aを有するとともに、コイル部14Bの中心近傍領域fB内に通電端11Bを有しており、前記配線群は、通電端11Aからコイル部14Aを横切って配された複数の配線を有する配線部12Aと、通電端11Bからコイル部14Bを横切って配された複数の配線を有する配線部12Bからなる。
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磁気センサおよびその製造方法
【課題】磁気コアに生じる歪を低減でき、小型化が容易な磁気センサの提供。
【解決手段】非磁性基板11の一方の面上に、第1の導体層22、第1の絶縁樹脂層12、SiO2層18、磁気コア14、第2の絶縁樹脂層13の上に設けられた第2の導体層21を順に備え、第1の導体層22、第2の導体層21、ならびに第1および第2の絶縁樹脂層12,13を貫通して第1の導体層22と第2の導体層21とを導通させる導体からなるソレノイドコイル20が構成され、ソレノイドコイル20の内部に、SiO2層18上に設けられた磁気コア14が配置されていることを特徴とする磁気センサ10。
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