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Fターム[2G020CB44]の内容

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真空紫外放射線検出装置10は、チャンバ12内に放射線検出器30を含む。検出器30は、放射線源36から紫外放射線を受け取る。チャンバ12は、乾式真空ポンプ18によって、5Pa以上の比較的低い真空まで排気される。チャンバ12内の全圧力が100〜1,000Paとなるように、UV透過ガスが、比較的低い流量(約0.1リットル/分)でガス供給部26からチャンバ12内に供給される。比較的安価なポンプをより低いガス流量と併せて使用することによって、大幅な費用節減が実現される。
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【課題】レーザのスペクトル帯域幅を判断する技術を提供する。
【解決手段】レーザから放出されて帯域幅計測器に入力される光のスペクトルの帯域幅を測定するための帯域幅計測器の方法及び装置が開示され、それは、レーザから放出された光の帯域幅を示す第1のパラメータを表す第1の出力とレーザから放出された光の帯域幅を示す第2のパラメータを表す第2の出力とを提供する光学帯域幅モニタと、実帯域幅パラメータを計算する(10)ために光学帯域幅モニタに固有の所定の較正変数を使用する多変数方程式の一部として第1の出力及び第2の出力を利用する実帯域幅計算装置とを含むことができる。実帯域幅パラメータは、レーザから放出された光のスペクトルの全幅内の最大値のある百分率比でのスペクトル全幅(FWXM)、又はレーザから放出された光のスペクトルの全スペクトルのエネルギのある百分率比を含むスペクトル上の2点間の幅(EX)を含むことができる。帯域幅モニタは、エタロンを含むことができ、第1の出力は、FWXMでのエタロンの光出力のフリンジの幅、又はレーザから放出された光の全スペクトルのエネルギのある百分率比を含むスペクトル上の2点間の幅(EX’)の少なくとも一方を表し、第2の出力は、第2のFWX’’M又はEX’’’の少なくとも一方を表し、ここで、X≠X’’及びX’≠X’’’である。予め計算される較正変数は、信頼できる基準を利用して、較正スペクトルに対する第1及び第2の出力の発生と相関付けられた実帯域幅パラメータの値の測定値から導出することができる。実帯域幅パラメータの値は、推定実BWパラメータ=K*1+L*2+Mという式から計算され、ただし、w1=FWXM又はEX’を表す第1の測定出力、及びw2は、FWX’’M又はEX’’’を表す第2の測定出力である。この装置及び方法は、レーザリソグラフィ光源及び/又は集積回路リソグラフィツールにおいて実施することができる。 (もっと読む)


レーザから放射される光のスペクトルの未知の帯域幅を測定するようになった帯域幅測定器(すなわち分光計)を含むことができ、該測定器が、測定されているスペクトルの未知の帯域幅のパラメータを表す測定パラメータを出力として供給するようになった光帯域幅測定ユニットと、次式:
記録パラメータ(「RP」)=A*(測定パラメータ(「MP」))+C
(ここで、RP及びMPは異なるタイプのパラメータ、A及びCの値はRPが既知の値の光に対する前記光帯域幅測定ユニットのMP応答の較正に基づいて決定される)
に従って測定されるスペクトルの未知の帯域幅の記録パラメータを計算するようになった記録パラメータ計算ユニットと、を備えることができるレーザシステムを制御するための装置及び方法が開示される。光帯域幅測定ユニットは、エタロン又は格子分光計などの干渉又は分散光学計器を含むことができる。RPは、例えばFWXMにおけるものとすることができ、MPは、例えばFWX’Mにおけるものとすることができ、X≠X’である。RPは、例えばEX%におけるものであってもよく、MPは、例えばFWXMにおけるものであってもよい。 (もっと読む)


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