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Fターム[2G021AD04]の内容

つりあい試験 (1,122) | 被試験体取付部の構成 (58) | 取付機構 (50) | 半径方向拡大縮少手段を持つもの (6)

Fターム[2G021AD04]に分類される特許

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【課題】アンバランス計測時には、翼構造部の回転翼を回転駆動した駆動ガスの昇圧を抑制することができ、アンバランス修正のための除去加工時には、翼構造部を把持して回転体が回転しないようにする。
【解決手段】駆動装置23は、把持ユニット19を、翼構造部8に軸方向に対向する対向位置に移動させることで、把持ユニット19が翼構造部8を把持可能となり、排気流路形成体21を前記対向位置に移動させることで、排気流路形成体21に形成した排気流路内に、回転翼7を駆動した駆動ガスが軸方向に流入するようになっている。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフト、特に3気筒用クランクシャフトを製造するに際し、加工後の検査工程において修正すべきアンバランス量を最小限に抑えつつも、その回転バランス精度を高める。
【解決手段】鍛造により成形されたクランクシャフトの素形材に対して機械加工を行う際の加工基準となるセンタ穴の位置決めを行い、センタ穴を素形材に形成する芯出し工程において、同一直線上で相互に接近することで素形材の端軸部101をクランプする第1のクランプアーム11a,11bおよび第2のクランプアーム12a,12bを設けると共に、第1のクランプアーム対11a,11bのクランプ中心と第2のクランプアーム対12a,12bのクランプ中心とが何れも端軸部101の端面重心Oと一致するように端軸部101をクランプし、この際のクランプ中心に対応する位置にセンタ穴を形成する。 (もっと読む)


【課題】高精度なバランス修正加工を行えるバランス修正装置を提供する
【解決手段】回転機械の回転軸7と一体的に回転する部分である除去対象部1を少なくとも部分的に除去加工して回転機械の回転バランスを修正するバランス修正装置10であって、回転機械の回転軸7の一端側にて回転軸7をその回転方向に回転しないように固定可能な固定装置9と、回転軸7の他端部7aを保持して他端部7aが回転軸7の半径方向へずれることを防止するずれ防止装置11と、固定装置9が回転軸7の一端側にて回転軸7をその回転方向に固定し、ずれ防止装置11が回転軸7の他端部7aを保持している状態で、除去対象部1に対し除去加工を行う加工装置13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ホイール付きタイヤをタイヤ取り付け軸に対して偏心させることなく装着し、正確な試験結果を得ることを可能にした試験装置及び試験方法を提供する。
【解決手段】 回転軸を水平方向に向けたホイール架台11を備え、ホイール架台11にタイヤ取り付け軸12とホイール3のハブ穴5内に挿入される拡縮自在のコレット部材13とフランジ面14とを設けた試験装置を用いる。ホイール付きタイヤ1をリフター21によりコレット部材13がハブ穴5内に挿入されるようにフランジ面14に密着させ、タイヤ取り付け軸12に負荷される鉛直方向の荷重を動力計19により検出し、荷重が減少するようにリフター21によりホイール付きタイヤ1の位置を調整し、コレット部材13をフランジ面側に押し付けて外径をハブ穴5の内径まで増大させ、ホイール付きタイヤ1をホイール架台11に固定し、ホイール架台11を回転させながら動的試験を実施する。 (もっと読む)


【課題】各リム部材の軸方向の間隔を容易且つ速やかに調整することができ、しかも各リム部材を互いに径方向に位置ずれを生じないように確実に同軸上に保持することのできるタイヤ保持装置を提供する。
【解決手段】リム保持機構20b及び保持機構20cを縮径した状態で、外軸10に対して上側回転軸20を軸方向に移動させることにより、上側回転軸20に対する上側リム部材40の軸方向位置が変わるようにしたので、上側リム部材40と下側リム部材50との軸方向の間隔を容易且つ速やかに調整することができる。また、係合穴20h及び係合突起30dを各回転軸20,30にそれぞれ設けるとともに、各回転軸20,30に各リム部材40,50を保持するようにしたので、各リム部材40,50を互いに径方向に位置ずれを生じないように確実に同軸上に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】各リム部材の軸方向の間隔を容易且つ速やかに調整することができ、しかも各リム部材を互いに径方向に位置ずれが生じないように確実に同軸上に保持することのできるタイヤ保持装置を提供する。
【解決手段】上側回転軸10に対して中軸30を軸方向に移動させることにより、中軸30の係合穴30eに対する上側リム部材40の軸方向位置が変わるようにしたので、上側リム部材40と下側リム部材50との軸方向の間隔を容易且つ速やかに調整することができる。また、中軸30と下側回転軸20とが互いに径方向に移動しないように確実に移動規制されるとともに、保持機構30bによって中軸30を上側回転軸10に対して径方向に保持するようにしたので、各リム部材40,50を互いに径方向に位置ずれが生じないように確実に同軸上に保持することができる。 (もっと読む)


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