説明

Fターム[2G024AC02]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 軸受 (350) | 転がり軸受 (278) | 玉軸受 (43)

Fターム[2G024AC02]に分類される特許

41 - 43 / 43


【課題】本発明は、玉軸受に使用される軸受用鋼球の転動疲労強度の評価方法を提供する。
【解決手段】回転する上下の板面で、同心円状に等間隔に配置した複数の鋼球、好ましくは3球以上を挟持しつつ加圧して、前記鋼球を転動する際、上下の板面の一方を平面とし、他方を半径方向に一定の角度、好ましくは2度以上を有する斜面とする。複数の鋼球を転動可能なように同心円状に保持する保持板と、前記保持板の上下に配置され、前記鋼球を挟持する板材を有し、前記板材は上下方向から前記鋼球を加圧しつつ、回転可能で、前記保持板と前記板材が同軸状に配置し、上下の板材の鋼球を挟持する板面の一方が平面で、他方が径方向に一定の角度を有する斜面とするスラスト型転動疲労試験機。 (もっと読む)


【課題】回転機器に使用するベアリングの保全について、十分な期間をもって準備ができ、効率よくかつ信頼性の高い保全を行うことができる、ベアリングの保全計画法を提供する。
【解決手段】回転機器のベアリングの保全を行うに際し、該ベアリングについて定期的に振動値を測定し、前回測定した振動値に対して、測定した振動値が2倍を超えた点を変化点として検出し、この変化点を該ベアリングの異常発生として捉え、変化点を検出した日から該ベアリングの保全を計画することを特徴とするベアリングの保全計画方法。 (もっと読む)


【課題】 組み付け誤差等を想定し、内輪5を回転輪である外輪3に対して傾斜させた状態で、転がり軸受1の動トルクを測定する。
【解決手段】 主軸16の一部に外嵌固定された上記内輪5の上端面に、上記外輪3の中心軸に直交する仮想平面に対して傾斜したブッシュ31の下端面を、ワッシャ37を介して当接させる。そして、このブッシュ31を、押圧機構32により上記内輪5に向け押圧して、この内輪5を上記外輪3に対して所定の角度傾斜させる。この状態で、上記外輪3を回転させ、上記内輪5に作用する回転力を、上記主軸16を介して動トルク測定部11により測定する。この主軸16は、静圧気体軸受17により回転自在に支持されている為、動トルクの測定を高精度に行なえる。 (もっと読む)


41 - 43 / 43