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Fターム[2G025AB11]の内容

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Fターム[2G025AB11]に分類される特許

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【課題】完全な断線に至らない抵抗値をもつ回路パターンの断線欠陥を検出し、検査するための回路パターンの電界分布検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回路パターンの電界分布検出装置100は、回路パターン71が形成された回路基板70の近傍に設けられ、電界による複屈折率の変化に応じて偏光面が変化する電気光学素子10と、回路パターン71にコイル21を通して交流電圧を印加する信号源20と、電気光学素子10へ光を照射する光源30と、電気光学素子10の反射光の強度分布を検出する2次元光検出器40と、画像処理装置50と、制御装置60とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 振幅の大きな出力電気信号が得られる高感度な電気光学センサを提供する。
【解決手段】 光源14からの光が、膜11a、11bで構成される共振器に入射すると、共振器内で反射を繰り返し、入射した光の約半分の量の光が共振器から出射される。その半分の量は光検出器PD1側に、残りの半分は光源14側に出射される。
被測定信号入力ポートPINに被測定信号を印加すると、EO結晶11に電界が結合され、共振器内で光が往復する際の位相差が変化するので、例えば、光検出器PD1側に出射する光の量が変化する。このとき、膜により共振器が構成されていること、しかも、共振器の反射率をその変化率が最も大きいときの反射率としたことで、反射率が急激に変化するので、この光検出器PD1側に出射する光の変化量は、共振器を構成しない場合よりも格段に大きい。よって、振幅の大きな出力電気信号が得られる。 (もっと読む)


電気光学素子として有用な新規な4−ジメチルアミノ−4−スチルバゾリウムトシレート(DAST)の結晶を提供する。
本発明では、DASTの双晶によって、電気光学素子として用いるに有効な大きさのDASTを提供できた。
DAST双晶は、種結晶法あるいは斜面結晶育成法によって得ることができた。 (もっと読む)


【課題】 感度向上のために光電素子を小型化すると全体の製作が煩わしかった。
【解決手段】 高圧側分圧器1と低圧側分圧器11を直列接続する分圧器と、低圧側分圧器11と並列接続する光学素子12とを備えた光電圧センサにおいて、片端にフランジ4を設けた碍管5と、高圧端子と複数コンデンサ素子と接続端子を直列接続して絶縁樹脂で円柱状に一体被覆形成した高圧側分圧器1と、低圧側分圧器11と光学素子4を収納した筺体6とからなり、高圧側分圧器1を碍管5内部に挿入配置し高圧端子をストレスコーン付絶縁電線3と密着接続すると共に接続端子2を筺体6内部に嵌合して低圧側分圧器11と接続する。 (もっと読む)


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