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Fターム[2G028EJ10]の内容

Fターム[2G028EJ10]に分類される特許

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【課題】自動車の高電圧システムと自動車の車体との間の漏れ抵抗を測定する。
【解決手段】高電圧(HV)システムと自動車の車体との間に接続され、HVシステムと自動車の車体との間の容量性リアクタンスを実質的に打ち消す誘導性リアクタンスを有するエミュレートされたインダクタンスを含み、信号源は、HVシステムと自動車の車体との間に、AC電流信号及びAC電圧信号のうちどちらか一方を出力し、センサーは、HVシステムと自動車の車体との間のAC電圧信号に対するAC電流応答、及び、HVシステムと自動車の車体との間のAC電流信号に対するAC電圧応答のどちらか一方を測定する。 (もっと読む)


【課題】 内部抵抗の値が変化してもコンデンサに流れる電流とコンデンサの電圧の計測値から演算してコンデンサの静電容量および内部抵抗の値を推定することができる方法とその測定装置を提供する。
【解決手段】 コンデンサ20に定電流制御によって1回目の充電制御を実行し、充電電流が既定値に達したときの時刻t1を起点として充電電流ISCと端子電圧VSCを逐次測定し、かつ時刻t1の時の端子電圧VSCをVSC1として既定値VSC2に達したときの時刻t2を終点として充電制御を停止し、次に、コンデンサ20を放電制御した後、2回目の充電制御を実行し、上述の制御を繰り返して、時刻t3〜t4までの充電電流と端子電圧を測定し、演算式に基づいて静電容量および内部抵抗を求める。 (もっと読む)


【課題】コストを低減して化合物半導体結晶の導電率を測定する、導電率測定方法および導電率測定装置を提供する。
【解決手段】円柱形状の化合物半導体結晶10を準備する工程と、マイクロ波を用いて化合物半導体結晶10の導電率を測定する工程とを備えている。化合物半導体結晶10は、50mm以上200mm以下の直径を有し、50mm以上500mm以下の厚みを有することが好ましい。化合物半導体結晶10は、側面に平坦面11を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタ方式の絶縁計測回路にあって、電源の電圧変動の影響を軽減する技術が求められている。
【解決手段】第1の電源充電電圧測定モード、負極側地絡抵抗測定電圧測定モード、第2の電源充電電圧測定モード、正極側地絡抵抗測定電圧測定モード、絶縁抵抗換算モードの5種類のモードが実行される。この処理により、電源充電電圧V0と負極側地絡抵抗測定電圧VC1nとの計測タイミングと、電源充電電圧V0と正極側地絡抵抗測定電圧VC1pとの計測タイミングとを同じにする。その結果、仮に電源Vの電圧が変動するときでも、その変動の影響を低減できる。 (もっと読む)


人間(BOD1)が近接にいると、1対の容量板(10a、10b)を有するセンサ・キャパシタ(CX)のキャパシタンス値に変化が生じる。前記変化は、−前記センサ・キャパシタ(CX)を電源(40)に結合させることによって前記センサ・キャパシタ(CX)を充電することであって、前記充電中に前記電源(40)がタンク・キャパシタ(C2)から切り離される、充電することと、−前記センサ・キャパシタ(CX)からタンク・キャパシタ(C2)へ電荷を転送することであって、前記電荷転送中に前記電源(40)が前記タンク・キャパシタ(C2)から切り離される、転送することと、−前記充電および電荷転送を数回繰り返すことと、−前記タンク・キャパシタ(C2)の電圧(VX)を監視することと、−前記タンク・キャパシタ(C2)の電圧(VX)の変化率に依存する少なくとも1つの値を求めることとによって検出される。容量センサのキャパシタンスは通常低く、通常100pFから1nF程度である。タンク・キャパシタ(C2)のキャパシタンスは、センサ・キャパシタ(CX)のキャパシタンスより数桁高くすることができる。大きなタンク・キャパシタ(C2)は、信号雑音を効果的にフィルタリング除去する低域通過フィルタの一部として作用する。
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【課題】 ガラス成分の拡散やセラミック素体の酸化を回避し、還元雰囲気で焼成されたセラミック素体について正確な特性評価を可能とする。
【解決手段】 還元雰囲気で焼成されたセラミック素体2の表面に絶縁物または有機物が実質的に存在しない状態で電極3,4を形成し、特性評価を行う。電極3,4の形成方法としては、蒸着、スパッタ、めっき等である。セラミック素体2は、例えばチタン酸ジルコン酸鉛系の圧電セラミック材料により形成される。 (もっと読む)


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