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Fターム[2G028LR03]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 表示、警報 (360) | 音による表示(周波数、警音) (12)

Fターム[2G028LR03]に分類される特許

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【課題】複数の負荷装置に電力を供給する給電システムにおけるYコンデンサの合計容量を容易に把握する。
【解決手段】給電線の分岐によって負荷装置群へ電源から電力を供給する給電システムに接続され、負荷装置内で正極線及び負極線とアースとの間に接続されたコンデンサの容量の負荷装置群としての合計容量を算出して外部に通知する容量算出装置であって、交流電源と交流電源に直列に接続された抵抗とを備え、一端が、給電線が分岐される位置よりも電源側で正極線または負極線に接続され、他端がアースに接続された交流電源部と、抵抗の両端間の電圧値を検出する電圧値検出部と、周波数を変化させながら所定の電圧値で交流電源から電流を出力させ、検出された電圧値と所定の電圧値との比が所定の値になったときの周波数と抵抗の抵抗値とを用いて合計容量を算出する制御部と、算出された合計容量を外部に通知するための出力を行う出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】給電システムの運用中に、負荷装置の絶縁抵抗の抵抗値の低下を把握する。
【解決手段】正極線とアースとの間の第1の絶縁抵抗と、負極線とアースとの間の第2の絶縁抵抗とを有する負荷装置の第1及び第2の絶縁抵抗の抵抗値を算出する抵抗値算出装置であって、正極線とアースとを接続する第1の接地線上に設けられた第1の接地抵抗の両端の電位差を測定する第1の電位差測定部と、負極線とアースとを接続する第2の接地線上に設けられた第2の接地抵抗の両端の電位差を測定する第2の電位差測定部と、第1または第2の接地線上に設けられた可変抵抗と、可変抵抗の変化の前後の抵抗値と、その変化の前後に第1及び第2の電位差測定部にて測定された電位差と、第1及び第2の接地抵抗の抵抗値とを用いて、第1及び第2の絶縁抵抗の抵抗値を算出する制御部と、算出された抵抗値を外部に通知するための出力を行う出力部とを有する。 (もっと読む)


本発明は、バッテリーの漏洩電流感知装置及び方法、前記装置を含むバッテリーパック及びバッテリー駆動装置を開示する。本発明によるバッテリーの漏洩電流感知装置は、バッテリーのカソード端子またはアノード端子から検出される電圧を充電する浮動キャパシタ;前記カソードまたはアノード端子側の電圧検出経路を選択する端子選択スイッチング部;前記選択された電圧検出経路から検出されるカソードまたはアノード端子側の検出電圧を前記浮動キャパシタに充電させる充電スイッチング部;前記浮動キャパシタに充電されたアノード端子側の検出電圧極性を反転させる極性反転スイッチング部;及び前記浮動キャパシタに充電されたカソード端子側検出電圧と極性反転されたアノード端子側検出電圧とをセンシングして漏洩抵抗を計算し、前記漏洩抵抗を基準絶縁抵抗と比較して漏洩電流の発生可否を判別する漏洩電流判別部を含む。
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【課題】どの被計測対象物をどのケーブルに接続するか容易に判断する。
【解決手段】計測システム1は、スキャナ11の出力端子に接続されたケーブル14を介して、回路基板50の端子間の絶縁抵抗を計測する。回路基板50には、この回路基板50に関する情報が示されたバーコードシール52が貼り付けられている。この計測システム1は、バーコードシール52から回路基板50に関する情報を取得し、ケーブル14をアースに接続して、このケーブル14がどの出力端子に接続されているのか識別する。そして、計測システム1は、この回路基板50に関する情報と、この回路基板50に接続されているケーブル14のケーブル情報とを対応付けて記憶している。 (もっと読む)


【課題】400V級の星形配電電源から給電される配電線、この配電線に接続される負荷設備の対地絶縁抵抗を通じて流れる漏洩電流Igrの値を測定する。
【解決手段】切換開閉器10によって順次入力された星形配電電源からの相電圧ER、ES又は線間電圧ETS、ERTと、零相変流器9により配電線4から検出された零相電流I0とを信号処理し、相電圧ER、ES又は線間電圧ETS、ERTのいずれかと零相電流I0との位相差θを計測して出力する信号処理部14と、この信号処理部14において得られた零相電流I0と、相電圧ER、ES又は線間電圧ETS、ERTのいずれかとの位相差θを演算し、この位相差θと、零相電流I0の値と、配電線に順次入力された各相電圧ER、ES又は線間電圧ETS、ERTとから、各相対地絶縁抵抗に流れる合計漏洩電流Igrを演算する。演算部15によって演算された漏洩電流Igrは、表示部16に表示される。 (もっと読む)


【課題】特に補助開閉器等が開状態の時に接触抵抗を測定することによって、補助開閉器等が取り付けられた遮断器等が誤動作することを防止する。
【解決手段】補助開閉器等の接点間の接触抵抗測定器10は、前記接点間の電圧を測定する第1電圧測定手段30と、閉状態の接点間に試験電流を通電して前記接点間の接触抵抗を測定する抵抗測定手段40とを備えている。前記接点間が開状態のときに前記接点間に現れる電圧より小さくて、前記接点間が閉状態のときに前記接点間に現れる電圧より大きな基準電圧を設定し、第1電圧測定手段30が測定した前記接点間の電圧が前記基準電圧以下の時に、抵抗測定手段40が前記接点間の接触抵抗の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】電気回路稼動状態で、電気設備技術基準規定に基くレベルでの対地絶縁抵抗判定を高精度に行なう事が可能な絶縁監視装置を提供する。
【解決手段】被測定回路1と大地間に既知の値を有する模擬回路72を選択接続し、模擬回路接続前後の対地漏れ電流の変化や模擬回路を通して大地に流れる電流と接続した模擬回路のアドミッタンスを利用する演算によって絶縁抵抗を求める。これによって、変流器の電圧と電流との位相誤差に左右されない高精度な絶縁抵抗測定ができる。さらに、零相変流器の電流検出偏差を補正する事によって、電気設備技術基準に規定される対地絶縁抵抗値(200V回路で0.2MΩ以上など、抵抗分漏れ電流換算で1mA)に基き良否判定を正確に行なえる。従って、電気設備個々における絶縁劣化の兆候を早期且つ正確に捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象体との接触不良による不都合を回避し得る抵抗計を提供する。
【解決手段】測定対象体100に試験電圧Vtを供給する電源部2を備え、測定対象体100の抵抗値を測定可能に構成された絶縁抵抗計1であって、試験電圧Vtが供給されているときに測定対象体100に流れる電流Itの電流値の変動を検出して変動の大きさを示す電圧信号Vbを出力する検出部5と、音出力部7と、検出信号Vbによって示される電流Itの電流値の変動の大きさが予め規定された第1基準値に最初に達したときに一定の所定時間長で音出力部7に音を出力させる処理部6とを備えている。 (もっと読む)


人間または動物の身体組織のインピーダンスを測定するためのプローブが、異なる組織型の間の境界上に置かれているかどうかを判定する方法が記載される。本方法で使用されるプローブは、少なくとも第一(16)、第二(22)、第三(18)および第四(20)の電極を有しており、それらは第三(18)および第四(20)の電極がそれぞれ、第一(16)および第二(22)の電極両方から実質的に等距離のところに位置しているように配置される。本方法は、第一(16)および第二(22)の電極の間に電流を駆動し;第三(18)および第四(20)の電極の間のある電気的パラメータの第一の値を測定し;前記第一の値に基づいて、前記プローブが異なる組織型の間の境界上に置かれているかどうかを判定することを含む。前記方法を実行するためのプローブも記載される。

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【課題】 静電容量検出装置の寿命を前もって正確に判定することが可能な寿命判定装置を提供する。
【解決手段】 複数の静電容量検出素子(31)を備えた静電容量検出装置(1)、静電容量検出装置(1)からの出力を記録する記録部(2)、及び当該静電容量検出装置(1)の出力の経時変化に基づいて当該静電容量検出装置(1)の寿命を判定する判定部(3)を備え、判定部は出力の移動平均等により寿命が近づいていることを判定する。 (もっと読む)


エッチングされた相互接続層のステッチされたマスクの単向性位置ずれの電気的測定する調整された可変抵抗構造のための装置および方法は、第1のテストパッド(101)と第2のテストパッド(102)であって、これらの間の抵抗値を測定するためのパッドと、第1のテストパッド(101)に第1の端部において電気的に接続された第1の抵抗素子(105)と、第2のテストパッド(102)に第1の端部において電気的に接続された第2の抵抗素子(105)と、を含む。第1の抵抗素子と第2の抵抗素子とは、縦オフセット(112)により、電気的に接続されている。第1のテストパッドと第2のテストパッドとの間を測定した抵抗値は、図1C−図1Eに見られる、縦オフセットに対する第1の抵抗素子と第2の抵抗素子との位置決めに従って可変である。指示器は、抵抗素子が位置決めされている表示を選択的に備えてもよい。
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