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Fターム[2G033AA05]の内容

故障点標定 (1,361) | 標定対象 (194) | 送電線 (174) | 直流送電ケーブル (6)

Fターム[2G033AA05]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単な構造で経済的安価に高抵抗地絡故障を検出することができる地絡故障検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
直流電気鉄道き電回路において地絡故障検出装置8と演算処理装置18からなる地絡故障検出システムであって、前記地絡故障検出装置8は対地間電圧に振動を起こさせてコンデンサ接続点電圧とする振動発生用コンデンサ6と、前記コンデンサ接続点電


基づいて故障があったと判定する故障判定手段を備えることを特徴とする地絡故障検出システム。 (もっと読む)


【課題】複数箇所の部分放電の発生位置を正確に標定可能とする。
【解決手段】S1においてCVケーブルのA端で部分放電信号が時刻t1で検出され、B端で時刻t2で検出されると、S2では、|t2−t1|≦L/C(L:ケーブル長さ、C:伝搬速度)の条件を満たすか否かを判別する。次にS4において、A端で次の信号が時刻t3で検出され、B端で時刻t4で検出されると、S5では、|t4−t3|≦L/Cの条件を満たすか否かを判別する。そして、各条件を満たす場合、S7では、(t3−t1)>L/C及び(t4−t2)>L/Cの双方を満たすか否かを判別し、双方を満たさない場合は位置標定を行わず(S8)、満たす場合はS9において位置標定を行う。 (もっと読む)


【課題】パルス電気信号の伝播速度が異なるケーブル区間を有していても、ケーブルの診断を高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】診断対象のケーブル経路3において複数の区間ごとにパルス電気信号の伝播速度を設定する設定手段と、前記ケーブル経路内に送信されたパルス電気信号の反射特性と、前記区間ごとに設定さされた伝播速度とから、前記ケーブル経路3内の不具合箇所の位置を推定する推定手段とを有するケーブル診断装置。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ対策用のコンデンサが接続された直流回路であっても地絡事故点を容易に探査できる地絡事故点検出装置を提供することである。
【解決手段】 電気所の電気機器を操作するためのシーケンス回路15a〜15nに直流電源を供給すると共にシーケンス回路15a〜15nに混入するノイズ除去のためのコンデンサCが接続された直流回路の地絡事故点Fを検出する地絡事故点検出装置は、発信機20と探査機21とを有する。発信機20は、直流回路の地絡事故点の検出のために直流電源供給回路14に周波数の異なる2種類の交流電圧を同時に印加する。探査機21は、発信機20から印加された周波数の異なる2種類の交流電圧により、それぞれ直流電源供給回路14に流れる周波数成分ごとの電流値に基いて地絡事故点Fを判定する。 (もっと読む)


【課題】直流地絡発生時に電源小区分レベルで地絡場所を特定することが可能な直流地絡警報装置を得る。
【解決手段】直流電源回路10に接続された複数の負荷回路13毎に設けられ、当該負荷回路13の+側電流11と−側電流12との差電流を検知することにより、当該負荷回路13の地絡発生を検出する電流センサー1と、電流センサー1から入力される信号に基づいて地絡発生時に点灯する表示灯4を備えた警報装置14とから構成されている。電流センサー1と表示灯4とは、負荷回路13毎に設けられているので、点灯している表示灯4から容易に地絡が発生した負荷回路13を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 実際の様々な状況に応じて適切な表示を行うことができる受信機を備える火災報知設備を提供する。
【解決手段】 複数の地区ごとに設けられた感知器41、41、発信機42と、各地区の感知器41等と所定の回線を介して接続され、全地区の火災監視を行う火災受信機20とを備える火災報知設備10において、受信機20には、各地区ごとに、前記所定の回線の断線および短絡を区別して表示する地区窓70が設けられ、地区窓70は点滅周期を変えることで断線および短絡を区別して表示する。 (もっと読む)


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