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Fターム[2G033AE03]の内容

故障点標定 (1,361) | 標定信号、印加信号 (105) | ノイズ (3)

Fターム[2G033AE03]に分類される特許

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【課題】送配電系統の接触不良箇所乃至故障箇所等に対応する真の放射ノイズ源を特定する放射ノイズ源の特定方法を提供する。
【解決手段】送配電系統の電磁的に不連続なポイントP2から放射されるパルス性電磁ノイズのレベルであるレベルL2と、ポイントP2に隣接する電磁的に不連続なポイントP3から放射されるパルス性電磁ノイズのレベルであるレベルL3とを測定する一方、ポイントP2とポイントP3との間の径間長Sに送配電線における電流減衰係数を乗じて得るレベル差の基準値と、レベル2及びレベル3のレベル差とを比較し、その差が所定値以上である場合には、レベルL2,L3のうち大きい方に対応するポイントP2又はポイントP3を真のノイズ源と判定する一方、前記差が所定値Thαs未満である場合には、ポイントP2,P3は何れも偽のノイズ源と判定する。 (もっと読む)


【課題】構成が複雑化された機器を用いる必要があった。
【解決手段】第1測定器200は、電源供給線路10を介して、電気信号12を第2測定器300に送信し、第2測定器は、電気信号を受信してからノイズ信号13を受信するまでに要した到達時間差Δtsを計測し、第1測定器は、電気信号を送信してからノイズ信号14を受信するまでに要した全体時間Tを計測するとともに、到達時間差Δtsを取得し、さらに、第1測定器から地絡位置までの距離をXsとし、線路を伝搬する信号の速度をCとして、Xs=C×(T−Δts)/2によって、地絡位置を標定する。 (もっと読む)


信号が通信ネットワーク上の2つのノード(1)間で接続線(5a、5b)を介して交換され、接続線(5a、5b)がシールド(3)を有し、それによってシールド(3)が適正な状態であることが確認されることが可能な、シールド接続の操作方法を提供するために、信号が第1ノード(1)から接続線(5)を介して隣のノードに送信される場合にはシールド(3)がシールド電流(IShield)に設定され、操作が他の経路で行なわれている場合にはシールド(3)がバイアス電圧(UBias)に設定されることが提案される。適切に配置された通信ネットワークもまた指定される。
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