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Fターム[2G033AG10]の内容

故障点標定 (1,361) | 目的、その他 (145) | プローブの構成 (6)

Fターム[2G033AG10]に分類される特許

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【課題】絶縁ヤットコ等の間接作業用工具を用いて下方からでも容易に操作することができ、一人でも取付作業を行うことが可能な事故点探査装置用先端金具を提供する。
【解決手段】事故点探査装置用先端金具1は、架空配電線の地絡事故点を検出する事故点探査装置が有するケーブル6の先端に設けられ、相互に遠近する方向に変位することにより架空配電線の挟持とその挟持の解除とを行う挟持部8と、挟持部8を相互に遠近する方向に変位させる操作部9と、この操作部9の操作を補助するための補助操作部14とを有して構成されている。この補助操作部14は、操作部9からケーブル6の軸方向に対して略垂直となる方向に延びる対をなす把持部15より成り、この対をなす把持部15を相互に近接する方向に把持することで、挟持部8を相互に離反させ、対をなす把持部15の把持を解除することで、挟持部8を相互に近接させる。 (もっと読む)


【課題】被検電線の断線箇所を検出、同定できるようにする。
【解決手段】検査対象の被覆電線である被検電線31にパルスPoを印加するパルス生成回路13を設ける。被検電線31に対し容量結合する容量結合プローブ15を設け、当該容量プローブ15に現れる微分パルスPdを検出し、当該微分パルスPdが失われた時に報知手段17によりその旨報知させる微分パルス検出回路16を設ける。 (もっと読む)


【課題】絶縁操作棒の各種先端工具を付け替える必要なく、事故点探査対象の電線における地絡箇所の探査を行うことができるようにして、手間なく、効率よく事故点探査作業を行うことのできる事故点探査用課電端子を提供すること。
【解決手段】電線が架線されている高所まで届く絶縁操作棒100の先端に着脱可能に連結するジョイント部21と、電線に引っ掛けて吊り下げた状態にする吊下部12と、事故点探査対象の電線に吊り下げた状態にして該電線に導通接続させる針電極と、を備えており、本体筐体の側面の前側にS極となる磁石18aを配設する一方、後ろ側にN極となる磁石18bを配設して互いに磁力により吸着係合して支持可能にすることにより、操作棒の先端に連結した事故点探査用課電端子10に別個の事故点探査用課電端子を支持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】事故点における抵抗成分に影響されることなく探索できる課電式電路事故探査装置及びこの課電式電路事故探査装置を用いた事故点の探査方法を提供する。
【解決手段】事故区間の電路に課電装置50によりパルス電圧を課電することにより電線にパルス電流を流した状態で、このパルス電流により電線の周りに発生する磁界の時間微分値を検出する磁界センサ3と、この磁界センサ3により検出された磁界の時間微分値の大きさ、及び、当該磁界の時間微分値の立ち上がり時の極性を表示する表示部8と、を有する課電式電路事故探査装置1を用いて事故点の探査を行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的容易な回路を以って電線に沿ってセンサを移動させることなく断線箇所を検出できる電源ケーブルの断線位置検出方法及び装置の提供。
【解決手段】 相絶縁された二本の導線を隣接して配してなる二芯電線の断線位置検出方法であって、当該電線が内包する各導線の一端から前記二本の導線間の電気容量値を計測すると共に、各導線の他端から当該二本の導線間の電気容量値を計測し、両端から計測した電気容量値の比を、断線箇所を境とする各側の二芯電線の全長に対する長さの比として前記断線箇所を算出する電線の断線位置検出方法、及びその装置。 (もっと読む)


【課題】直流地絡発生時に電源小区分レベルで地絡場所を特定することが可能な直流地絡警報装置を得る。
【解決手段】直流電源回路10に接続された複数の負荷回路13毎に設けられ、当該負荷回路13の+側電流11と−側電流12との差電流を検知することにより、当該負荷回路13の地絡発生を検出する電流センサー1と、電流センサー1から入力される信号に基づいて地絡発生時に点灯する表示灯4を備えた警報装置14とから構成されている。電流センサー1と表示灯4とは、負荷回路13毎に設けられているので、点灯している表示灯4から容易に地絡が発生した負荷回路13を特定することができる。 (もっと読む)


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