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Fターム[2G040GB06]の内容

Fターム[2G040GB06]に分類される特許

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【課題】露点計バイパス弁のみを調整することで、露点計サンプリングガス流量の流量調整、規定流量を容易に確保する。
【解決手段】露点計バイパス弁12を全開にし、流量調整弁4も全開にした状態から露点計バイパス弁12を徐々に絞り、露点計バイパスライン13に流れていたサンプリングガスを徐々に減量させ、一方検出器ライン8に流れるサンプリングガスの流量を増量させ、更に、露点計バイパス弁12を絞り、検出器ライン8の流量を増量させることにより、露点計露点計バイパスライン13と検出器ライン8に所定流量を確保するためにサンプリングガスの流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】試料の温度を正確に測定することができるガス分析装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス分析装置は、試料mを吸着させた基板wが載せられる載置台1aを有する測定チャンバ1と、測定チャンバ1内を減圧する真空ポンプ3と、試料mを吸着させた基板Wを加熱するハロゲンランプ4と、測定チャンバ1内に挿入され、温度が上昇することによって脱離する試料の気体分子を検出する質量分析計8と、基板Wの光学的厚さを検出する干渉計11を利用して、基板Wの温度を計測する温度計測システム11,16と、を備える。試料mの温度は基板Wの温度と同じである。干渉計11を利用して、基板Wの温度を計測することで、試料mの正確な温度を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】コークスが高炉内で受ける挙動をより的確に反映したコークスの熱間反応後粉率の測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】所定の粒度に粒度調整したコークスの所定量Aを反応容器内に装入し、反応容器内を所定の温度範囲を所定の昇温速度で加熱すると共に、当該所定の温度範囲において、該反応容器内にCOとCOの容量比率が高炉内ガスのそれと同じ範囲内にあるCOとCOとからなる反応ガスを一定流量で流し、かつ、反応容器内のコークに所定の大きさの衝撃エネルギーを与えながら、コークスと反応ガスとを反応させ、反応後に残留する粉コークスの重量Bから下式<1>により定義される熱間反応衝撃後残留粉率(%)を測定する。
熱間反応衝撃後残留粉率α(%)=(B/A)×100 <1>
但し、A:装入したコークスの重量(kg)
B:反応後に残留した粒径6mm未満の粉コークスの重量(kg) (もっと読む)


【課題】 無人で布の着脱及び浸水を行うことができ、長期にわたって湿度を測定可能である湿球温度センサーを提供する。
【解決手段】 温度センサーを下降させ、温度センサー2の先端に布を装着したのち、布5を所定長さで切断する。その後、温度センサー2を移動させ、布の下端を貯水筒4内の水に浸漬させ湿らせる。この状態で湿球温度を測定する。所定時間が経過すると、温度センサー2を移動させ、その先端に装着された布を一対のローラ7で除去する。その後、温度センサー2の先端に新しい布を装着する。 (もっと読む)


溶接部がその間に形成される第1および第2のバッテリモジュール筐体部品を含むバッテリモジュール筐体のための熱画像システムは、溶接部が形成された後に所定時間内で第1および第2のバッテリモジュール筐体部品に焦点を合わせて熱痕跡を取得する熱画像カメラを含んでいる。制御モジュールは、熱痕跡を受けるとともに、熱痕跡において所定の基準点を見つける画像処理モジュールを含んでいる。画像比較モジュールは、熱痕跡を受けるとともに、所定の基準点を使用して熱痕跡とテンプレート痕跡とを比較することにより溶接部の構造的完全性を検証する。画像比較モジュールは、テンプレート痕跡からの熱痕跡のずれの相対的測度を計算するとともに、ずれの相対的測度が所定値よりも大きいときに溶接部を欠陥があるとして認定する。 (もっと読む)


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