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Fターム[2G043FA01]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 分析形態 (3,949) | 空間分布の測定、走査又は撮像するもの (1,286)

Fターム[2G043FA01]に分類される特許

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【課題】顔全体に対して平均的に紫外光を照射することにより、顔面に存在する紫外線反応物質ないし可視光では見えにくい初期段階のシミを観察、撮像し、必要によりこれを解析して、被験者の顔の状態を診断する全顔状態撮像用装置を提供すること。
【解決手段】一方の側が開放され、顔全体を覆うことが可能なフード体内に、略円周状の紫外光発光体と、当該円周状紫外光発光体のほぼ中心に撮像用カメラを設けたことを特徴とする全顔状態撮像用装置。 (もっと読む)


【課題】 軽量で移動可能な簡単な装置により、どこでも手軽に肌上のポルフィリンの存在を検出できる手段を提供すること。
【解決手段】 一方の側が開放された遮光フード中に、紫外光発光ダイオードと観察用窓部を設けたことを特徴とする肌状態観察用装置および一方の側が開放された遮光フード中に、紫外光発光ダイオードと撮像用カメラを設けたことを特徴とする肌状態撮像用装置。 (もっと読む)


【課題】 異なる表示状態で表示された蛍光診断画像を観察者が観察可能であり、蛍光診断画像に基づいて組織性状を識別する際の識別精度が向上する。
【解決手段】励起光Leを照射された観察部1から発せられた蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303で、画像間の画素値の除算値である蛍光演算値を求め、蛍光診断画像生成部304で、選択された階調関数を用いて、蛍光演算値に応じた表示色を割り当てた蛍光診断画像3を生成し、モニタ90に表示する。蛍光診断画像生成部304 には、予め4種類の階調関数に対応するルックアップテーブルが記憶されている。使用される階調関数が異なれば、蛍光診断画像の表示色も異なるものとなる。観察者は、モニタ90に観察目的に応じた表示状態で蛍光診断画像が表示されるように、入力装置61を介して使用する階調関数を選択する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光診断画像生成装置を構成する結像光学手段や固体撮像手段のばらつきの影響を除去する。
【解決手段】 標準光源100から発せられる、光量および輝度スペクトルが既知であり、時間的な変動が小さく、輝度が均一の標準光Lsを撮像し、IR反射標準画像データS1および蛍光標準画像データS2を得る。これらの画像データにより表される標準画像の除算値を算出し、この除算値により予め定められた基準値を除算することにより補正係数H1を求める。生体観察部10を撮像して、蛍光画像データK0およびIR反射画像データF1を得、これらのデータにより表される蛍光画像およびIR反射画像の除算データDを求め、この除算データDを補正係数H1により補正して蛍光診断画像データGを得、これを蛍光診断画像12としてモニタ270に表示する。 (もっと読む)


【課題】 安価な装置構成で、十分な光量の蛍光による確実な蛍光観察を行うことを可能とする内視鏡蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】 十分な光量の蛍光を発する種類の蛋白質を発現させる遺伝子を含むベクタを処置具7により観察対象組織へ注入し、励起光透過フィルタ33を透過した励起光を観察対象組織へ照射し、観察像の蛍光成分を観察光透過フィルタ41を介して観察する。これにより、高感度の撮像装置等を導入することなく安価な構成で、十分な光量の蛍光による確実な蛍光観察が行える。 (もっと読む)


試料チップは、本体部と、本体部上に配置されるカバー部とを含み、本体部の上面は、物体が検査および操作のために光トラップにより導入される複数のマイクロチャネルを含む。1つの実施形態では、マイクロチャネルのうちの少なくとも1つは、物体を保持するバリアを含み、それにより、物体は光トラップにより保持および操作されることができる。別の実施形態では、マイクロチャネルのうちの少なくとも1つは、バリアが配置される試料チャンバを含む。マイクロチャネルの数およびその構成は変化してよく、マイクロチャネルは交差していてもよく、試料チャンバはその交点に配置される。バリアは、試料チャンバと一体形成されるかまたは試料チャンバに取り外し可能に配置される複数のバリア構造のうちの少なくとも1つを含む。バリア構造は、異なる形状をとってもよく、形状の任意の組み合わせであってもよい。 (もっと読む)


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