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Fターム[2G045GC23]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 試料の測定量 (2,593) | 粒度 (3)

Fターム[2G045GC23]に分類される特許

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【課題】本願発明は、透光板上の生体試料を撮像する手段を有し、かつ該手段に おいて生体試料中の有形成分に焦点を自動的に合わせる自動合焦機能が装備されること を特徴とする有形成分分類装置において、粒子に染色液中の色素を均一に結合させるよ うにすることで、実際の血球成分と同様な撮像画像が得られ、それにより分類装置のプ ログラムを何ら改変することなく、精度管理し、キャリブレーションを行なう試薬を提 供する。
【解決手段】透光板上もしくはフローセル中の生体試料を撮像する手段を有し、か つ該手段において生体試料中の有形成分に焦点を自動的に合わせる自動合焦機能が装備 されることを特徴とする有形成分分類装置に使用する、粒子を含む標準試薬。 (もっと読む)


【課題】試料血清を低温状態としてコロイド粒子の粒度分布を測定しその粒度分布によって肝炎ウィルス感染の有無を検出するようにして、簡便かつ正確に検出することを可能とした肝炎ウィルス感染検出方法および装置を提供する。
【解決手段】試料血清を温度範囲0〜15℃の低温状態とする手順205と、前記試料血清にレーザー光を照射する手順206と、前記試料血清中でブラウン運動を行うコロイド粒子によって反射または散乱されたレーザー光のドップラー効果による周波数偏移を測定する手順207と、前記周波数偏移から前記コロイド粒子のブラウン運動の速度に関連した前記コロイド粒子の粒径を求めることにより、前記コロイド粒子の前記低温状態における粒度分布を求める手順208と、前記低温状態における前記粒度分布により、前記試料血清の肝炎ウィルス感染を検出する手順209とを有する。 (もっと読む)


本方法、コンピュータプログラム製品および装置は、CHDを有するまたは発症する被験者のリスクを特定の数理モデルにより決定する。該特定の数理モデルは、小型および大型LDL粒子の生体外測定値を、予測される生体内部濃度を反映するように調整するために、濃度勾配係数を利用したLDL粒子の生体内濃度のモデルである。それによってCHDリスクの改良モデルを提供する。
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