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Fターム[2G046BF03]の内容

流体の吸着、反応による材料の調査、分析 (10,319) | 保護に関する構造 (191) | フィルタの保護 (6)

Fターム[2G046BF03]に分類される特許

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【構成】
ガスセンサのハウジングは、センサ本体を収容している第1の凹部と、周囲のガスから妨害ガスを除去するフィルタを収容している第2の凹部と、第1の凹部と第2の凹部との間のガスの流路とを備えている。第2の凹部は第1の凹部の側方でハウジングの同じ面に設けられている。
【効果】 センサ本体のハウジングにフィルタも収容でき、かつガスセンサをコンパクトにできる。 (もっと読む)


【課題】 直前の被験者の高濃度のアルコール検出があった場合でも、その残気の影響なく次の被験者が測定可能になる呼気中アルコール測定方法を提供する。
【解決手段】 呼気中アルコール測定方法は、多数の呼気測定をするために毛ゴミ、ツバ、唾液等がセンサーに入り込むことを防止する呼気フィルタ6の内部の呼気による結露を防止するために、呼気フィルタ6にヒータ8を取り付け、呼気フィルタ6をヒータ8で40℃以上に暖めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定ガスである酸化性ガスのNOを吸着することなく、有機シリコーンガスを選択的に吸着させることができるようにして、センサの感度や応答特性の低下を防止し、センサ性能の長期安定を図る。
【解決手段】 ケース20の内部に、酸化性ガスに感応するガスセンサ素子50を収容し、ケース20には同ガスが同センサ素子50に接触可能のガス導入口23がある。同ガスを同センサ素子50に接触させてその濃度を検出する構成のガスセンサ1で、被測定ガスが、ガス吸着フィルタ71を通過して同センサ素子50に接触する構成のガスセンサで、ガス吸着フィルタ71に、挟雑ガス吸着剤として、TiO粉末を含ませてなるものを用いた。TiO粉末を含ませてなるガス吸着フィルタ71は、NOを吸着することなく、有機シリコーンガスを選択的に吸着、除去するから、酸化性ガスの検知感度がよくなる。 (もっと読む)


【課題】センサ応答時間を遅延させることなくフィルタ効果の低下を抑制することができるガスセンサ及びガスセンサのフィルタ再生方法を提供すること。
【解決手段】検知対象ガスに含まれる所定の被検知ガスを検知する素子2と、該素子2により検知される被検知ガス以外の雑ガスを吸着することにより前記素子2を前記雑ガスによる被毒から保護するフィルタ3と、フィルタ3を加熱することによって当該フィルタ3に吸着した雑ガスを脱離させるヒータ(加熱手段)7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】30分間に100人以上の飲酒確認をするバス、タクシーの事業所で、ガス選択性(アルコール以外のガスで誤反応しない)の高い燃料電池型アルコールセンサーを用いる場合、応答時間、センサー寿命、等があって実用化の障害になっていた。
【解決手段】本発明は、燃料電池型アルコールセンサーと半導体アルコールセンサーの2種類のセンサーを用い、通常は半導体センサーで測定し、ある濃度値を超えたところで呼気吸引ポンプを動作させ燃料電池型センサーで測定する。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサの応答性を良好としつつ、外部から導入空間を通じて進入した水がフィルタを透過してしまう虞が小さく、また、外部から導入空間を通じて進入した異物などによってフィルタが破損してしまう虞の小さいガスセンサユニットを提供する。
【解決手段】 本発明のガスセンサユニット100は、導入空間S1〜S4と、導入空間S1〜S4とフィルタ140との間に位置し、フィルタ140が臨むフィルタ前空間Tと、フィルタ後空間Uとからなるガス流路を有している。導入空間S1〜S4は、いずれも、ケーシング101の外部から、当該導入空間S1〜S4及びフィルタ前空間Tを通じて、他のいずれかの導入空間S1〜S4の少なくとも一部を視認できる位置に配置されている。フィルタ140は、導入空間S1〜S4のいずれを通じても、ケーシング101の外部からは視認できない位置に配置されている。 (もっと読む)


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