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Fターム[2G047GF30]の内容

Fターム[2G047GF30]に分類される特許

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【課題】流入管と左心室または右心房との接触部における心内膜の過剰な成長あるいは血栓の成長を容易に観察可能にした流入管用カフを提供する。
【解決手段】補助人工心臓血液ポンプとともに使用され、該補助人工心臓血液ポンプに繋がる流入管を心臓の左心室または右心房とを接続して固定するために流入管用カフが用いられる。この流入管用カフは、鍔状の円筒部を有しており、この鍔状の円筒部に超音波振動子アレイが取り付けられ、この超音波振動子アレイが心壁に向けて取り付けられるように構成されている。このため、この流入管用カフは、心臓内の血栓や心内膜等の監視をする超音波診断装置のプローブとしての機能をもち、強いエコー源であるポンプや流入管等を避けて超音波の送受信を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 送信側に電源が必要なくて運転コストが小さいと共に、回転輪からのAE信号を正確に検出できるコンパクトな転がり軸受装置を提供すること。
【解決手段】 回転軸60に外嵌固定されている玉軸受61の内輪62にAEセンサである圧電素子63を固定する。内輪62と同期回転すると共に、圧電素子63からの電流が流れる第1コイルを収容する略タイヤ状のケース65の軸方向の端面を内輪62に固定する。第2コイルを収容する略タイヤ状のケース66の軸方向の端面を外輪64に固定する。このように、第1コイルと第2コイルが径方向に対向するように、第1コイルおよび第2コイルを、回転軸60の径方向の外方に対向配置する。 (もっと読む)


【課題】 送信側に電源が必要なくて運転コストが小さいと共に、AE信号を正確に検出できるコンパクトなAE測定装置を提供すること。
【解決手段】 回転軸に外嵌固定されているプーリにAEセンサである圧電素子を埋め込み固定する。上記プーリと同期回転すると共に、上記AEセンサからの電流が流れる第1コイル30を上記内輪に間接に固定する。第2コイル40を、静止すると共に、第1コイル30に非接触で隙間をあけて電磁結合するように、配置する。 (もっと読む)


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