説明

Fターム[2G052HC26]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 制御 (1,434) | 制御パラメータ (648) | 質量、重量 (5)

Fターム[2G052HC26]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】においの原因となる物質の濃度を制御し、においの原因となる物質を安定的に供給することが可能なガス供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】においの原因となる物質20を収容する収容部2と、収容部2から放出された物質20をキャリアガスにのせて供給する第1配管31と、希釈ガスを供給する第2配管41と、第1配管31から供給された物質20を含むキャリアガスと第2配管41から供給された希釈ガスとが混合された混合ガスを供給する第3配管42と、収容部2の質量を測定する測定装置6と、収容部2の質量の時間変化に基づいて、収容部2から放出された物質20の量を演算する演算装置7と、演算装置7で演算された物質20の量に基づいて、混合ガス内の物質20の濃度が所望の濃度になるように、第1配管31内を流れるキャリアガスの流量と第2配管41内を流れる希釈ガスの流量とを制御する制御装置8と、を含む。 (もっと読む)


【課題】生体組織の正確な量を処理容器内に残置することができる生体組織処理装置を提供する。
【解決手段】脂肪組織Aから細胞を分離させて細胞懸濁液Dを生成する処理容器2と、処理容器2内に生成された細胞懸濁液Dを回収する細胞懸濁液取出口6と、処理容器2内に残った脂肪組織Aが取り出される脂肪組織取出口7と、処理容器内に残置する脂肪組織Aの量を入力する入力手段と、入力された脂肪組織Aの量から処理容器2を傾斜させる傾斜角度を算出する傾斜角度演算部と、算出された傾斜角度で処理容器2を傾斜させ、脂肪組織Aを脂肪組織取出口7に導くモータ8とを備える生体組織処理装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】土壌の採取箇所(以下「原位置」という)での試料土の性状を適切に推定し、この性状に基づいて現場改良土の性質を室内で再現することを可能とする。
【解決手段】目的地盤の原位置から試料土を採取し、試験室内で原位置での試料土の性状を推測する予備段階と、試験室内で試料土に、セメントなどの土壌改良用材料を加えて改良土とするとともに、この改良土の性状が上記原位置での試料土の性状に近くなるように調整して、改良土から所定の強度の供試体が得られるように各材料の配合を設定する段階と、設定された分量の各材料を混合して改良土とし、さらに養生する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】計量−分配装置を備え、それによって、最少量の粉末、ペースト又は粒状物を、正確な分配量で計量して小さな断面積の穴を備えた目標容器内へ分配する実験室用装置を提供すること。
【解決手段】粉末、ペースト又は粒子形態の分配物質を測定された量だけ少なくとも1つの目標容器(9)内へ給送するための計量−分配装置(4)を備えた実験室用装置(1)には、計量−分配装置の出口穴(7)と目標容器(9)との間に配置されている分配物質を注ぐ漏斗装置(8)が設けられている。当該分配物質を注ぐ漏斗装置(8)は、攪拌手段(10)と当該攪拌手段上に配置された少なくとも1つの漏斗ホルダ(11)とを備えており、漏斗ホルダ(11)は、当該実験室用装置内での設置状態において実験室用装置が作動準備状態にあるときに、重力方向に沿って幅が減少する輪郭を示す交換可能な漏斗(12)を受け入れる機能を果たす。 (もっと読む)


マイクロ流体デバイスは、液体試料中粒子の分離を提供し、特に、さらなる分析のために全血試料をその成分に分離する。赤血球及び血漿への分離は、重力の1〜5倍までの遠心力を与えることで、血液試料を分離チャンバに移してから数秒以内に生じる。より大きな力を与えることで、ヘマトクリットの測定が可能である。
(もっと読む)


1 - 5 / 5