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Fターム[2G058CF14]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 容器移送装置の細部 (616) | 移送装置の駆動 (200) | チェーンコンベアの送り機構 (4)

Fターム[2G058CF14]に分類される特許

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【課題】生体試料の臨床検査を行なう自動分析装置において、装置全体を大きくすることなく、検査対象の試料数や各検査項目の測定数の変動、検査内容の多様性に柔軟に対応可能な自動分析装置を提供すること。
【解決手段】反応容器を供給する第一供給手段、試料容器のみを供給するまたは試料容器と反応容器を供給する第二供給手段、前記第一供給手段および/または前記第二供給手段に配置された反応容器を受け入れて配置する搬送手段の他、反応手段、第一移送手段、第三移送手段、分注手段を有した自動分析装置において、前記第二供給手段が試料容器のみを供給する手段の場合は第一移送手段より反応容器を搬送手段に移送し、前記第二供給手段が試料容器と反応容器を供給する手段の場合は第二供給手段に配置された反応容器を搬送手段に移送する第二移送手段より、または第一移送手段と第二移送手段より反応容器を搬送手段に移送することが可能な装置。 (もっと読む)


【課題】生化学試験のための一連の作業処理を行う試験処理システムにおいて、ハイスループットとシステム構成におけるフレキシビリティの向上をともに実現することができるマイクロプレートの搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロプレート2を対象として作業モジュールによって一連の作業を行う試験処理システムに用いられるマイクロプレートの搬送装置において、マイクロプレート2を搬送するコンベア式搬送機構14A、14Bを複数並列したプレート搬送部14と、マイクロプレート2をコンベアと作業モジュールとの間で移送するロボットアーム17と、当該搬送装置の台部10を前後左右に位置する他装置と連結するための連結プレート12、13とを備えた構成とする。これにより、マイクロプレートの搬送処理効率の向上およびシステム構成におけるフレキシビリティの向上をともに実現することができる。 (もっと読む)


【課題】免疫自動分析部と生化学自動分析部で構成される自動分析装置において免疫自動分析部での測定後、生化学自動分析部の測定を自動的に効率よく行うことができ、また再検査を効率良く行える自動分析装置を提供する。
【解決手段】再検査が必要である場合に、検体ラックをラック待機部を介さずに帰還ラインへ直接搬送する。また、免疫分析を終了後に生化学分析を行う場合、検体ラックをラック待機部入口から出口までラック送り機構にて水平に押し出し、ラック待機部を介さずに帰還ラインへ直接搬送し、生化学分析を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動機構が複雑化することなく、試料容器を回転させることが可能な試料容器回転装置を提供する。
【解決手段】この試験管回転装置3は、所定位置に固定された固定部材34と、固定部材34に回転可能に支持された駆動ローラ45と、駆動ローラ45を駆動するためのステッピングモータ42と、駆動ローラ45とによって血液検体を収容した試験管100を回転可能に挟持するための2つのローラ63と、ローラ63を回転可能に支持するための移動部材37とを備えている。そして、移動部材37は、固定部材34に対して2つのローラ63が駆動ローラ45とともに試験管100を挟持する方向へ移動する。 (もっと読む)


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