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Fターム[2G060KA02]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 方法 (1,099) | 空燃比検知のための方法 (4)

Fターム[2G060KA02]に分類される特許

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【課題】マイグレーションの抑制と端子電極の密着強度の向上とを両立するセラミックヒータと、これを熱源とし、被測定ガス中の特定成分の濃度によって変化する電気的特性を検出するセンサ部を有するガスセンサ素子と、その製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱性セラミックスを主成分とする絶縁体(11〜15)の内側に通電により発熱する発熱体10と一対の発熱体リード部100、101と一対の端子電極102、103を設けたセラミックヒータ1であって、少なくとも、絶縁体(11〜15)の内、発熱体10が直接触れる部分を耐熱性セラミックスの含有率を相対的に高くした主成分高含有率絶縁体層11、12、13とし、絶縁体(11〜15)の内、端子電極102、103が直接触れる部分を耐熱性セラミックスの主成分の含有率を相対的に低くした主成分低含有率絶縁体層14、15とする。 (もっと読む)


【課題】 液体用濃度測定装置において、装置自体の故障を確実に判定する。
【解決手段】 アルコール濃度センサのマイコンが、周波数f1に対応する測定値S(f1)を読み込み(S100)、また、周波数f2に対応する測定値S(f2)を読み込む(S110)。次に、2つの測定値の差分|S(f1)−S(f2)|を算出する(S120)。そして、測定値の差分|S(f1)−S(f2)|が所定値Th以下である状態が続いた場合(S130:YES、S140:YES)、スタック異常判定を行い、正常時とは異なる特定周波数のPWM信号をエンジンECU300へ出力する(S170)。 (もっと読む)


【課題】ヒータの温度を適切に制御することにより高い精度でガスを検出することができるガス検出装置の温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス検出装置の温度制御装置は、ガスセンサ部12、温度に応じて抵抗値が変化するヒータ15と、ガスセンサ部12とヒータ15との間に配置された絶縁層と、ガスセンサ部12およびヒータ15の動作を制御するエンジン制御装置30を備えている。エンジン制御装置30は、ヒータ15への加熱のための通電を停止している期間におけるヒータ15の抵抗値に応じてヒータ15の温度を制御する。 (もっと読む)


本発明の可燃性ガス検知センサは、可燃性ガスを接触燃焼させる触媒と該触媒の温度を測定する触媒温度測定装置及び検知対象外の可燃性ガスを除去する被対象可燃性ガス除去装置を有する。そして、被対象可燃性ガス除去装置にて検知対象外の可燃性ガスを除去し検知対象可燃性ガスのみが含まれるようにしたガスを前記触媒に流通させて接触燃焼させ、その時触媒の温度変化から可燃性ガスの量と濃度の少なくとも一方を求めるようにした。
又、本発明は、空燃比がリーンの時にはガス中のNOxまたはSOxを触媒中に捕捉し、その後該触媒に接触させるガスの空燃比をストイキもしくはリッチに切り替えることにより、捕捉したNOxまたはSOxを還元する際に発生する熱を検知してリーンガス中のNOx,SOx量を計測するNOx,SOxガスセンサを提供する。
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