説明

Fターム[2G064BA04]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | 型式 (656) | 指向性を特になくしたもの (5)

Fターム[2G064BA04]に分類される特許

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【課題】
風雑音をより低減すること。
【解決手段】
低周波風防の外部に配置された外側マイクと、低周波風防の内部に配置された内側マイクと、各マイクの出力信号を処理するコントローラとを備え、前記コントローラは、測定対象音が存在しない条件下での測定値であって、外側マイクの出力による風雑音の二乗実効値を示す第1の基準値と、内側マイクの出力による残留風雑音の二乗実効値を示す第2の基準値と、両者の差を示す第3の基準値が記録された管理テーブルを有し、測定対象音が存在する条件下で、外側マイクロホン出力と内側マイクロホン出力との差を算出し、算出値を基に管理テーブルを参照し、算出値と第3の基準値が一致する場合、算出値に対応した第2の基準値を管理テーブルから選択し、外側マイクロホン出力と、選択した第2の基準値との差から、測定対象音の二乗実効値を示す実効真値を算出する。 (もっと読む)


【課題】安価なマイクロホンを使用しても実用上の音源の同定が可能となり、しかも安価であって構成も簡易である音響インテンシティプローブの提供。
【解決手段】この発明は、マイクロホン1、4、5は、直径aからなる円周30上に等間隔にそれぞれ配置される。このマイクロホン1、4、5と対をなるマイクロホン2、3、6は、直径aからなり円周30と間隔bをおいて平行に配置される円周40上であって、平面で見た場合にマイクロホン1、4、5の中間の位置にそれぞれ配置される。マイクロホン1〜6のそれぞれは、円周30の円周40と対向しない側から支持され、その支持の方向は円周30と交差する方向である。 (もっと読む)


【課題】監視対象以外の音源が多数存在する環境では、ノイズの問題から監視精度が劣化する、又、多数の機器が動作する環境において、初期設定を簡単に行うことが必要である。
【解決手段】複数のマイクロホンを有するマイクロホンアレイ501と処理部の拠点毎異常音監視部504を有する音響監視システムであって、拠点毎異常音監視部504は、波形取り込み部502、ネットワーク503経由で入力されるマイクロホンアレイの入力信号により、音源方向のヒストグラムの時間変化を検出し、その変化検出結果に基き、音場に異常が生じたかどうかを判定し、監視結果を出力する。また、処理部は、監視対象の音源近傍に存在するマイクロホンアレイ501を探索し、探索したマイクロホンアレイのマイクロホンに関する種々のデータに基づき、監視対象の音源の音場監視機能を選択する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる方向の振動を適切に検出することが可能な振動センサを提供すること。
【解決手段】収容空間10と、収容空間10に収容された球体3A,3Bと、を備える振動センサA1であって、収容空間10は、円柱空間10A,10Bを含んでおり、円柱空間10A,10Bを通過する光を発する発光モジュール4と、発光モジュール4からの光を受光する受光モジュール5と、をさらに備えており、球体3A,3Bは、円柱空間10A,10B内において、上記光を遮蔽する位置と上記光を遮蔽しない位置とをとる。 (もっと読む)


【課題】あらゆる方向の振動もしくは振動数を正確に検出することが可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】装置10に振動が作用すると、球状中空室13の内側で球体14が跳ね上がって、球体14が第1及び第2導電性ライン11、12から共に離間し、第1及び第2導電性ライン11、12間が非導通となる。そして、球体14が球状中空室13の上側に当たって第1及び第2導電性ライン11、12に接触してから落下し、元の状態に戻るので、第1及び第2導電性ライン11、12間が導通状態、非導通状態となってから、導通状態に戻る。振動が継続する限り、第1及び第2導電性ライン11、12間の導通状態と非導通状態が繰り返される。 (もっと読む)


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