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Fターム[2G064BB35]の内容

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Fターム[2G064BB35]の下位に属するFターム

磁性のある慣性体 (1)
反発力によるもの

Fターム[2G064BB35]に分類される特許

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【課題】比較的簡易な構成で高い感度で検出を行うことができる、磁気センサを用いたコンクリート体の損傷評価装置を提供すること。
【解決手段】
損傷評価対象となるコンクリート体に固定される損傷評価装置であって、コンクリート体に固定される固定ベース21と、この固定ベース21に固定された振動板22と、この振動板22に固定された磁性体23と、コンクリート体における、磁性体23の磁力の変化を検知可能な位置に固定された磁気センサ24とを備える。振動板22の一次固有振動数を、コンクリート体の一次固有振動数よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】広い帯域で高感度な振動速度信号が得られ、大きなダイナミックレンジを得ることができるサーボ型振動計を提供する。
【解決手段】振り子を有する振動系に対して、帰還信号と振動速度信号を出力する信号処理部34と、を有し、信号処理部34は、ピックアップ28からの出力信号を周波数によって高域信号と低域信号とに弁別する信号弁別ユニット40、42と、信号弁別ユニット40からの高域信号を増幅して前記帰還信号とする第1アンプ50と、信号弁別ユニット40からの低域信号を微分して前記帰還信号とする微分アンプ52と、信号弁別ユニット42からの高域信号を積分して前記振動速度信号とする積分アンプ54と、信号弁別ユニット42からの低域信号を増幅して前記振動速度信号とする第2アンプ56とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易的にそれぞれに適した周波数、検出レベルを設定できる振動検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、中空部を有した筐体と、前記中空部に挿入されて弾性運動する弾性体と、前記弾性体に保持されて一定の高さになるように設定された重りと、前記重りの上部凹部へ配置された被検出素子と、前記被検出素子を検出するための検出素子と、前記検出素子を保持し電気的な動作回路を搭載した回路基板と、前記回路基板を保持し適正な位置に配置するためのプレートと、を有し、外部からの振動によって、前記被検出素子が配置された前記重りが摺動し、前記重りの摺動を前記検出素子にて検出する振動検出装置において、前記検出素子の位置を、前記重りの摺動方向に対して任意に可変する可変手段を設けた振動検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】 対象装置に電源が供給されていない場合にも、移設又は地震の発生を検知できるとともに、その検知結果を保存しておくことができる構造を提供する。
【解決手段】 対象装置が持ち上げられると、床面当接部43,ワイヤ47,48、梃子部材45,46を介して重り50に外力が作用し、重り50が永久磁石51から落下することにより、スイッチ回路部55を作動させる。重り50は地震等の振動によっても永久磁石51から落下させることができる。 (もっと読む)


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