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Fターム[2G067BB05]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査設備 (2,037) | 試験流体の供給 (847) | 供給又は排出の動作サイクル (6)

Fターム[2G067BB05]に分類される特許

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【課題】従来よりも誤差を低減して安全弁の吹始め圧力を高精度に求める。
【解決手段】気体供給システムの安全弁4の貯槽1側に検査用気体供給手段17と圧力検知手段16を接続しておき、安全弁4が閉じた状態で、検査用気体供給手段17から検査用気体を供給して安全弁の貯槽1側の圧力を所定の値(例えば0.01MPa)だけ昇圧させるステップと、検査用気体供給手段17からの検査用気体の供給を停止して所定の時間(例えば30秒間)だけ放置するステップとを交互に繰り返し、少なくとも、検査用気体の供給を停止して所定の時間だけ放置するステップの間、圧力検知手段16が検知した圧力を監視または記録し、検査用気体の供給を停止して所定の時間だけ放置するステップの最中に、圧力検知手段16が圧力変動を検知したら、その圧力変動開始時の圧力を吹始め圧力とする。 (もっと読む)


【課題】レーザー光がハニカム構造体の端面及びセルの開口端部に入射することを防止し、ハニカム構造体の欠陥を感度よく検出することができる欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】多孔質の隔壁によって複数のセルが区画形成された筒状のハニカム構造体12の一方の端面12a側に、一方の端面12aを覆うように格子状の反射防止部材20を配置し、微粒子をハニカム構造体12の他方の端面側からハニカム構造体12内に導入し、一方の端面12a側に排出させ、反射防止部材20を通過させ、反射防止部材20を通過させた微粒子に、一方の端面12aに略平行なレーザー光13を照射し、微粒子を可視化する欠陥検出方法。 (もっと読む)


【課題】タンク冷却時間を短縮し、ひいては試験工程時間を短縮することを可能とする。
【解決手段】供試用の高圧タンク2を複数用意し、これら複数の供試用高圧タンク2のうち試験が終了した高圧タンク2内の高圧ガスを、当該時点後に試験を受ける試験待機高圧タンク2に送り込み、試験終了高圧タンク2と試験待機高圧タンク2の圧力が均衡した後、ガス蓄圧器6から試験待機高圧タンク2に対して所定圧力となるまでガスを供給し、当該ガスが供給された試験待機高圧タンク2に対して気密試験を実施する。試験終了高圧タンク2内における残りのガスを回収器13により回収し、当該試験終了高圧タンク2を次の試験対象たる供試用高圧タンクと入れ替えることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 管路に存在する漏洩箇所を正確に特定する。
【解決手段】 この方法は、第1位置で管路に加圧液体を送り込み始める工程と、漏洩箇所を挟んで第1位置と反対側に位置する第2位置で管路を開放する工程と、第1位置で管路に加圧液体を送り込むことを停止するのと同時に第1位置で管路に加圧気体を送り込み始める工程と、第1位置で管路に加圧気体を送り込み始めた時点から漏洩箇所で管路から気体が漏洩し始めた時点までの期間又は漏洩箇所で管路から気体が漏洩し始めた時点から第2位置で管路から気体が流出し始めた時点までの期間に、第1位置で管路に送り込んだ気体量又は第2位置で管路から流出した液体量を測定する工程と、測定工程の測定結果と管路の口径に基づいて漏洩箇所から第2位置までの距離又は第1位置から漏洩箇所までの距離を算出する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸発燃料処理機構4のリークチェック装置1において、キャニスタ5から吸気ライン3への蒸発燃料の供給を促進する第1ポンプ7が高吐出能力でも、リークチェックに対する誤判定の虞を低減することにある。
【解決手段】リークチェック装置1は、キャニスタ5に気体圧を印加する第1ポンプ7と、キャニスタ5と第1ポンプ7との間を開閉する第1制御弁8と、第1ポンプ7よりも低吐出能力の第2ポンプ9と、キャニスタ5に通じ、第2ポンプ9により気体が流動するガス流路35と、ガス流路35の気体圧を検出する圧力センサ11と、圧力センサ11による検出値に基づき、蒸発燃料処理機構4にリークが発生しているか否かを判定するECU13とを備える。これにより、リークチェックには、誤判定の虞が低い低吐出能力の第2ポンプ9を利用できるので、第1ポンプ7が高吐出能力でも、リークチェックに対する誤判定の虞を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、試験体の漏れ試験をより短時間で行うことが可能なリークディテクタ及び漏れ試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 分析管を排気する2次ポンプの排気口に第1のバルブを介して1次ポンプを接続し、試験体を接続するテストポートを第2のバルブ及び第3のバルブを介してそれぞれ2次ポンプの中間段ポート及び1次ポンプの吸気口に接続し、中間段導入方式でリークガスを検出するリークディテクタ及び漏れ試験方法であって、試験体の圧力を測定する圧力計と、試験体を1次ポンプのみで排気したとき、第1の圧力まで排気するのに要する時間を計測するタイマーと、圧力計の指示が分析管稼働可能な圧力に対応する第2の圧力となるまでの排気を、1次ポンプで排気するか、又は一旦分析管をオフして2次ポンプで排気するかの判断を、タイマーの出力に基づいて行う制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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