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Fターム[2G075FC05]の内容

原子炉の監視、試験 (5,638) | 監視、試験に関連する特徴点 (596) | 論理、シーケンス、インターロック等 (6)

Fターム[2G075FC05]に分類される特許

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【課題】共通要因故障の発生を容易に確認できるデジタル安全保護装置を提供する。
【解決手段】デジタル安全保護装置2は、負論理の2アウトオブ4論理演算のプログラムを実行する論理演算装置4、ハードウェアによる2アウトオブ4論理回路を有するハードバックアップ論理演算装置9及び判定装置20を備える。四重化された検出器1の各検出信号が、論理演算装置4及び論理演算装置9に入力される。論理演算装置4は、入力した4つの検出信号に基づいて負論理の2アウトオブ4論理演算を行ってデジタル信号を出力する。論理演算装置9は、4つの検出信号を入力する2アウトオブ4論理回路から電気信号を出力する。判定装置20は、NOT回路を通した、論理演算装置4の出力と、論理演算装置9の出力とが一致しているか否かを判定する。一致している場合は、負論理の2アウトオブ4論理演算のプログラムは正常である。 (もっと読む)


【課題】複数の機器を有するプラントに対してサーベイランステストを行う前に、サーベイランステスト手順の検証を効率的に行う。
【解決手段】複数の機器を具備するプラントの調査および監視を行うサーベイランステストで使用するサーベイランステスト装置は、機器に接続されたセンサーを介して機器の状態を示すプロセス信号を入力するプロセス入力手段1と、プロセス信号の模擬値を入力するサーベイランステスト模擬値入力手段2と、複数の機器の操作手順および動作確認手順を具備するサーベイランステスト手順を記憶するサーベイランステスト手順記憶手段3と、サーベイランステスト手順に基づいてサーベイランステストの進行状態を判定するサーベイランステスト進行判定手段4と、少なくとも前記サーベイランステスト手順とサーベイランステスト進行判定手段4による判定結果とを表示するサーベイランステスト操作進行表示手段5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原子力発電システムにおいて、各種機器の運転状況に応じて再循環ポンプの回転速度を制御して、原子炉の熱出力を調整する。
【解決手段】原子力発電システムは、原子炉11の炉心12に冷却材を循環する少なくとも1台の再循環ポンプ16を備えており、原子炉再循環流量制御装置23は、原子炉に関する各種機器毎に、ランバックの際の再循環ポンプの回転速度が設定回転速度として設定され、原子炉に関する各種機器の運転状況に応じてランバック信号を受けた際、当該ランバック信号に対応する機器の設定回転速度を読み出して、この設定回転速度に応じて再循環ポンプを運転制御する。 (もっと読む)


【課題】放射性廃棄物汚染検査装置の暴走を抑制する。
【解決手段】放射性廃棄物汚染検査装置に、複数の可動要素と、可動要素に設けられて検知手段の取り付け部と、可動要素を移動させるモータ3などの駆動手段と、可動要素の相対的な位置を検知して位置信号として出力するエンコーダ4などのセンサと、を有する多関節移動機構12と、位置信号に基づいて可動要素のそれぞれの位置を算出する現在位置算出部21と、可動要素の位置を記憶する位置記憶部22と、取り付け部の目標位置と現在の位置とに基づいてモータ3などを駆動させる駆動信号を生成する駆動信号生成部23と、可動要素の前回の前記動作ステップでの位置と現在の位置との変化が所定の最大位置変化量より大きい場合に多関節移動機構12の動作を停止させるインターロック部24と、を有するコントローラ16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転訓練員による訓練を妨げることなく、見学者に十分な臨場感を与えてPA効果を向上させることができる原子力シミュレータの見学システムを提供すること。
【解決手段】運転訓練員E1〜E4による模擬制御盤12の模擬操作部13b〜16bに対する操作を動画で撮影する盤面カメラ17と、プラントの模擬動作状態を演算する制御コンピュータ18と、訓練風景を撮影する訓練風景カメラ21と、大型ディスプレイ24aを有する見学補助用パソコン24を有している。見学者O1〜O4は、大型ディスプレイ24aに表示される運転訓練員E1〜E4による訓練風景および操作部に対する操作、この操作に連動するプラントの模擬動作状態を見ることにより、運転訓練員E1〜E4の訓練の邪魔をすることなく、十分な臨場感を持って見学を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原子力プラント等の安全系装置の構成品を高効率かつ高水準の信頼性で試験・検証することができる検証方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る安全系装置の検証方法は、複数の機能要素を予め網羅的に実機検証する手順と、実機検証済の各機能要素を所定のハードウェア記述言語で生成する手順と、各機能要素を独立に論理合成し複数の第1のネットリストに変換する手順と、各機能要素間の接続機能を所定のハードウェア記述言語で生成する手順と、前記接続機能を論理合成し第2のネットリストに変換する手段と、第1のネットリストと第2のネットリストを合成し第3のネットリストを生成する手順と、第3のネットリストに基づいてプログラマブルロジック素子にロジック回路を書き込む手順と、前記プログラマブルロジック素子を実機で検証する実機検証手順とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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