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Fターム[2G088GG26]の内容

放射線の測定 (34,480) | 測定手段 (6,504) | 特殊な手段 (62) | 自己出力型検出器(SPD) (2)

Fターム[2G088GG26]に分類される特許

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本願発明の主題は、混合インコアマップと呼ばれる産出方法である。本発明の目的は、本質的に、RIC計装またはRICシステムと呼ばれる基準計装であって、前記RICシステムのセンサーにより最初に利用された非常に多くの位置が前記「コレクトロン」(電源内蔵型中性子検出器)の固定された検出器により占められるときに前記基準計装の密度の損失を補償することである。一つの明らかに物理的な利点は、測定密度の増大、及びそれ故、これらの測定の処理から導かれた搾取結果に関連した信頼度の増加にある。本発明による方法の一つの応用は、原子炉の前記炉心に配置されたコレクトロンタイプの検出器を較正する方法にある。
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【課題】 高感度で早い応答性を持ち、しかも小型のハイブリッド自己出力型中性子検出器を得る。
【解決手段】 中性子線の入射により電子を放出する円柱状のエミッタ10とこのエミッタ10から放出される電子を集電するコレクタ11とを備え、エミッタ10がPt−Rhの合金か、またはPtとRhの何れか一方をコアとして他方をクラッドとする複合材からなる。Pt−Rhの総量に対してRhが54重量%以下を占める。エミッタ10の中に占めるRhの重量は、エミッタ10が熱中性子束Φth=1012〜1013n/cm/sを受ける場合、エミッタに2×10−9A以上の出力電流が生じるように選択する。 (もっと読む)


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