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Fターム[2H002BB03]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 保安 (517) | 撮影動作進行の禁止 (125) | 禁止の自動解除 (18)

Fターム[2H002BB03]に分類される特許

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【課題】 デジタルカメラが目瞑り警告を表示した画像で、被写体をユーザが目視によって確認する場合に、ユーザが判断を行うために必要十分な時間、警告表示を行うこと。
【解決手段】 撮像手段により撮影された画像から、顔を検出する顔検出部(4)と、前記顔検出部により検出された顔の内、目を瞑っている顔を検出する目瞑り検出部(5)と、前記目瞑り検出部により目を瞑っている顔が検出された場合に、予め設定された時間、警告を表示する表示部(7)と、前記顔検出手段によって検出された顔、及び、前記目瞑り検出部によって検出された目を瞑っている顔の少なくともいずれかに関する情報に応じて、前記警告を表示する時間を、前記予め設定された時間から変更するように前記表示部を制御する警告表示制御部(6)とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの誤操作を効果的に防止する。
【解決手段】電子機器は、操作部材が操作されることに応じて信号を出力するスイッチ手段と、電子機器の外面における把持部への接触を検出する接触検出手段と、接触検出手段により接触が検出されていない状態ではスイッチ手段からの信号を受け付け、該接触が検出されている状態ではスイッチ手段からの信号を受け付けない動作手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を用いた加振装置の異常の検出を、簡素な構成で容易に行えるようにする。
【解決手段】被写体像を光電変換する撮像素子と、撮像素子の前方に配置された光学部材4と、光学部材の両端にそれぞれ配置された第1及び第2の圧電素子5,6と、第1及び第2の圧電素子をそれぞれ独立して加振駆動する第1及び第2の駆動回路9,10と、第1及び第2の圧電素子にそれぞれ隣接して配置され前記光学部材の振動を検出する第1及び第2の検出用圧電素子7,8を備える検出部11,12と、第1の圧電素子を加振振動して光学部材を振動させると共に第2の検出用圧電素子を用いて光学部材の振動を検出する、もしくは、第2の圧電素子を加振振動して光学部材を振動させると共に第1の検出用圧電素子を用いて光学部材の振動を検出するように、第1及び第2の駆動回路と検出部とを制御する第1の制御部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】シーン撮影モード、マクロ撮影モードなどの撮影条件が、相互の適応性をもって設定され、撮影条件下で被写体の高画質の撮影を低消費電力で効率的に行なう撮像装置を提供する。
【解決手段】オペレータが操作部23から、シーン撮影モード及びマクロ撮影モードの選択を含む各種の撮影条件の選択を独立して行なうと、複数の選択撮影条件相互間に、撮影の効率化と低消費電力化に基づき、被写体撮影上の適応性があるか否かがCPU22により判定され、得られる判定結果に基づき、CPU22の指令によりマクロ制御ユニット29、画質制御ユニット29により、選択撮影条件に対して適確なマクロ撮影モード及び画質撮影モードが選択設定され、被写体の高品質の撮影画像が低消費電力で効率的に撮像取得可能になる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、盗撮行為を防止することのできる撮影装置を得る。
【解決手段】CPU40により、CCD24による撮影感度が所定感度以上の場合で、かつストロボ44による撮影補助光の発光を禁止する指示情報が入力された場合、他の場合に比較して、撮影によって得られる画像の品質を低下させる制御(例えば、AF機能による合焦距離を強制的に無限遠とする制御、AF機能による合焦距離を強制的に近接撮影時の距離とする制御、AE機能による露出状態を被写体の明るさに応じた実際の状態からずらす制御等)を行う。 (もっと読む)


【課題】専用線がいままでどおりに一本であってヘッド部の構成がいままでどおりの構成であっても、連写撮影モードやセルフタイマモードが指定され撮影が行なわれているときには本体部からヘッド部に対して撮影指示が適時に伝えられる撮影システムを提供する。
【解決手段】レリーズボタン13bと専用線1Aを結ぶ部分にマスキング手段1000bを設ける。連写撮影モードにおける撮影時に、カードI/F106bから満杯であるということを通知する信号が伝達されてきたときには、マスキング手段1000bで撮影指示信号のヘッド部1aへの伝達を禁止する。 (もっと読む)


【課題】白壁等の一様な被写体を撮影して異物情報プロファイルを得る場合に、より正確な異物情報プロファイルを得られるようにする。
【解決手段】レンズを交換可能に装着する本体部101と、被写体像を光電変換する撮像素子40と、レンズと通信を行なう通信部15aと、通信部により、レンズからそのレンズ固有の情報を取得する取得部1と、撮像素子によって撮像されたところの、撮像素子の表面、又は撮像素子の前方に配置された光学素子の表面に付着した異物の像を含む異物検出用画像に基づいて、少なくとも異物の位置及び大きさの情報を含む情報である異物情報を生成する異物情報生成部40と、取得部により取得されたレンズ固有の情報に基づいて、本体部に装着されたレンズが異物検出用画像を撮像するのに不適切なレンズであると判断された場合に、異物検出用画像の撮像を禁止する規制部1とを具備する (もっと読む)


【課題】 特別な動力源を必要とせずに、シャッタに付着した異物を取り除くことが可能な光学機器を提供する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する光電変換素子への光の入射を制御するフォーカルプレンシャッタが、光電変換素子への光の入射を遮っている状態を保ったまま、フォーカルプレンシャッタを複数回繰り返し振動駆動して、そのシャッタに付着している異物を振るい落とす。すなわち、フォーカルプレンシャッタのオーバーチャージを利用することで、付着する異物を振動除去することを実現する。 (もっと読む)


【課題】防振機能を制御し、像ぶれを抑制しつつ電池寿命を延長可能なカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラには、デジタルカメラのぶれを検出するぶれ検出回路36、およびデジタルカメラのぶれによる被写体像のぶれを防止すべく、CCD24の駆動によって検出されたぶれを相殺させる防振駆動回路38が設けられている。電池電圧検出回路20により検出される電池18の電池残量が、所定の下限量よりも大きいとき、防振駆動回路38等によるぶれ補正が可能である。一方、電池残量が下限量以下である場合、CCD24の電子シャッタの高速化、もしくはCCD24の感度調整等により、像ぶれを抑制する。 (もっと読む)


【課題】カメラの機能モードが撮影エリアに適したものに自動的に設定されるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステム2を、発信器3と、デジタルカメラ4とから構成する。発信器3は、公共施設及び観光地などの特定エリアに設置し、その特定エリアでの撮影に関する情報を電波として発信する。デジタルカメラ4には、発信器3からの電波を受信する受信器50を設ける。デジタルカメラ4は、受信した情報に基づいて、機能モードを設定する。撮影禁止エリアでは撮影禁止モードが適用され、フラッシュ禁止エリアでは発光禁止モードが適用され、逆光エリアでは発光モードが適用され、夜景エリアではスローシャッタモードが適用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合焦処理の精度を向上できると共に低消費電力化が可能で、且つ、レリーズタイムラグの短縮が可能な高性能のカメラの像ブレ補正システムを提供すること。
【解決手段】 カメラの像ブレを検出可能な像ブレ検出部12と、この像ブレ検出部12の像ブレ検出結果に基づいて像ブレ補正可能な像ブレ補正部13と、合焦の可否を検出可能な合焦検出部11とを備え、
合焦検出部11によって合焦処理が完了したことを検出後に、像ブレ検出部12が検出する像ブレ量に対応して、像ブレ補正部13を駆動して像ブレを補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影装置側に信号受信装置や信号検出装置を搭載することなく、簡単な構成で撮影規制被写体のみの撮影を確実に規制することができる撮影装置及び撮影報知装置並びに盗撮防止システムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10の制御回路部26は、レリーズボタン28の半押し操作に基づき信号発生回路部30を制御して、タリーランプであるLED32から、変調回路34にて変調された可視光を送信する。LED32は、撮影レンズ16の近傍に取り付けられているので、撮影レンズ16を被写体36に向けると、LED32からの可視光が被写体36に向けて送信される。受光ユニット12に内蔵されたフォトダイオード46は、デジタルカメラ10から送信された可視光を受光する。受光ユニット12の制御回路部50によって可視光を受光したことが検出されると、制御回路部50は、スピーカ回路部52を制御してスピーカ54からアラーム音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影が制限されている被写体に対する撮影を確実に制限することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1は、被写体37の撮影を制限するための被写体近傍通信装置33との近距離無線通信により、被写体近傍通信装置33から送信される被写体に関する情報を受信し、該受信された被写体に関する情報を保持する無線タグ23と、撮影動作を制御するCPU3とを備える。CPU3と無線タグ23とは有線通信可能に接続され、CPU3は、無線タグ23との有線通信により、無線タグ23に保持されている被写体に関する情報を取得し、該取得された被写体に関する情報に基づいて撮影動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 手振れ振動の特徴が異なる複数の撮影形態を持つ撮影機能付き携帯電話に於いて、センサによる手振れ検知機能を有していない場合でも、何ら特別な操作を必要とすることなく、撮影形態に応じた露光禁止時間を自動的に設定することができる携帯機器を提供する。
【解決手段】 複数の撮影形態を持つ撮影機能付き携帯機器において、前記撮影形態を検出する検出手段を有し、前記検出手段による検出結果に基づいて、あらかじめ設定されている複数の露光禁止時間のうちのひとつを選択する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
簡易にプライバシーを保護し得る電子カメラを提案する。
【解決手段】
ユーザ操作をトリガーとして血管撮像カメラ21を駆動し、当該血管撮像カメラ21により撮像された血管画像と、フラッシュメモリ31に登録された血管画像との合致度に応じて、当該フラッシュメモリ31に対する記憶命令及び読み出し命令を受け付けるようにしたことにより、ユーザ操作に応動して自動的に認証することができるため、当該ユーザ操作を煩雑化させることなくフラッシュメモリ31の記憶内容を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 カメラヘッド内に備えられた撮像素子のノイズの影響を小さく抑えて良好な画像を得ることができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】 カメラヘッド1aに備えられた温度検出手段201aでカメラヘッド1aの内部温度を検出して生成した温度を表わす信号を、カメラ本体1bに備えられた温度判定手段201bで受け取ってその温度が所定温度を越える温度であるか否かを判定し、カメラヘッド1aの内部が所定温度を越える温度であった場合、冷却装置202aでカメラヘッド1aの内部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、構図の変化を検出することが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】このデジタルカメラは、シャッタボタンが半押し状態S1にまで押下されたときに、被写体の本撮影用の撮影パラメータを決定して保持する(ステップSP1,SP2)。さらに、デジタルカメラ1は、その後に構図の変化が検出されないときには、決定された撮影パラメータを用いた本撮影動作を行い、構図の変化が検出されたときには、決定された撮影パラメータを用いた本撮影動作を行わない。また、被写体に関する構図の変化の検出(ステップSP6,SP7,SP8)は、CCD撮像素子で連続的に取得された画像をライブビュー画像を用いて行われる。より詳細には、複数の色成分データを用いて検出される。 (もっと読む)


【課題】 操作性の良好なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラは撮影モードMD1と、再生モードMD2とを備えているが、両モードを切り換える切換スイッチは設けられていない。撮影モードMD1において再生に関するイベント、具体的にはレンズキャップ装着、画像や音声の再生に関する4連スイッチ等の操作、再生に関するメモリカードの装着が検出されると再生モードMD2へ自動的に移行する。逆に再生モードMD2において撮影に関するイベント、具体的にはポップアップフラッシュの操作、アイカップへの接眼の検知、撮影に関する各種設定、撮影に関するメモリカードの装着およびセルフ撮影、フォーカス、ズーム、絞り、シャッターボタン、録音、表示切換の各操作が検出されると撮影モードMD1へ自動的に移行する。 (もっと読む)


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