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Fターム[2H002EB01]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 補正 (526) | 回路自体に内在する誤差の補正 (69)

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【課題】オーバーフローの影響を適切に回避できる測光装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光装置10は、被写界からの光を光電変換して、光強度に応じた電気信号を出力する受光素子9と、該受光素子9から電気信号を受信し、前記受光素子9にオーバーフローが生じているかを判定する判定部11と、該判定部11において前記オーバーフローが発生していると判定された場合と、前記オーバーフローが発生していないと判定された場合とで、前記受光素子9の蓄積時間の算出において、異なる制御を行う制御部11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定色の領域で得られる測光センサの出力値に基づいて適切な測光センサ出力を得る測光装置を提供する。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の測光センサ13と、測光センサ13で得られる出力の最大値に基づいて測光センサ13を蓄積制御する第1制御、および所定色に対応する領域で得られる測光センサ13の出力の平均値に基づいて測光センサ13を蓄積制御する第2制御を行う蓄積制御手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動する高輝度の被写体を撮像した場合でも、画質の劣化を抑制するとともに、画像信号を用いた制御動作の精度の低下を抑制する。
【解決手段】被写体を含む原画像データを取得する取得手段と、前記原画像データから、スミアが発生したスミア領域を検出し、前記スミア領域に含まれる画素のスミア量を検出するスミア検出手段と、前記原画像データにおいて前記スミア領域に含まれる画素のレベルを、前記スミア量にそれぞれ第1および第2の係数をかけた第1および第2の補正量で補正することにより第1および第2の画像データを生成するスミア補正手段とを備え、前記第1の画像データは、画像表示用及び画像記録用の少なくとも一方ために用いられ、前記第2の画像データは、露出制御用、焦点調節用、及びホワイトバランス制御用の少なくとも1つのために用いられる。また、前記第1の係数は、前記第2の係数より小さい。 (もっと読む)


【課題】 構成を複雑にすることなく、撮影した画像における周期性のあるノイズを目立ちにくくすること。
【解決手段】 入射光を電気信号に変換することにより撮像を行う撮像素子(14)を有する撮像装置において、前記撮像素子を駆動する水平周期を第1の周期に設定し(S307)、前記撮像素子を露光した状態で、前記第1の周期で撮像動作を行って第1の撮像信号を得(S309)、前記撮像素子を駆動する水平周期を、前記第1の周期とは異なる第2の周期に設定し(S313)、前記撮像素子を遮光した状態で、前記第2の周期で撮像動作を行って第2の撮像信号を得(S315)、前記第1の撮像信号を前記第2の撮像信号により処理する(S316)。 (もっと読む)


【課題】被写体エリアの判断にあたって、信頼性の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】画像を撮影した画像データを生成する撮像素子15やA/D変換部16と、画像データに基づいて主画像として「顔」を検出し、主画像を表す第1領域62とこの領域以外の第2領域に撮影画面を分割する主画像検出部51と、撮影画面を複数の小領域のブロックに分割し、小領域のブロックのうち第1領域62に含まれる領域の集合である第3領域63と、小領域のブロックのうち第2領域に含まれる領域の集合である第4領域(顔外エリア)に分割する第1分割部54と、第3領域(顔エリア)と第4領域(顔外エリア)とで異なるアルゴリズムを適用して測光を行なう測光部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】ダーク画像撮影時にクイックリターンミラーがアップした状態であったとしても、精度の良いダーク画像を取り込めるようにする。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換する撮像素子と、撮影レンズと撮像素子の間に配置され、開くことにより撮像素子を露光させ、閉じることにより撮像素子を遮光するシャッターと、撮影レンズから撮像素子に至る光路上に配置され、光路上の位置と、光路上から退避した位置とに移動可能なクイックリターンミラーと、シャッターを閉じて撮像素子に電荷蓄積を行なわせ、撮像素子が露光しない状態での画像であるダーク画像を取得するダーク画像取得部と、クイックリターンミラーを光路上から退避させた状態でダーク画像を取得する場合に、撮影レンズに備えられた絞りを、予め定められた開口面積よりも小さい開口面積になるように制御する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の転送効率が測光結果に及ぼす影響を抑え、正確な測光を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 転送効率検出部70は、CCD36の転送効率を検出する装置である。こカメラ感度検出部72は、撮像時に設定されたCCD36の感度(ISO)情報を取得する。光源色温度検出部74は、上記CPU10によって算出された光源の色温度情報を取得する。駆動周波数検出部76は、TG48から出力される駆動パルスの周波数(CCD36の駆動周波数)を取得する。筐体温度検出部78は、カメラ10の筐体の温度を検出する。露出制御部80は、上記CPU10によって算出された露出値を補正してCPU10に出力する。CPU10は、露出制御部80によって補正された露出値に基づいて、例えば、絞り及びシャッタスピード(メカニカルシャッタ、電子シャッタ)を決定してAE制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 自動露出補正を行うことで、撮影経験の多少に拘わらず白とびや黒つぶれが軽減された画像を取得可能とする。
【解決手段】 半押し操作に伴って露出値決定処理がなされる。露出値決定処理では、得られた画像信号に対する輝度度数分布を求め、その輝度度数分布に基づいて、撮像素子のダイナミックレンジを逸脱するオーバーまたはアンダーフローの有無を判別し、その判別結果に基づいて、オーバーまたはアンダーフローを低減すべく設定露出値に対する露出補正量を演算する。レリーズ操作がなされると、上記露出補正量によって補正された露出値にて新たな撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】高照度では高解像度で、低照度では高感度な撮像装置を提供する。
【解決手段】プログレッシブCCDを用いて画素混合読み出し、独立読み出しの選択読み出しが可能な構成とし、高照度時には独立読み出し、低照度時には混合読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 オートストロボ機能で調光可能な撮影距離範囲を広範囲にすることが可能なデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】 オートストロボ装置127を備えたデジタルカメラにおいて、CPU121は、撮影距離に基づきAGCアンプ105のゲイン値およびオートストロボ装置127のストロボ調光部127bの調光値を算出して設定し、ストロボ撮影を行う。 (もっと読む)


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